スタート時点に於ける業務内容について
突然ですが、今回から文体を「……だ。……である。」調から
「……です。……ます。」調に変えます。
今後のお話には、この文体の方が似合っている思いますので、………。
さて、
現在の私が考えているのは地元の中小企業を顧客としたホームページの作成と運用を請け負うWEB事業です。
ハローワークで企業の就職情報を検索しまくっている時に多数の中小企業が発信している多数のホームページと出会い、これ以上のページを自分なら作る事ができる、………と感じました。
決め手になったのは2人規模で運営しているWEB業者の求人案件です。
募集の内容を詳しく分析すると、募集している企業の過去の実績や、現在どういう経営状態にあって、どういう将来を考えていて、どういう人材を必要としているのか、………等といった事情がかなり詳細に見えてきます。
このWEB業者に関して申し上げるなら
………これなら自分のほうが上だな、………と感じました。
もちろん、ホームページ作成の技術面では先方が遥かに上回っているに決まっていますが、
ホームページを作成し運営していく上で必須の発想を含めた総合的な能力という点から考えた場合には私の方が上位にいる、と感じた訳です。
この頃からのことです。
職探しに対する私の無意識的な姿勢が変化し始めたのは………。
何故か何となく
面接の目的が目の前の職を得る事にではなく、企業の経営責任者の方々への自己アピールへと徐々に変化していったのです。
その為に、このブログを可能な限り有効活用する事にして、
「はじめにお読み下さい」を始めとした各記事の内容を面接する企業の経営責任者の方々向けに手直ししたりしました。
面接の時には必ず「souzou.net」で検索して、このブログを見て頂けるように、お願いしました。
ただし、
上記した私の姿勢の変化は飽くまでも無意識レベルの変化であって、意識の上では通常の意味での職探しを続けていた訳で、………
だからこそ、3つの面接全てに失敗し、電話での問い合わせ等から73歳という年齢の限界を思い知らされた時に自殺を覚悟せざるをえなくなった訳です。
その「自死の事後処理の相談」の為に弟と妹に会った後、
それまで無意識下にあったWEB事業に対する夢のような淡い希望が明確な意志へと変化し始めたのは私自身にとっても思いがけない心の動きでした。
妹は既に離婚しているのですが、一緒に暮らしている妹の息子の父親は私が考えていたWEB事業を始めるのに最適な企業(電気工事店)の経営者で、妹の息子(ハルMusic学科卒)は跡取りとして現在修行中……という状態です。
妹の息子と彼の父親に対する事業構想の提案。
その事も心の片隅にあって妹にカウンセリングを提案した訳なのですが、………
その思い付きが徐々に変化して現在のWEB事業構想が現実的な形を現してきた、……というような次第です。
考えに考え抜いた末に私が辿り着いたWEB事業構想は「創造ネット計画」と不離一体の関係にあります。
………この点につきましては、今後のプレゼンテーションで少しずつ詳しい説明を展開していくつもりなのですが、………
今のところは深入りせずに
私が考えているWEB事業構想は「創造ネット計画」とは不離一体の関係にある、……という事をお伝えするに留めておきたいと思います。
ところで、
ホームページの製造原価は驚くほど低廉です。
例えば、現在このブログを運営しているサーバーの使用料金は1年で2,468円。
これで、このブログの10倍以上の記事を持っていても1日に百アクセス程度までのサイトなら運営可能なはずです。
ちなみに、
「souzou.net」というドメインの使用料金は1年契約で 1,080円。
以上の料金設定は例外的な安さがウリの業者のものなので、或る程度の技術力を持ったアマチュア達が趣味や実験としてホームページを運営しているケースが大部分だとは思いますが、………
業務用だったらこちら。
一番安価なサーバーなら契約初期時の支払いが1年分で2万円弱、その後の維持費は1年に1万6千円。
ドメインの使用料金は1年契約で1,600円程度。
………これで私がWEB事業の顧客として考えている事業者向けホームページ用のサーバーとして十分以上に使えます。
私は先日、このサーバーに新しいドメインのサイトを開設しました。
費用は初期設定料金を含めて3か月分で1万円弱。
…妹が支払ったカウンセリング料金の中には、この1万円弱のサイト開設費も含まれています。
妹の承諾を得る事ができたら
このサイトで妹の趣味である人形や手芸やアートフラワー等の実験的な展示販売を試みるつもりです。
私が考えているWEB事業の
最初の投資者であり顧客でもある妹の注文を承り、
妹と相談しながら、
仕立て屋感覚で彼女専用のインターネットショップを構築し運営していこうと思っています。
少々傲慢な言い方をお許し頂きたいのですが、………
そうした共同作業を通じて
妹の中に秘められているはずの様々な可能性を引き出し、開花させる事ができたら、………と考えています。
ホームページやブログを作成するパソコンはこちら。
接続している光インターネット回線の利用料金は月に6千円弱。
こんな程度の資金でWEB事業を始める事ができます。………サイトの設立と運営に対する明確なビジョンと或る程度以上のノウハウさえ持っていれば。
インターネット初期の頃は事業用ホームページの作成と運営は高度な技術力を持っている専門業者の独壇場でした。
しかし、
現在ではお決まりの過当競争の時代に入っていて、古き良き時代のホームページの作成と運営のノウハウや技術では商売ができなくなるところまで来ています。
それでも初期の頃に多くの顧客を獲得している地方の零細業者は現在でも何とかやっていけているようで、
私がハローワークの求人情報で発見した募集案件も、そういうWEB業者から発せられたものだ、と推察できます。
……………………… 以上 ………………………………
ここまでの部分で私がお伝えしたかった事柄を以下の3点に纏めてみます。
① …… 「創造ネット計画」をスタートさせる事業として私が考えているのは「地元の中小企業を顧客としたホームページの作成と運用を請け負うWEB事業」である。
② …… 上記した意味でのWEB事業は極めて低額の資金で始めることができ、やりかたによっては直ちに非常な高収益が期待できる有望な事業である。
③ …… このWEB事業は「創造ネット計画」と不離一体の関係にあり、その事によってのみ非常な高収益が期待できる有望な事業となり得る。
前回の記事で私は敢えて上述したWEB事業を除外して「創造ネット計画」の説明を試みた訳ですが、………
それは「創造ネット計画」が単にお金を儲ける為だけの計画ではない事を、皆さんに先ず了解しておいて頂きたかったからです。
究極的には日本の未来を切り開く事に「創造ネット計画」の真の目的があります。
その可能性、
つまり、この計画が日本の未来を実際に切り開く力を持っているのだ、という事を投資する人々が心の底から納得できた時、「創造ネット計画」は本当の意味での実力を発揮し始めるはずです。
再び
……………………… 以上 ………………………………
時期尚早の感 無きにしも非ず、………ですが、………
ここまでに申し上げた事を前提として
前回お話した「創造ネット計画」に対する投資、或いは支払い、又は援助に関するルールと、それを設定した理由、……この2点について説明させて頂きます。
私は前回、次のような提案……と言うよりお願いを致しました。
先週の19日(木曜日)、
妹にカウンセリングを提案した時と同じ意味に於いて
今の私は読者諸氏に対して「創造ネット計画」を提案したい。
未来的、実験的ではあるけれど非常に現実的かつ具体的な事業計画である「創造ネット計画」への投資をお願いしたい。
いや、
現段階に於いては投資としてではなく
面白い遊び、或いはゲームに対する代価の支払いという意味で、でも構わない。
困窮してる私の経済状態に対する援助という意味で、でも構わない。
しかし、
それらの「支払い」や「援助」は最終的に「創造ネット計画」への投資に結びついていかなければ私にとって本当の意味は持ち得ない。
それらの「支払い」や「援助」を行っている人々の動機を最終的に「創造ネット計画」への投資に結びつけていく事が、その場合に於ける私の仕事になる、と考えている。
投資、或いは代価の支払い、或いは援助、に関するルールは次回の記事から展開していく予定のプレゼンテーションの冒頭でお示ししようと考えている。
私あるいは「創造ネット計画」に投資・支払い・援助をしてみよう、……とお考えの方は下記のアドレスにメールして下さい。
premium@souzou.net
文面は
「創造ネット計画」に ・・・円を投資します。
・・年・・月・・日
住所
氏名
として下さい。
…住所・氏名の部分は匿名・ペンネームだけでも結構です。
メールを頂いた方には折り返し私の住所氏名と郵貯口座の番号をお伝えするメールを送信致します。
送金して頂いた事を確認したら、メールでその方の投資会員としてのIDとナンバーをお知らせします。
私の方では送金して頂いた方全てを投資会員として
投資会員毎に会員名・会員ID・および会員ナンバーと投資金額を台帳に記録します。
匿名・ペンネームの方は、とりあえずその匿名・ペンネームで記録しておきます。
………………………………………………………
ここから先は、今後の成り行き次第…と申し上げる他はないのですが、………
お寄せ頂いた投資資金の総額はブログの記事として皆様にお知らせします。
もしも
資金が全く集まらない、合計金額が少なすぎる、………というような場合には
今後の私の生活そのものが成り立たなくなるので
今月の20日頃までに、このブログ全ての記事を削除して「閉店」いたします。
送金して頂いた方へは、その旨を予め御連絡した上で返金致します。
逆に
投資総額が或る程度を超え
「創造ネット計画」の実現が可能だという見通しがついた場合には
「創造ネット計画」専用の銀行口座を設け、
お送り頂いた投資資金は全てその口座に入金して近い将来の株式会社設立に備えます。
当分の間、お送り頂いた投資資金は私の生活費として流用せざるを得ませんが、
その金額は「創造ネット計画(株)」仮称…からの借入金として私個人の会計に記録しておき、後ほど清算致します。
「創造ネット計画(株)」仮称…と私の関係は勤務先と従業員という形になります。
今のところ私が望んでいる給与は月に15万円程度です。
その給与支払いに
「創造ネット計画(株)」仮称…が耐えられるようになるのは何時頃になるのか、今の段階ではちょっと予想できません。
既にお話したWEB事業の顧客を獲得する事が出来て、そちらからの収益を見込めるようになれば「創造ネット計画(株)」仮称…は意外に早く採算の合う事業体に成長するかも知れませんが、………
……全ては今のところ只一人の社員である私の努力次第、……と申し上げるしかありません。
尚、
これは当然の事ですが、
「創造ネット計画」に関する全ての会計処理は会員の方々に対して完全にガラス張りの形で公開します。
「創造ネット計画」の運営方針は
このブログ上での議論を始めとした会員の方々の衆議の結果に従うものとします。
現在ではインターネット上での会議や議決には様々な便利な手段が開発され提供されているので、それ等を活用すれば新しい形での民主主義的な企業運営は十分に可能なはずだ、と私は考えています。
もう一度
……………………… 以上 ………………………………
時期尚早の感 無きにしも非ず、………ですが、………
それにも関わらず
「創造ネット計画」に対する投資、或いは代価の支払い、或いは援助、に関するルールを御説明したのは
この説明それ自体が「創造ネット計画」のプレゼンテーションの初期段階に必須の事項だと判断したからに他なりません。
ここまでの説明を「創造ネット計画概論 …… ① 」という事にさせて頂いて、今回のプレゼンテーションを終了致します。
付記 …… ①
今回お話した事、特に投資に関するルール以降の部分は現時点で私が考えている案に過ぎません。
この案に疑問や問題を感じた方がいらっしゃったら御指摘いただけると有難いです。
それ以外にもブログ内の全てに記事に対する御意見をお待ちしています。
私の記事はリンクを多用しているのでリンク切れの可能性もあると思います。この点につきましても御指摘頂けたら、………と存じます。
御意見・御指摘は
前述のアドレス「premium@souzou.net」にメールして頂くか
又は、ブログ内の記事に対するコメントとして投稿頂いても結構です。
いや、
メールよりもコメントの方が気楽だし便利かもしれません。
ブログ内の、どの記事に対してコメントなさってもブログのシステムから私(ブログの管理人)宛のメールが自動的に届くので見逃すことはありません。
コメントがあった場所や内容は私(ブログの管理人)にしか分からないようになっています。
投稿頂いたコメントは私(ブログの管理人)が承認するまでブログ欄には表示されません。
コメントとして表示される事を望まない方は、冒頭に「非表示希望」と記述して頂けば、そのように対応させて頂きます。
最後にもうひとつ。
今後もしも「創造ネット計画」が存続し発展できる見通しが生じた場合の話……なんですけれど、………
その時に
このブログを共同で執筆して下さる方がいらっしゃると有難い、……と思っています。
以前から私は、このブログを新聞とか週刊誌とか月刊誌のような形へと発展させる事ができたらいいな、……と考えていました。
私の文章には独特の癖があります。
何を書いても哲学っぽくなってしまうのです。
それが良い場合もありますけれど、……そんな理屈ばかりの文章は大嫌いだ、という方も世の中には大勢いらっしゃいます。
記事の内容にしても、私が得意とする分野は限られています。当然の事ながら苦手な分野の方が多いです。
………というような次第でして、………
日替わり、とか週替わり、とか……
分野別という事で地域のニュース、とか芸能スポーツ、とか………
このブログ内で役割を分担して執筆して頂くのもアリですし、
別のブログとのコラボレーションという形も面白いかな、………と考えていたりします。
コラボのコンセプトとしては「日本の未来を考える」……なんかを「考え」ているんですけど、………
ちょっとオーバーで理屈っぽ過ぎるかもしれません。
いずれにせよ、
今後もしも「創造ネット計画」が存続し発展できる見通しが生じた場合、その件につきましても御協力いただけると非常に有難いと思っています。
更に先の事を申し上げるなら、
私としましては近い将来、このブログ執筆の一線から離れて編集者の立場に身をおけたら、………と考えています。
当面の事だけ考えてみても、
「創造ネット計画」を軌道に乗せる為には顧客企業様HPの企画・作成や新規顧客開拓の為の営業等、WEB事業への注力が必要不可欠です。
最初の内は、それらの活動に関する試行錯誤が記事のネタになるはずですが、……
試行錯誤が完了してWEB関連の仕事の全体が一定の作業パターンとして完成した後は、私的には記事のネタがなくなる訳ですし、更に先の事業展開の準備を開始しなければならなくなる、という事情も発生します。
………………………………………………………
………というような次第で、
私としましては、
もしも万一、
「創造ネット計画」が本格的に全国展開を開始するような事になった場合に備えて
現在の私が行っている作業を引き継いで下さる方を早い段階で「育成」しておく必要を強く感じている、………というのが正直なところです。
………等と、
敢えて非常に思い上がった傲慢な言い方をさせて頂きましたけれど、………。
なにしろ先の先まで考えないと気がすまない性分なんですよね、………私も。
そんな思いもあって、今の時点から共同執筆者の方の参加を是非ともお願いすべきだ、と考えております。
………以上
このブログ関係のお願いを追加してみました。
よろしくお願い致します。
付記 …… ②
上記の記事を書き終えてから、私の心に或る疑問が湧き起こってきました。
その疑問を突き詰めていくと「信用」或いは「信頼」……という2つの言葉に行き着きます。
今回の記事で私が言っている事、
特に ……「『創造ネット計画』に対する投資」の部分で申し上げている金銭関係の約束」を …… 皆さんは信じていらっしゃるでしょうか?
その意味で私という人間を信頼できる ……と 感じていらっしゃるでしょうか?
信じられない、信頼できない、……と 思っていらっしゃるとしたら、それは何故なのでしょう?
信じられる、信頼できる、……と 感じていらっしゃるとしたら、それは何故なのでしょう?
人が人を信じる、人が人を信頼する…… という事は、どういう事なのでしょう?
…… こういった疑問についてインターネット上の情報を調べてみて次の記事を発見しました。
↓
「信用」と「信頼」の違いをご存知ですか?
この種の疑問に関する幾つかの「科学的・哲学的な考察」を紹介している記事を以下に「御紹介」します。
↓
社会学・社会心理学・心理学における信頼
この辺りの疑問および、この疑問に関する考察は「創造ネット計画」の本質とも深く関わっている疑問であり考察ですので、………
次回のプレゼンテーションでは、「信用」と「信頼」について可能な限り分かりやすく面白い記事として御説明させて頂きたいと思っています。
その説明を出発点として、今後の「創造ネット計画」の事業展開について具体的にお話しを進める事ができたら、……と考えております。
………background music………
スウィング・ジャズの代表曲「シング・シング・シング」
解説ページ
原信夫とシャープス&フラッツが演奏する
★ シング・シング・シング(動画) ★
サイレント映画の背景に流れている
★ シング・シング・シング(動画) ★
ベニー・グッドマン楽団★ 東京公演(動画) ★
ジーンクルーパーのドラムソロについて
(ウィキペディアより引用)
ベニー・グッドマン楽団で数々の名演を残すが、
中でもシング・シング・シングでの黒人が叩いているような
プリミティブでアフリカ的な激しいドラムソロは、
ジャズにおけるこれまでのドラムの位置づけを覆す一大センセーションを巻き起こした。
そして、それまで伴奏楽器としての扱いに過ぎなかったドラムをフロントのスター楽器に押し上げ、
ソロ楽器として確立させることに多大な貢献をした。
★ ジーンクルーパーの紹介と彼が主役のシング・シング・シング (動画) ★
ベニー・グッドマン楽団(ジーンクルーパーがドラムパートを務めていた頃)の演奏で★ シング・シング・シング (動画) ★
ジーンクルーパーVSバディ・リッチVSサミー・デイヴィスJrの★ ドラムバトル(動画) ★
ジャズの源流の地と目されているニジェール川上流地方
アフリカ・ギニア共和国・カンカン県・バロ村
の様子を撮影した有名な動画の紹介記事
上記でリンクしたページからの引用
「生活はリズムと共にある。リズムは止むことはない。Foli はマリンケ族の言葉でリズムを意味する。Foli は、踊りや太鼓の中にある音楽のリズムよりも遙かに大きな意味を持つ。」
「それは、バロの日常生活すべての場面に存在する。このフィルムを通して、あなたはリズムを見ることができる。このフィルムは、単なる映像と音の組み合わせではない、そこにはリズムの大切さを思い出す何かがある。」
★ 子供たちの遊びから祭りのクライマックスまで ★
★ 子供たちの踊り ★
★ 動画全体(10分50秒) ★