夕方にアップした記事の末尾を引用し、
そこからお話を始める。
前々回の記事、投資に関する考察 … ②をアップした後になって
それらの目的を達成するまでに必要な諸手続きに
必要な時間・日数に関する考察に移ってみて、
それまでの自分の計算から抜け落ちていた重大な問題が見えて来はじめた。
「創造ネット計画」が
現実的な事業として採算が取れるようになるまでには
最低でも半年、長ければ1年以上の日数、
少なくとも50万円、多ければ100万円以上、
の資金が必要なのだ。この問題に対する答えが、どうしても見つからない。
私は身動きが取れない状態に陥ってしまった。
実を言うと、
この問題の存在は以前から分かっており、意識もしていた。
しかし、投資に関する考察 … ②を書いていた時は
とにかく今は15万円の資金がなければ生きていく事ができない
という現実状況に迫られていて、
如何にして皆さんに15万円を投資して頂くか、
………その事ばかりに意識が集中してしまっていた。
50万円~100万円の資金が必要である。
等という事を口にする訳にはいかない心理状態だったのだ。
とにかく15万円、という金額を投資して頂くことによって
約1ヵ月程度の時間を稼ぎ、
その間に、
「創造ネット計画」が採算ベースに乗るまでには
50万円~100万円の資金が必要である事を
少しずつ説明していこう。
………というのが
その時の私の考え方の基本だったのだ。
今になって思えば、まさに貧すれば鈍すという諺どおりの浅はかな考えだった、としか言いようがない。
又しかし、投資に関する考察 … ②という記事には大きな救いが残されていた。
………少し長くなるが、その救いの部分を以下に引用させて頂く。
………………………………………………………
………以上、
ここまでが冒頭で申し上げた前書きになる。
この記事を書く事によって皆さんや「彼女」にお伝えしたいのは
ここまでお話してきた「創造ネット計画」の現実化プランの先の先
奥の奥に存在している「投資の本質としての、個人に於ける主体的判断」という概念だ。
この概念を明確に把握している人々を如何にして増やして行く事が出来るか。
………それが「創造ネット計画」の本質的な課題なのだから、………。
非常に難しく見える表現になってしまって恐縮だけれど、
この概念を実感として把握する事は、そんなに難しい問題ではない。
ヒント……と言うか、最良のお手本は前回の序文の末尾でお話した
太平洋戦争に於ける日本側のポツダム宣言受諾(日本の降伏)に際してお見せになった昭和天皇の個人的な判断力と決断力にある。
………と、
こう申し上げたら、
ますます分かりにくい難しい概念(考え方)に見えてしまうかもしれないので、
皆さんが御存知の或る方に御登場願い、
その方の行動を実例として「投資の本質としての、個人に於ける主体的判断」という概念を
面白く分かりやすい記事として説明させて頂こうと思う。
………………………………………………………
「投資の本質としての、個人に於ける主体的判断」という概念
「創造ネット計画」に投資、つまり協力、して下さる人々に語りかけようとするなら、
何よりも先に、この概念を実感として理解して頂く必要があるのだけれど、………
それは非常に難しい事だ、………
………今まで記事を書いてきて、その事は痛感させられてきた。
だからこそ今までの私は
皆さんにも比較的わかりやすい「WEB事業」という考え方を中心として
「創造ネット計画」の現実化を説明しようとしてきた。
そういう説明によって、
ともかく15万円程度の資金を投資して頂く事によって
1ヵ月程度の時間を稼ぎ、
その間に
「投資の本質としての、個人に於ける主体的判断」
という難しい概念を実感として理解して頂くしかない、
………という思い込みの下に記事を書き続けてきた訳なのだが、………
話が50万円~100万円以上、という事になると
そんな事を言ってはいられなくなる、
………というか、
現在の状況下に於いて
「創造ネット計画」の現実化を考える事、
それ自体が非常識で無謀な夢のような企てになってしまう。
もしも、それをするなら
私自身がアルバイトをしながら記事を書き続け、
地域活動にも積極的に参加し
地域内の中小企業の人々への営業活動を行いながら
「創造ネット計画」の現実化へ努力を
着々と進めていく他はないのだけれど、………
既に御覧頂いたような事情によって
私は「私自身がアルバイトをする」という
上記の活動方法の最も基本的な条件を
履行不可能な状況に追い込んでしまっている。
更に言うなら、
私は「私自身がアルバイトをする」
……という方向を拒否する事によって
「創造ネット計画」現実化へのアイデアを追求する
時間とエネルギーを確保し
「創造ネット計画」の現実化活動それ自体を
自分のアルバイトにする他ない方向を選択したのだ。
………この選択、というか賭けに敗れたら
生まれ変わる事によってしか
「創造ネット計画」現実化の方法はあり得ない、
………というところへまで自分および
「創造ネット計画」を追い詰めてしまっているのだ。
………………………………………………………
以上、
………話があらぬ方向に流れてしまったので元に戻そう。
「投資の本質としての、個人に於ける主体的判断」という概念
この抽象的な概念と
「創造ネット計画」に於けるWEB事業
という具体的な現実活動を
同時並行的に説明する事によってしか
今現在の私および「創造ネット計画」が陥っている窮状から脱する方法はない。
………これが丸1日以上に渡る死との対話の果てに心身の奥底から生じてきた
方法論に関するイメージだ。
今の私に残されているのは僅か2日ほどの時間だ。
その時間内に上記の説明を行う事は絶望的と言っても良いほど
至難の業だ。
しかし、今の私には
丸1日以上に渡る苦しみの果てに心身の奥底から生じてきた
或るイメージがある。
「投資の本質としての、個人に於ける主体的判断」という概念
の説明には
皆さんが御存知の或る方に御登場願い、
その方の行動を実例として「投資の本質としての、個人に於ける主体的判断」という概念を
面白く分かりやすい記事として説明させて頂こうと思う。
「皆さんが御存知の或る方」では長すぎるので
その方の愛称としては「ベッキーたん」を選んでみた。
別に
「キャシーちゃん」でも「トムくん」でも
「健治くん」でも「美香ちゃん」でもいいのだけれど、
その方には
なんとなく「ベッキーたん」が似合っている感じがするのだ。
「ベッキーたん」には
とんでもない能力を持った、とんでもない性格の人物
というキャラクターを担って頂こう。
………例えばこういう「人物」の様に、………。
………………………………………………………
………以上、
こんな風な状況設定によって、
次回の記事から
「投資の本質としての、個人に於ける主体的判断」
という抽象的な概念と
「創造ネット計画」に於けるWEB事業
という具体的な現実活動を
同時並行的に説明する
という
難問に挑戦してみようと思う。
………background Performance………