プロメティウス

まず最初に、
語調が「だ。である。」になっている事へのお許しを請うておこう。

理由は、この記事を読んでいる内に納得して頂けるはずだ、

「皆さん」に語りかけるのではなく単なる独り言としてつぶやかなければならない現在の私の心情と共に。

………という事で、本題に入る。
 

 
前回の記事「死ねませんでした」をアップしてから10日以上の日々が過ぎた。

詳しい説明は出来ないけれど、その10日の間に幾つかの事件があって生活保護を受ける事は不可能になり、現在の私には再び死ぬ以外の選択肢は99%以上なくなっている。
 

具体的で直接的な問題は生活を維持していく上で絶対的に必要な支払いが出来なくなっている事にある。

現在の私は電気・ガス・電話・食費・………全ての支払いが不可能な状態に陥っている。
 

例えば
11日にはクレジットカード会社の怖いお兄さんから「1万9千177円(3月分)を支払ってください」という督促の電話を頂戴した。

クレジット会社は東京方面にあるのだけれど、彼の事務所は当市内、車で15分ほどの場所。

………世の中こういう仕掛けになっているんだ、………という事だけはよく分かった。
 

ここまで来たら本当に残る期間はあと僅か!

長くても、あと4日~5日。

短ければ3日後に迫っている今週末には死に向う以外に私が選ぶべき道はなくなっている。

電気代の引き落としが17日にあるので電気の供給を停止されるのが今は一番怖い。

電気代の場合は供給停止までに1ヵ月程度の猶予期間があるはずだとは思うのだが、………。

それとインターネット回線の停止、………これも怖い。
 

何故こんな事になってしまったのかは最近1ヵ月~2ヶ月の記事を読んで頂けばお分かり願えるかもしれない。

最近1ヵ月~2ヶ月の私は、考える事、やる事、なす事に対する結果の全てが裏目裏目に出てしまい、追い詰められた果ての果てが現在の状況なのだ。 

熟慮に熟慮を重ね、その時その時に自分が出し得る最大限の気力を振り絞った努力の結果が更に思いもかけないほどの悲惨な事態を招き寄せる、……そういう成り行きの連続。
 

………考えてみれば、そうなって当然の理由や原因は確かに存在するのだが、………

苦しみの末に、責められて当然の自分の否を理解し、反省し、

あるべき正しい道を発見し、その正しい道に沿って今度こそ新しい努力を再開しようという決心をしている、この私が、………

決して許される事なく死を求め続けられている。
 

今になって私は何故ここまで厳しい審判を社会、いや、人間や社会を超えた存在から受け続けなければならないのか?

社会、いや、人間や社会を超えた存在から受けている、この厳しい審判を私はどのように受け止めれば良いのか?
 

全ての人間と同じく、私に与えられている運命も結局のところ死しかない事は分かっている。

………しかし、何故それが「今」でなければならないのか?

社会、いや、人間や社会を超えた存在が「今この時」私に要求しているものはいったい何なのか?

ただ黙って「御心のままに」自分の死を静かに受け入れる事なのか?
 

 

 
その様な苦しみや恐怖を抱えているにも関わらず、

この期に及んでも私は平静な精神状態を維持し続け考え続けている。

そういう人間なのだ、私は。
 

普通の人なら重篤な欝状態に陥って思考は完全に停止してしまうに違いない。
 

その時その時によって理由や原因は様々だけれど、若い頃の私は、そういう心身の状態に何度も何度も陥った経験がある。

そういう時期を父母の経済的・精神的な保護の下で自分なりの思考を積み重ねる事によって私は何とか乗り越えてきた。

何度も何度も。

そういう経験を積み重ねる事によって、私は自分の全ての危険な心身の状態に対応でき得る独特の力(知識や知恵や技術)を獲得する事が出来ているのだと思う。
 

 
今現在の私が持っている唯一の財産は、上記した独特の力(知識や知恵や技術)に支えられた独特の思考能力、………それだけだ。

普通の人なら耐え切れずに平常の精神状態を失ってしまうような厳しい状況から逃げ出さずに思考し続ける事。

目の前に存在している厳しい状況を真正面から直視し、その構造を観察し、観察の結果を分析し、……そこから何等かの答えを導き出そうという努力を続ける事。
 

 
上記した私の思考能力が常に正しい、……というか最良の答えを導き出してくれる、という保障はどこにもない。

それどころか、普通の人が普通に考え出すはずの普通の答えから離れた私独特の答えは、

普通の答えからは予想も出来ないような悲惨な結果を招き寄せる可能性さえ含んでいる、………というか、最近1ヵ月の結果を考えてみれば、そういう結果に終わる可能性は常に否定できない。
 

………しかし、
それでも私は私独特の思考によって私独特の答えを導き出し続ける他はない。

最近1ヵ月に体験し続けた失敗の本質についての考察を重ねた結果として得られた新しい私独自の解決策に従って、この記事を書き続ける他はない。

このまま何もせずに黙って死を受け入れる事の意味を理解した、その上で、………。
 

………………………………………………………

以上、
ここまで、この記事を正確にお読み下さった読者の方なら、

今現在の状況下に於いて私が何をしようと決心しているのか、……大体のところは見当がついていらっしゃるはずだ、と私は考えている。
 

例えば、このブログに対する基本方針について、………だけれど、………。

吉野の山奥から逃げ帰ってきた3月6日から今日までの10日間、このブログをどうすべきか、その事を私は考え続けてきた。
 

退くべきか、前進すべきか?

つまり、
或る種の記事だけを残し、他の記事を削除した上で自死するか、

現在までの全ての記事の上に更なる記事を書き重ねて、行けるところまで行ききって最後の最後の可能性に期待するべきかどうか、………。
 

或る意味では退くという選択が最も穏当だし楽な方向だと言える。
 

しかし、
迷いに迷った末に今朝、最終的に前進する決意をした。
 

禅に百尺竿頭に一歩を進むという言葉があるけれど、

現在の私が、このブログから退かずに更なる前進を続けて新しい記事を書く、……という事は決して簡単な仕事ではない。

そもそも新しい記事を書く気力というか精神的なエネルギーが完全に干上がってしまっている。

今朝までの私は、たった一つの記事を書く事さえ不可能にしか感じられなかった。
 

 
迷いに迷った末に今朝、最終的に前進する決意をした。

と言っても
今朝の私に特別の出来事が起こった、………という訳ではない。
 

もちろん全面的に許される事は決してあり得ないけれど

10日前に受けた心の傷が徐々に癒され、

それなりに心身のエネルギーが回復し、

この10日間、考えに考え続けてきた問題に対する答えが自然に一つの方向に結晶し始めたのが今朝だった、………という感じだ。
 

 
今になって考えてみると
迷いに迷った末、最終的に前進する決意をするに到るまでには幾つかの段階を経ている事が分かる。

幾つかある段階の一つとしては、このブログに対するアクセス解析を確認した、という体験を挙げる事ができる。

この記事にも書いているように

今までの私は、このブログを、どれだけの数の人々が読んでいるのか?

ひょっとしたら誰も読んでいないのではないか?

………という非常に重要な疑問点を直視しないまま記事を書き続けてきた。

その辺りの心理や判断について上記の記事から引用する。

………………………………………………………

このブログを「皆さん」が御覧になっていらっしゃるかどうかは、その気になれば簡単に調べる事ができるんです。

このブログが使っているサーバーには例えば次のような事ができるアクセス解析機能がついていますから、……
 

アクセス解析ではWebサイトや各ページへの訪問数、ページビュー数(単純アクセス数)などを知ることができ、また、日別や曜日別、時間帯別、閲覧環境(OSやWebブラウザの種類等)別、所属ネットワーク(ドメイン名や国・地域等)別、参照元(サイト、ページ、検索語等)別、などの形で集計される。
 

………私がアクセス解析をしないのは、今はそれをしたくないから、………というだけの理由からの事です。
 

このブログは私の夢を実現していく唯一の手段です。

多くの人々に自分の夢を語りかける事ができる唯一の方法です。

夢を壊したくないんです。

それに、
今は誰も見ていなくても、誰かが見てくれていると思い定めて諦めずに書き続けて

そのブログを残しておけば、将来、誰かが見てくれる可能性も考えられますし、………。

………………………………………………………

………この辺りに、その頃の……と言っても僅か2週間前の事なのだけれど……私の心の弱さや甘さが明確に現れている。

これでは幾ら意気込んで吉野の山奥まで自殺しに行っても死にきれなかったのは当然だという他はない。
 

ともあれ、
吉野から逃げ帰ってからの私が、改めて思い知らされた自分の本性とか自分が直面していながら眼を背けていた現実問題は数多い。

それらを思い知っただけでも逃げ帰ってきた事の意味はあると言えるのだろう。

………いずれは死に行く定めだとしても、………。
 

 
閑話休題

姿勢を改めた私が直視したアクセス解析の一部分を以下2つのリンク記事として御覧頂きたい。

普通はパスワードを知っているブログの管理者しか見る事ができない記録だが、その一部を敢えて公開したものだ。

3月10日のアクセス統計
同日のアクセスログ

詳しい技術的な説明は省かせて頂くけれど、

これらの記録を観察して分かる事は、1日に140件以上あるアクセスの大部分は検索ロボットからのものである、という事だ。
 

どのアクセスが、このブログ内の、どういう記事を、どういう風に読んでいるのかをアクセスログから読み取る事によって、以上の事柄は明らかになる。

検索ロボットはサイト内のとんでもない部分を読んで(調べて)いたりするのですぐにそれと分かる。
 

 
結論として言える事は以下の通りだ。
 

このブログをまともに読んでいる人は多く見積もっても4人~5人。

CTYネットという地元ケーブル会社のインターネット回線からのアクセスがあるので近隣の人が1人読んでいる事も推測できる。

近隣の人々が最近見せている異様な姿勢の変化も、この辺りに原因があるようだ。
 

一時期の私が信じ込んでいたような「このブログの存在が地元の人々の話題になっている」等ということは100%あり得ない。

その事は、11日に出席した自治会の組長会に於ける人々の様子からも確認できた。
 

以上の結果を見ても私の驚きは殆どない。

そうである事をも想定しながら私は記事を書き続けていたのだから。

むしろ、
4人~5人ではあっても、このブログを或る程度まで「まともに読んで」くれている人々がいる(…らしい)という事実の方に私としては心強い手応えを感じさせられている。
 

私にとって何より大切な事は、このブログ或いは私が言わんとしている事を本気で知ろうという気持ちをもって記事を読んでくれている人が存在しているかどうか、………だ。
 

「創造ネット計画」が実現できるかどうかの別れ目は本当の意味での最初の理解者が出現するかどうか、にかかっていると私は考えている。

最初は1人だけで十分なのだ。

大切な事は、その1人の人が「創造ネット計画」を本当に理解してくれている事、それだけだ。
 

上記した4人~5人の方々が、どういう気持ちで、このブログを読んでいらっしゃるのか、………そこまでは或る程度の期間に渡って閲覧記録を詳しく分析してみないと分からないし、分かろうとも思わない。

………結局は怖いのだ。………それを確認する事が、………。

………その点に於いて現時点での私の心はまだまだ甘っちょろいと判断せざるを得ない。
 

 
………そういう甘っちょろい心の持ち主である現在の私が

このブログを或る程度までまともに読んでいらっしゃる(かも知れない)4人~5人の方々に敢えてお願いしたい事がある。
 

この記事の意味に於いて私に対する投資を再考して頂きたい。

投資と同時に非公式でよいから私に対して皆さんがお持ちの御意見を私に教え伝えて頂きたい。
 

今現在の私は車検証を失ってしまった車の件なども含めて10万円~15万円以上の現金を必要としている。

それだけのお金があれば私の命は1ヶ月間延長できる。

1ヵ月の期間があれば、「創造ネット計画」について皆さんだけではなく将来このブログを読んで頂けるかも知れない多くの人々にとって面白くて意味のある記事を、かなりの量に及んで書き加える事ができる。
 

合計35万円ほどのリボ払いの借金を2つのクレジット会社から抱えてはいるけれど、甲斐性のない私に、それ以上多額の借金などあるはずはない。

個々のリボ払いは各々3年程度の返済なので或る程度の定期的な収入があれば生活を維持しながら返済できる。
 

一方
この記事でもお伝えしたように、現在の私が開始した直後から利益を稼ぎ出す方法は明確に見えてきている。

今までの失敗の体験を生かした新しい営業活動に対する自信は持っている。

その営業活動の前提となるべき地域社会との新しい関わりの在り方についても十分な自信を持っている。
 

以上に述べたように、昨年の暮れ以降の約3ヵ月に渡る非常な苦難の末、現在の私が獲得する事ができている一般的な意味での社会活動に対する能力は、或る程度以上のレベルにまで高まっているはずだ。

健康状態も良好だ。

 
………そういう私が10万円~15万円の支払いができない、という理由から

長くても、あと4日~5日。

短ければ3日後に迫っている今週末には死に向う以外に道はなくなっている。

それも自業自得と言われれば一言も返す事はできないのだけれど、………。

………………………………………………………

………以上、
世間一般の通念から考えたら非常識で無茶苦茶なお願いなのだろうけれど、

現在の私の気持ちのありのままを敢えて表現してみた。

どなたか、私および「創造ネット計画」の可能性に僅かでも理解または興味を示して下さる方はいらっしゃらないだろうか?

………………………………………………………

という事で、

最後に、この記事のタイトルを「プロメティウス」とした件についてのお話しを付け加えて長々とした今回の文章のまとめとしたい。

まず最初にこちらの記事を御覧頂きたい。

もう少し専門的な内容はこちらの記事が参考になる。
 

 
自分の事をギリシャ神話の神である「プロメティウス」に例えるのは傲慢極まりない所業だとは思う。

しかし、

現在の私は普通の人々が耐えられないような状況にも耐えられてしまう、という特殊な能力を持っていて、

それ故に負わされている責め苦が、

不死の神である「プロメティウス」がゼウスから受けた責め苦に余りにも似ていると思って付けてみたタイトル、……… で し た。
 

死ねませんでした

 

死出の旅路には3月4日(土曜)の昼過ぎに出発しました。

目的地は、かねて目星をつけていたこの辺り
東吉野村, 奈良県
吉野の山の奥の奥。

ここが最終目的地への入り口。
この林道は昼でも車かツーリングバイクが1時間に1台通るか通らないか、といった超寂しい場所。

この道から、更に森林組合の脇道に入り込むと………
申し訳ないけど、その先は自殺には最適な場所の宝庫。
 

 
理想的だと思える場所に着いたのは午後3時過ぎ。

さっそく準備に取り掛かる。
 

まず父母の遺骨を散骨。

次に車のナンバーを外して斜面に埋める。

車検証や財布、その他、警察が身元を捜す手がかりになりそうな書類も全て埋めてしまう。
 

2時間弱で全ての作業を終えて、首を吊るのに最適な場所を求めて付近を探索する。

車を置いた場所から500メートルほど登った所にあったヒノキの若木にロープを巻きつける。

持参の脚立の高さと、ロープとの関係を注意深く検討して、これも最適な高さを決定。
 

自作の絞首台が完成したのは午後4時頃。

ロープの輪に首を入れて、少し身体をかがめて絞まり具合を確認する。

………この時に初めて本物の恐怖を感じた。
 

日が暮れるのを待ってから、……という事にして、絞首台の付近を歩き回ったりしていた。
 

やがて日が暮れて、こんな感じに風景が変わってきた。

半月よりも少し細い月だけれど良く晴れた夜なので月明かりで明るい場所は明るい。
 

脚立に登って首吊りを決行しようとするのだけれど、身体全体が拒否反応を起こしてしまい、どうしても決行できない。

そんな事を2時間くらいやってみた後、今夜は一旦中止、という事にして明日の早朝に決行しようと考えて車に戻ろうとした。
 

ところがヒノキの林の下は月の光が届かない暗黒の世界。

たった500メートル先にあるはずの車の位置がよく分からない。

どこが道なのかもよく分からない。

下手をすると道に迷って吉野の山奥で野垂れ死にかも、………。

その方が首吊りよりも楽かも、………。

等と考えながら歩き回っていたら目の前に車が白く浮かんで見える場所にでた。

午後8時過ぎ頃だった。
 

それから車内で暖をとりながら色々なことを考え続けていた。

ウトウトしたり、考えたり、………

そんな事をしているうちに夜空が少しずつ明るさを増してくる。
 

5時半頃に車を出て、再び首吊りの場所へ。
 

脚立に乗ってロープを首に巻く。

脚立から降りて考える。

そんな事を5回か6回ほど繰り返している内に、死ねない、死なない、………という決心が固まってきた。

生活保護を受けてでも生きていく他はない。
 

………という訳で、以前はあれほど嫌っていた生活保護についてあれこれと考え始める私がいた。
 

それなら車を元に戻さなければ、と埋めてあるナンバープレートや車検証や免許証の入った財布などを捜したのだが

なかなか見つからない。

とうとう車検証だけは出てこなかった。

財布と免許証は泥まみれ。

ナンバープレートを固定するビスもなくなっているので細いナイロンロープで縛り付ける。
 

 
出発してすぐに車がスタック。

仲間がいればなんとかなるけれど、ひとりっきり。

このまま、この山中から出られなくなる可能性が、………。

山道の怖さを思い知る。
 

 
一般道路に出たらあとは自宅までまっしぐらに100キロの道のりを走りきった。

ナイロンロープで吊ってあるナンバープレートを警察に見咎められなかったのは幸運だった。
 

 
父母の遺骨を散骨した場所は今もハッキリ覚えている。
………というか
この画面の右上にあるX部分をクリックすれば
グーグルマップがちゃんと教えてくれる。

だから
行こうと思えば何時でも行けるけれど、今は行けない。

あの夜の恐怖が身体にまだしみついているから。
 

 

心配しないで行こう

 

今は2017年03月02日(木曜)の午後10時25分。

前回の記事でお約束した「このブログの内容を整備し強化する」件なんですけど、………

色々と考えた末に、今までとは全く異なった角度から皆さんにアプローチしてみようと考えて、今パソコンの画面に向い始めたところです。

フィーリングとしては陽気に陽気に……を心がけたいと思っています。

どうせさよならするんなら陰々滅々とした気分ではなく明るくほのぼのとした気分でお別れしたいんです。

あまりに良いフィーリングなので、このまま分かれるのが惜しい、……なんて皆さんが感じ始めるような記事を目指そうかな、等と虫のよいことを考えたりもしています。

………まあ、その点については余り期待して頂かない方がいいかもしれませんけど………。

何事も自然な心の流れのまま、………って事で………。

思いつくままを気楽に書いていきます。

………要するに

フィーリングとしては陽気に陽気に……明るくほのぼのと、………

それでいて「このブログの内容全体を根本的なところから整備し強化する」ような記事が書けたら最高だ、と思っています。
 

 
………という事で本題に入る前に皆さんに一つだけお断りしておきたいことがございます。

以前、このブログを御覧になっていらっしゃる「皆さん」は本当に存在しているのか?

ひょっとしたら私は誰も見ていないブログに向って独り言をつぶやいているだけなんじゃないのか?

等という不安を述べた事がありましたけれど、………

このブログを「皆さん」が御覧になっていらっしゃるかどうかは、その気になれば簡単に調べる事ができるんです。

このブログが使っているサーバーには例えば次のような事ができるアクセス解析機能がついていますから、……

アクセス解析ではWebサイトや各ページへの訪問数、ページビュー数(単純アクセス数)などを知ることができ、また、日別や曜日別、時間帯別、閲覧環境(OSやWebブラウザの種類等)別、所属ネットワーク(ドメイン名や国・地域等)別、参照元(サイト、ページ、検索語等)別、などの形で集計される。

 

………私がアクセス解析をしないのは、今はそれをしたくないから、………というだけの理由からの事です。
 

このブログは私の夢を実現していく唯一の手段です。

多くの人々に自分の夢を語りかける事ができる唯一の方法です。

夢を壊したくないんです。

それに、
今は誰も見ていなくても、誰かが見てくれていると思い定めて諦めずに書き続けて

そのブログを残しておけば、将来、誰かが見てくれる可能性も考えられますし、………。

………………………………………………………

以上、

少し固く暗い話から始まってしまいましたけれど、………

上記した事と、これからお話しする事とは深い関係があるので、

どうしても、ここのところは省く訳にいかない、………という事情がありました。
 

 
私が「皆さん」を意識して記事を書き始めたのは今年の2月初めの頃からです。
 

そもそも、このブログは東京在住の或る女性に対する語りかけを目的としてスタートした訳でして、

その辺りの事情はこの記事を御覧になればお分かり頂けるはずです。
 

 
ブログでなくとも、文章を書いたりする上で最も重要なのは「どういう相手に対して何の為に語りかけるか」です。

上記でリンクした記事をお読み願えば、このブログのスタート時点に於いて私が語りかける相手として前述の女性が如何に適していたかがお分かり頂けると思います。
 

 
「皆さん」を強く意識して記事を書くようになったのは

このブログが、それまでとは全く異なった新しい段階に入ったからです。

様々な段階を経て、様々な事情から、

私が「創造ネット計画」の現実化を強く意識し始めた丁度その頃、

我が家の近所にお住まいの或る方が「このブログ」を読んでいるらしい、………気配を感じるようになりました。
 

その気配は最近になってますます濃厚に感じられるようになってきています。
 

………当然のことでしょう。

一人の人間が自殺をしようとしていて、その心境の一部始終を詳しく語っているブログなんて滅多にあるもんじゃありませんから。

噂が噂を呼んで今では、かなりの数の人々が「このブログ」の成り行きに密かに注目しつつあるようになってきている、………

………ような気がしてならないのが現在の私の心境です。
もちろん、これは自分の錯覚に過ぎないのかもしれない、………という疑いは常に消えませんし、

先ほども申し上げたように、その気になって「このブログ」のアクセス解析をすれば私の疑いが正しいものなのかどうかは簡単に分かるに決まっています。
 

しかし、それを私は敢えてしないままに今日まで来ています。

何故なら、その方が今の私には都合が良いからです。

ご近所の方々から「このブログ」が密かに注目されている、……かもしれない事は現在の私にとって好都合なのです。
 

錯覚かも知れないけれど、その錯覚が私に「このブログ」を書き続ける意欲や気力を湧き立たせてくれます。

近所の人々だけではなく、出来ることなら、この地域全体の人々から「このブログ」が密かに注目される事さえ私は望んでいます。

いや、
それだけではなく、「このブログ」を消去せずに残しておくことによって一人でも多くの日本の人々に読んでもらえる日が来ることを願ってもいます。

………そのつもりで現在も、この記事を書き綴っています。
 

 
このブログを書いている私の究極の願いは「創造ネット計画」の現実化です。

その願いは、このブログのスタート時点から全く変化してはいません。
 

ブログは読まれてナンボのもんです。

もし、このブログが多くの人々から密かな興味を持たれているとしたら、どのような理由によるものであれ、それは最高の幸せだと私は考えています。
 

今、このブログは自殺というテーマ故に際物的な興味から多くの人々に注目されつつ暗黒街道をまっしぐらに驀進している最中です。

………少なくとも私の直感では、そうである可能性が非常に高い。

自殺という話題性がなかったら、この種のブログが世間一般の人々から注目される理由などどこにもないはずなのですから、………。
 

………しかし、紙一重のところで今現在の状況は反転し得る。

このブログに託している私の思いを「皆さん」に実感して頂くことさえできたなら、………。

………そう願いながら私は今も、この記事を書き続けています。
 

………………………………………………………

 

どうか「皆さん」、もう一度この記事この記事を御覧になって私の命を救ってください。

「創造ネット計画」に関する詳しい説明をする時間を私に与えてください。

必ず読み応えのある面白くて為になる記事を書き続けて御覧に入れます。
 

「創造ネット計画」の初期段階に於けるWEB事業の技術的な研究の機会を与えてください。

必ず高度なWEB技術を持った事業組織へと成長させてみせます。
 

 
どうか「皆さん」、もう一度この記事を御覧になって私に地元の様々な中小企業の人々に対する営業活動を行う機会を与えてください。

賛同してくださった地元企業の皆さんと共に、必ず新しく力強い地元の発展を成し遂げてみせます。
 

お願いします。
 

………………………………………………………

 

………以上、
やっぱり、最初のねらいだった陽気なフィーリングからは懸け離れた調子の文章が出来上がってしまいました。

しかし、自殺路線まっしぐらの文章よりは少しは明るめの文章になっているのではないでしょうか?
 

 
今は2017年3月3日(金曜)の午前3時51分です。

この記事を今からアップします。

その後、3日一杯お待ちしても今回のお願いが聞き入れられる様子がなかったら

4日(土曜)の昼過ぎにこんな感じで死出の旅路へと出立するつもりです。
 

 
最後に

………background thinking………
として
以前の記事に添付していたリンク記事と

不可能を可能にする男
映画「オデッセイ」に学ぶ、不可能を可能にする方法
マルハナバチについて

………background Performance………
としての動画を添付して、この記事を終了させて頂きます。

★神業ビリヤード(動画)★
★天才教育?★(動画)
★サンフランシスコ爆走(動画)★
★高所平気症?(動画)★

 

 

このブログのターニングポイント

今は平成29年2月28日(火曜)の午後8時24分です。

既に「出発」の準備は整っています。

しかし、
今朝の記事「お別れするにあたって」をアップした後から色々と考えて「出発」の予定を3日~4日ほど延期して、このブログの内容を整備し強化する事にしました。

書いている時には全く気が付かなかったのですが、

現在の惨状の具体的な原因は、今までの私の記事が余りにも独りよがりで、読んでいる人には何がなんだか分からない事に原因がある事がハッキリと見えてきたからです。

先日、営業活動に伺った方の御意見が大変参考になりました。
 

ともかく、
現在のままではサーバーとドメインの契約期間を1年延長して「このブログ」を残す意味がないと判断せざるを得ません。

問題を解決すべく、今日の昼頃からブログの内容の整備と強化に関する基本構想を練り始めています。

歯磨きのチューブを絞りに絞るようにして捻り出した3日~4日間です。

やっと得る事が出来た僅か3日~4日の超短期の猶予期間。

この期間を使った整備と強化で、どこまでの事が出来るかは分かりませんが、可能な限りの努力をしてみるつもりです。
 

 

お別れするにあたって

この記事から語調を
今までの「です。ます。」調から
「だ。である。」調に改める事をお許し願いたい。
 

 
前回の記事に書いた「第二回目の営業活動」のお願いは全く相手にされない状態で引導を渡されてしまった。

それも想定内の事、……というか覚悟していた事なので「やっぱり………」という感じで「人間を遥かに越えた巨大な存在から私に下された至高の命令」を謙虚な気持ちで受け入れる事ができた。

………どう考えても私の力不足、私の世間知らずが全ての失敗の原因だった事は確かなのだから。

それと、私には相手の人を不愉快にさせ怒らせる傲慢さが身についてしまっていて、その意味からも「人間を遥かに越えた巨大な存在からの至高の命令」が下される必要があったような気がする。
 

本当の実力者なら許される事なのかもしれない。

それを実力も何もない私がやるから相手の人を不愉快にさせたり怒らせたりさせる結果に終わるのだろう。

いや、
本当の実力者とは傲慢な言動とは何なのかが分かっている人のことなのだと思う。

それが私には分かっていなかった。
 

目的に向って全力を尽して努力すればするほど人を不愉快にさせてしまう独特の傲慢さは自分でもどうにもならない持って生まれた私の性なのだと思う。

馬鹿は死ななきゃ直らない、………っていうけれど、………。

どんな偉い人や巨大な組織と対していても相手の裏側や限界や本質的な弱さや欠点が見えてしまって、そこに付け入ろうとする無意識的な心の動き。

決して素直に従おうとしない。

自分が主導権を握る筋書きしか見えない。
 

目的に向って全力を尽して努力すればするほど相手の人を不愉快にさせてしまう。

私の努力は相手や組織の為のものではなく、私自身の狭い価値観や信念の為だけのものでしかなかったからだ、……と思う。

視野狭窄ゆえの傲慢な努力と頑張り。

そういう熱意や努力や誠意は必ず相手に奇妙な不快感を与えるものなのだ、……と思う。

どんなに上辺や見かけを繕っても腹の底は感じ取られ、やがて見透かされてしまうものだ……と思う。
 

そんな所業の果てに

様々な人々に不愉快な思いをさせ、その結果として色々な方面に多大な迷惑をかけるに違いない現在の状況に陥ってしまった自分の不始末を申し訳なく思う。
 

 
ともあれ、
「第二回目の営業活動」をお願いした方から与えられた引導を謹んでお受けした後、主として自治会の組長関連の引継ぎ書類の作成など「旅立ち」の準備に追われ、

ようやく先ほどから、この最終記事の作成を開始したところ。
 

今は2017年02月28日(火曜日)の午前2時1分。

明日の昼過ぎ頃に出発する予定。

時間がないので余計な事を書いたり口走ったりできないのは良いことだと思うんだけど、………
 

 
旅立ちの準備をしながら考えていたのは妹の事。

最後の最後まで兄としての私の強がり(虚勢)を受け止めてくれていた気持ちを思うと不覚にも涙がでてしまう。

考えているうちに彼女は彼女で虚勢を張っていた事が分かってきて人間の哀れに心が及ぶ。
 

更に考えを進めていくうちに

「皆さん」に対しても、……私に引導を渡して下さった方に対しても、………。

いずれは死にゆく人間の哀れが見えてきて何となく心が軽くなったような気がする。

人間、誰だって頑張って生きているんだ。

精一杯生きているんだ。
 

 
………おっと、やっぱり口がすべってしまった。

余計な事を書いてしまった。
 

まあ、これは或る程度までは確信犯的虚勢。

持って生まれた私の性のなせる最後の業として大目に見てやって下さい。
 

尚、
ああでもない、こうでもない、………と考え迷っていた「このブログ」の事後処理については

やはり残しておく事にします。

こんなブログでも情報は情報だし、情報は多いほうがよいに決まっているのだから、………。

………という事で先ほど5千円弱を支払ってサーバーとドメインの権利を1年分買い増ししました。

その他に、もしも色々な目的で「このブログ」をコピーして下さる方がいらっしゃったらコピーをお願いします。

このブログの内容や主張に対する善意や賛同の気持ちからのコピーでなくとも結構です。

………こんな馬鹿がいたよ、………っていうような。

あと、
以前にも申し上げたように当然の事ながら著作権等というものは放棄しています。
 

 
記事を削除せずに残しておくについては

全体の内容がごちゃごちゃしていて読みづらいでしょうから別記事「このブログのターニングポイント」で内容を大まかに整理しておこうと思います。
 

 
なんか、いつの間にか語調が「だ。である。」から「です。ます。」調に戻っちゃって直らないんだけど、………

まっ、いいか。

……………………… 以上 ………………………………

 

もしも、このブログをここまで御覧になっていた方がいらっしゃったら、ありがとうございました。

生きる事と書く事を楽しみながらここまでやってきました。

死を目前にした今もなお。

………その理由は

この世、つまり現実の世界を越えた世界に対して私が何等かの現実感を持っているから、……であるような気がします。

急速に進歩しつつある科学、特に物理学の最先端のとんでもない成果を垣間見る度に、その感を強くしています。


クリック→別窓に拡大画像

………という事で、
以前にも御紹介した2つの動画を再度ご紹介します。

この際、是非とも御覧になってみて下さい。

全部を見ると1時間半以上かかりますが、それだけの時間を使う価値のある動画だと私は思っています。

★ 量子力学で見る「現実」 (動画) ★
★ 多元宇宙の謎 (動画) ★
★ ビッグバン理論の限界を越える理論の誕生? (動画) ★

 

現代科学は現実を越えた世界に急速に肉薄しつつあります。

しかし、その先には更に奥深く果てのない神秘の世界が広がっているに違いありません。
 

死後の世界は単なる虚無の世界ではないのかもしれない。

いや、きっとそうであるに違いない。

虚無ではない何等かの実体が存在している世界であるに違いない。

………そんな予感が今の私の心を支えているような気がします。
 

もちろん、好き好んで何の保証もない危険な旅立ちをしたい訳ではありませんが、………

自分の意志を生かすための努力や試みを全てやり尽くした末に

どうしても「この世」が私を受け入れてくれない事を明確に実感した瞬間、

死後の世界が単なる虚無の世界ではないことを祈りつつ未知の世界へ旅立つ他はないと心が定まるに到ったような次第です。
 

………という事で
この辺りで、このブログを終了させて頂こうと思ったのですが、………

今は平成29年2月28日(火曜日)の午前8時40分です。

興に乗って記事を書き進めているうちに、こんな時間になってしまいました。

今日の午後出発だった予定を1日延ばして明日の午後の出発という事にして、

とりあえず
ここまでを今、アップしようと思います。
 

次に書く予定の記事「このブログのターニングポイント」はスペースを確保した状態のまま「準備中」とだけ表示しておいて今から一眠りします。

最後の最後の記事は遅くとも今日(2月28日)の午後11時過ぎ頃までに仕上げるつもりです。
 

 

その後、現在に到るまでの状況の流れ

………以上

今までの過去記事から余計な部分を省いて「創造ネット計画」に関する説明だけをまとめて見ますと、こんな感じになる訳なんですけど、………

まあ、これでは「投資をお願い」されても「皆さん」としては困ってしまう他はないでしょうね。

先ほども申し上げましたように

出来上がった纏めの記事を読んでみて、我ながら顔から火が出るような思いでいるのが正直なところです。

こんな程度の事しか自分は言っていなかったのか! ………と。

 

しかし、
「創造ネット計画」についての説明は複雑多岐に渡った問題を一つ一つ解き明かしながら行っていかなければならない非常に難しい作業です。

その事を思い知った私としましては次のような事を考えついて、或るお方に理解して頂く事へと最後の最後の望みを託したような次第です。

いや、
それは言い過ぎになります。

「皆さん」からの拒否を受けて行き場のなくなった私が最後の最後に望みを託して伺ったのが先日の「営業活動」だった、と申し上げるべきでしょう。
 
その方は今までのお付き合いの中から考え方や生き方について尊敬できる方だと私は考えています。

人間や社会や国際情勢、その他にも様々な事柄について、あれだけの見識をお持ちの方なら、

ひょっとしたら私が言おうとしている事を理解して下さるのではないか、………。

幼児が言おうとしている事、子供のような男が訴えようとしている常識はずれな計画、………そんな話に耳を傾けて世間一般の人々に通用するような考え方や計画に育てて下さるのではないか………。

………或いは逆に、現在までの私の考え方や生き方に引導を渡して下さるのではないか………。

………………………………………………………

………ここまで申し上げたお願いが、どれだけとんでもない無理なお願いだという事は私自身、痛いほど承知しております。

当然の事ではありますが、
その方は私が先日の「営業活動」に伺うまで、このブログの事は全く御存知なかったそうです。

その方に、このブログを読んで頂く事、……それが先日の「営業活動」の第一番目の目的でした。
 

あの「営業活動」の後、その方にこのブログをお読み頂く事ができたのかどうか、

一応は眼を通して頂いたにしても、今回の記事を作成するために今までの記事を読み返した私自身が驚くほど独りよがりな言い分を許して下さったのかどうか、………。

更には今日のこの記事を読んで頂けているのか?

………そんな事も確認できないまま、この記事を書いているのが私の現状です。
 

いや、それ以前に、
この記事を書く前提になっている「皆さん」が実際に存在しているのかどうか?

その事も確信できなくなってきているのが現在の私の実感です。

ひょっとしたら私は本当に誰も読んではいないブログに空しい独り言をつぶやいているだけなのかもしれません。
 

 
いずれにせよ、
明後日(2月27日)は私の生存が許される最後の最後のタイムリミットです。

明晩、その方に二度目の営業活動を受けて下さるかどうか電話してみようと思っています。

どのような御返事を頂いたにしても

それが人間を遥かに越えた巨大な存在から私に下された至高の命令なのだと受け止めるほかはないと考えています。
 

 

投資のお願い

私あるいは「創造ネット計画」に投資・支払い・援助をしてみよう、……とお考えの方は下記のアドレスにメールして下さい。

premium@souzou.net

文面は

「創造ネット計画」に ・・・円を投資します。
・・年・・月・・日
住所
氏名

として下さい。
 

住所・氏名の部分は匿名・ペンネームだけでも結構です。

メールを頂いた方には折り返し私の住所氏名と郵貯口座の番号をお伝えするメールを送信致します。

送金して頂いた事を確認したら、メールでその方の投資会員としてのIDとナンバーをお知らせします。

私の方では送金して頂いた方全てを投資会員として
投資会員毎に会員名・会員ID・および会員ナンバーと投資金額を台帳に記録します。

匿名・ペンネームの方は、とりあえずその匿名・ペンネームで記録しておきます。
 

 
投資総額が或る程度を超え
「創造ネット計画」の実現が可能だという見通しがついた場合には

「創造ネット計画」専用の銀行口座を設け、
お送り頂いた投資資金は全てその口座に入金して近い将来の株式会社設立に備えます。
 
「創造ネット計画(株)」仮称…と私の関係は勤務先と従業員という形になります。
 
尚、
これは当然の事ですが、
「創造ネット計画」に関する全ての会計処理は会員の方々に対して完全にガラス張りの形で公開します。

「創造ネット計画」の運営方針は
このブログ上での議論を始めとした会員の方々の衆議の結果に従うものとします。

現在ではインターネット上での会議や議決には様々な便利な手段が開発され提供されているので、それ等を活用すれば新しい形での民主主義的な企業運営は十分に可能なはずだ、と私は考えています。
 

付記 …… ①

今回お話した事、特に投資に関するルール以降の部分は現時点で私が考えている案に過ぎません。

この案に疑問や問題を感じた方がいらっしゃったら御指摘いただけると有難いです。
 

それ以外にもブログ内の全てに記事に対する御意見をお待ちしています。

私の記事はリンクを多用しているのでリンク切れの可能性もあると思います。この点につきましても御指摘頂けたら、………と存じます。
 

御意見・御指摘は
前述のアドレス「premium@souzou.net」にメールして頂くか
又は、ブログ内の記事に対するコメントとして投稿頂いても結構です。

いや、
メールよりもコメントの方が気楽だし便利かもしれません。

ブログ内の、どの記事に対してコメントなさってもブログのシステムから私(ブログの管理人)宛のメールが自動的に届くので見逃すことはありません。
 

コメントがあった場所や内容は私(ブログの管理人)にしか分からないようになっています。

投稿頂いたコメントは私(ブログの管理人)が承認するまでブログ欄には表示されません。

コメントとして表示される事を望まない方は、冒頭に「非表示希望」と記述して頂けば、そのように対応させて頂きます。
 

 
最後にもうひとつ。

今後もしも「創造ネット計画」が存続し発展できる見通しが生じた場合の話……なんですけれど、………

その時に
このブログを共同で執筆して下さる方がいらっしゃると有難い、……と思っています。
 

以前から私は、このブログを新聞とか週刊誌とか月刊誌のような形へと発展させる事ができたらいいな、……と考えていました。
 

私の文章には独特の癖があります。
何を書いても哲学っぽくなってしまうのです。

それが良い場合もありますけれど、……そんな理屈ばかりの文章は大嫌いだ、という方も世の中には大勢いらっしゃいます。

記事の内容にしても、私が得意とする分野は限られています。当然の事ながら苦手な分野の方が多いです。
 

………というような次第でして、………
 

日替わり、とか週替わり、とか……

分野別という事で地域のニュース、とか芸能スポーツ、とか………
このブログ内で役割を分担して執筆して頂くのもアリですし、

別のブログとのコラボレーションという形も面白いかな、………と考えていたりします。

コラボのコンセプトとしては「日本の未来を考える」……なんかを「考え」ているんですけど、………

ちょっとオーバーで理屈っぽ過ぎるかもしれません。
 

 
いずれにせよ、
今後もしも「創造ネット計画」が存続し発展できる見通しが生じた場合、その件につきましても御協力いただけると非常に有難いと思っています。
 

 
更に先の事を申し上げるなら、
私としましては近い将来、このブログ執筆の一線から離れて編集者の立場に身をおけたら、………と考えています。
 

当面の事だけ考えてみても、
「創造ネット計画」を軌道に乗せる為には顧客企業様HPの企画・作成や新規顧客開拓の為の営業等、WEB事業への注力が必要不可欠です。

最初の内は、それらの活動に関する試行錯誤が記事のネタになるはずですが、……

試行錯誤が完了してWEB関連の仕事の全体が一定の作業パターンとして完成した後は、私的には記事のネタがなくなる訳ですし、更に先の事業展開の準備を開始しなければならなくなる、という事情も発生します。
 

 
………………………………………………………
 

………というような次第で、

私としましては、
もしも万一、
「創造ネット計画」が本格的に全国展開を開始するような事になった場合に備えて

現在の私が行っている作業を引き継いで下さる方を早い段階で「育成」しておく必要を強く感じている、………というのが正直なところです。
 

 
………等と、
敢えて非常に思い上がった傲慢な言い方をさせて頂きましたけれど、………。

なにしろ先の先まで考えないと気がすまない性分なんですよね、………私も。

そんな思いもあって、今の時点から共同執筆者の方の参加を是非ともお願いすべきだ、と考えております。
 

 
………以上
このブログ関係のお願いを追加してみました。

よろしくお願い致します。
 

 

付記 …… ②

上記の記事を書き終えてから、私の心に或る疑問が湧き起こってきました。

その疑問を突き詰めていくと「信用」或いは「信頼」……という2つの言葉に行き着きます。
 

 
今回の記事で私が言っている事、
特に ……「『創造ネット計画』に対する投資」の部分で申し上げている金銭関係の約束」を …… 皆さんは信じていらっしゃるでしょうか?

その意味で私という人間を信頼できる ……と 感じていらっしゃるでしょうか?
 

信じられない、信頼できない、……と 思っていらっしゃるとしたら、それは何故なのでしょう?

信じられる、信頼できる、……と 感じていらっしゃるとしたら、それは何故なのでしょう?
 

 
人が人を信じる、人が人を信頼する…… という事は、どういう事なのでしょう?
 

…… こういった疑問についてインターネット上の情報を調べてみて次の記事を発見しました。


「信用」と「信頼」の違いをご存知ですか?

 

この種の疑問に関する幾つかの「科学的・哲学的な考察」を紹介している記事を以下に「御紹介」します。


社会学・社会心理学・心理学における信頼

 

………………………………………………………
★ 「創造ネット計画」の具体的な事業内容について ★
投資のお願い
↑ この記事の先頭へ
このブログの目的および具体的事業計画
↑ 最初の記事へ
 
………………………………………………………
★ 「創造ネット計画」の全体的な目的について ★
①…新しい国民性を創り出す為に
②…最初のエントリー事業計画について
③…個人の主体的判断能力を高める為に
④…日本の未来を切り開く計画
⑤…巨大な岩が動き始める時
………………………………………………………
総合目次へ

 

 

このブログの目的および具体的事業計画

このブログ目的は
「創造ネット計画(仮題)」という未来型の事業構想を現実化する事にあります。

この事業構想の全体像を皆様に理解して頂く事は非常な難題だ、というのが現在の私の実感です。

しかし、
出発点として考えている事業の内容を御理解いただくのは、そんなに困難ではないはずですので、そちらの方の説明から始めさせて頂こうと思います。
 

………………………………………………………

スタート時点に於ける業務内容について

「創造ネット計画」のスタート時点に於ける業務として

現在の私が考えているのは地元の中小企業を顧客としたホームページの作成と運用を請け負うWEB事業です。
 

ホームページの製造原価は驚くほど低廉です。

例えば、現在このブログを運営しているサーバーの使用料金は1年で2,468円。

これで、このブログの10倍以上の記事を持っていても1日に百アクセス程度までのサイトなら運営可能なはずです。
 

ちなみに、
「souzou.net」というドメインの使用料金は1年契約で 1,080円。
 

以上の料金設定は例外的な安さがウリの業者のものなので、或る程度の技術力を持ったアマチュア達が趣味や実験としてホームページを運営しているケースが大部分だとは思いますが、………
 

業務用だったらこちら

一番安価なサーバーなら契約初期時の支払いが1年分で2万円弱、その後の維持費は1年に1万6千円。

ドメインの使用料金は1年契約で1,600円程度。

………これで私がWEB事業の顧客として考えている事業者向けホームページ用のサーバーとして十分以上に使えます。
 

 
私は先日、このサーバーに新しいドメインのサイトを開設しました。

費用は初期設定料金を含めて3か月分で1万円弱。

ホームページやブログを作成するパソコンはこちら

接続している光インターネット回線の利用料金は月に6千円程度。

この位の資金でWEB事業を始める事ができます。………サイトの設立と運営に対する明確なビジョンと或る程度以上のノウハウさえ持っていれば。
 

 
但し、「創造ネット計画」のスタート時点に於ける業務として私が考えている仕事をWEB事業と呼ぶのはちょっと気が引ける感じもあります。

本物のWEB業者はどんな仕事をしているのでしょう?

この点を説明するのにピッタリのWEB業者をインターネット上に発見しましたので、その業者を事例として「ホームページ製作」という事業の現実を実感として皆様に理解して頂きたいと思います。

こちらのページをご覧ください。
これは或るホームページ製作会社 ( 資本金300万円 )の会社案内です。
 

この会社が製作したホームページの事例を以下に列挙します。

装丁画家・岡村夫二
(株)アートスタイル
信州大学臨床研究室
柏プラザホテル
株式会社ミタニ
筑波山ホテル青木屋
フレーベル幼稚園
つくばフィルムコミッション
フロースタイル
筑波ユナイテッド
西山運輸機構株式会社
酒郷吉春
ひたち野
県南病院

 

これらのホームページの製作料金はこんな感じです

専門的な説明なのでよく分かりませんが、「ウェブサイト制作の相場」というキーワードで検索すると色々な情報が出てきます。

この中ではこのページの情報が分かりやすくて参考になるんじゃないでしょうか?

つまり

ホームページの価格の相場は、だいたい30~40万円
初期費用無料、リース契約などを言ってくる業者には注意
制作費だけではなく、更新・運用などにも費用がかかる
5年間でいくらかかるのか、長期的に考えることが重要

 

先ほど列挙したWEB事業者のホームページ製作事例は全て「ワードプレス」という無料のホームページ作成ソフトを使って製作されたものです。

御覧頂いている、このブログも「ワードプレス」で作成しています。

「ワードプレス」のホームページはこちら

「ワードプレス」には2千以上のテーマがあって、それをカスタマイズする等して思い通りのページを製作するのがホームページ製作の第一歩です。

「ワードプレス」の無料テーマのサンプルページはこちら

事例に挙げた業者も含めて、
プロの製作業者は、テーマそのものを自由に作り出す技術力を持っています。
 

一方、
現在の私は、……と言えば、
「テーマ」を自由にカスタマイズする事、……それさえ今後の課題だ、というのが正直なところです。
 

当面の技術的な目標は

フリーアナウンサーのサイト
イラストレータのサイト

この程度のホームページが作成できるようになる事、……です。

この程度のホームページなら1~2ヶ月程度の試行錯誤で自由自在に製作できるようになれる自信はあります。
 

………………………………………………………
★ 「創造ネット計画」の具体的な事業内容について ★
目次
このブログの目的および具体的事業計画
↑ この記事の先頭へ
↓ 次の記事へ
投資のお願い
………………………………………………………
★ 「創造ネット計画」の全体的な目的について ★
①…新しい国民性を創り出す為に
②…最初のエントリー事業計画について
③…個人の主体的判断能力を高める為に
④…日本の未来を切り開く計画
⑤…巨大な岩が動き始める時

 

 

 

 

「創造ネット計画」実現の可能性につきまして

今は2017年02月21日(火曜日)の午後7時58分です。

昨日、私は或る方のところに「創造ネット計画」について相談に伺いました。

まるで禅問答のようなやりとりを含んだ意義深い2時間余の会話を終えて帰宅したのはお昼前でした。

帰宅後から今に到るまで、その会話の内容を様々な角度から分析してみて、見えてきた事や分かってきた事を少し表現してみようと思ってパソコンの画面に向っています。
 

昨日の私が相談に伺った方は、或る種の事業の経営責任者のような立場にいらっしゃる方です。

ですから私の訪問の意図は、結局のところ、その人の事業に即した新しいホームページを開いて頂けませんか、……というお願いでした。

………要するにセールス、といいますか「創造ネット計画」の営業活動だった訳なんですけど、………。

そんなに簡単に事が運ぶ訳はありませんよね。
 

私は若い頃、セールスに興味を持った時期がありまして、

その勉強のために外車のヤナセに入社してボルボボクスホールの販売を担当していたのですが、………

「創造ネット計画」の営業活動なんて、それどころじゃない難しさです。

まあ、その頃の事を色々と思い出したり参考にしたりした面はありますけどね。
 

どんな会社にだって創業期の営業活動は必要不可欠です。

例えばソニーだって盛田昭夫こんな営業活動によって世界的な事業を軌道にのせる事ができたんですから。
 

もちろん、成長した後になっても事業にとって「営業」つまり様々な意味でのセールスは必要不可欠な活動です。

フランシスコ・ザビエルを引き合いに持ち出すまでもなく宗教にだって営業(セールス)は必要不可欠な活動なんです。
 

昨日の「営業活動」の成果は、第一日目としては「まあまあ」なんじゃないかと思っています。
 

「創造ネット計画」の営業には「一般的なビジネスとしての営業」という面と、「或る種の宗教的な布教」に似た面……という2つの側面があります。

そこが面白い、とも言えるし難しいとも言える微妙な活動なんですよね。
 

そういう難しい営業活動の第一日目としましては

先ほども申し上げた通り、昨日の成果は「まあまあ」だったんじゃないかと思っています。

お会いした事業責任者の方に「創造ネット計画」の概略と現状だけは何となくでも感じて頂けたように思いますので………。

………………………………………………………

………というような次第で、

帰宅後も昨日の営業活動の内容について色々と考えている訳なんですけど、………

お会いした事業責任者の方に「創造ネット計画」の趣旨に賛同して頂き、新しいホームページを開設して頂く上で、非常に…、と言いますか或る意味では決定的とも考えられる大きな問題を今の私は感じています。
 

その問題とは

現在このブログを御覧になっていらっしゃる「皆さん」と私との間にある、こじれにこじれた関係です。

例えば前回の記事なんか、その典型ですよね。

あの記事を書く事によって私自身は大きく成長する事ができたように思います。

けれども、逆に考えてみれば

あの記事を公開する事によって「皆さん」と私との関係は徹底的に破壊されてしまったんじゃないでしょうか?
 

 
………実は昨日のお願い(営業活動)には、その問題を解決しようという意図も含まれていました。

昨日お会いした方は、当地方の精神的なリーダーとも言える立場におられる方々の内のお一人です。

その方が「創造ネット計画」に賛同して下さったら「皆さん」も私および「創造ネット計画」に対する現在の考え方や感じ方を少しは変えて下さるのではないか、………。

昨日は、そんな虫のよい意図も持って「営業活動」に伺った訳なんですけど、………。

考えてみるまでもなく、それは非常に難しいお願いですよね。
 

昨日の会話によって、その方は或る程度まで「創造ネット計画」について理解して下さったとは思います。

しかし、
現在の「皆さん」と私との、こじれにこじれた人間関係を考えれば、

その程度の理解で軽々に「創造ネット計画」に賛同してホームページを開設して頂く事は非常に困難です。
 

現在の状況下に於いて、そんな事をすれば、その方は現在お持ちの社会的な信用を失墜する大きなリスクを負うに決まっているのですから。

ですから、

私としましては、当然の事として

ホームページ開設のお願いを切り出したところまでで昨日の会話を終える他はなかった訳です。

第一回目の営業活動としては、そこまで行ければそれで十分だ、という認識もありました。
 

再度しかし、

それだけのリスクを負う価値が「創造ネット計画」にはある事を私は確信しています。

その方にとっても、「皆さん」にとっても。
 

まあ、そんなもんですよ。………セールスマンの心情なんて。

それなりの覚悟と信念がなければセールスなんてできる訳はないんです。

盛田昭夫氏にしても、フランシスコ・ザビエル氏にしても、………。

トヨタプリウスの営業マン氏にしても、………。
 

 
それに、

上記したリスクを回避する、……と言いますか、そのリスクを逆手に取って、お会いした事業者の方のホームページを開設し、それを手始めとして「創造ネット計画」を事業として展開していく方法なら幾つも考え出す自信が私にはあります。

高度な戦略と、それに基づく多様な戦術や作戦の企画立案と、それらの確実な実行。

………それが可能なだけの自信と信念がなければ「創造ネット計画」なんて主張する事はできません。
 

……………………… 以上 ………………………………

 

………こんなところが今回の私の言い分になります。
 

実際のところを申し上げると、………

既に皆様も御存知のように、昨日の私は死の直前にまで追い詰められたギリギリの心境で「営業活動」を行っていた訳でして、………

お会いした事業責任者の方の御対応には感謝以外の言葉はございません。
 

私自身が死を覚悟した上での「営業活動」で精神的に高揚していた影響もあるに違いないとは思います。

けれども、

奥深い教養や科学技術に関する知識もさることながら

お会いした事業責任者の方が蓄積されていらっしゃる社会人としての経験のレベルの高さと分厚さには感動いたしました。

遅ればせながら、今までの私に完全に欠けているものが何だったのか思い知らされた気持ちがいたします。

その他にも、2時間余に渡る会話から学んだり感じ取る事ができた社会に対する誠意や、それに基づく現実的な知識や知恵は数えきる事ができないほどの量になります。

昨日の貴重な体験を手がかりとして得られた様々な直感や思考が、この記事の底に流れている事は間違いありません。
 

 
ともあれ、

先ほども申し上げたような状況下に於いて、私自身の生存および「創造ネット計画」実現の為に残されている時間はあと僅かです。

タイムリミットが訪れる瞬間まで「創造ネット計画」実現に向って可能な限りの努力を続けさせて頂く所存でごさいます。
 

 

………background Performance………

★ 鼓の音色 (動画) ★
★ 鼓の稽古 … 長唄 供奴(動画) ★
★ 正派五條流舞踊「供奴」(動画) ★
★ 山下咲希 小学五年生「供奴」(動画) ★
★ 歌舞伎座 開場初日の一番太鼓(動画) ★
★ 上野にある寄席、鈴本の終わりの太鼓(ハネ太鼓)動画 ★
櫓太鼓★ 解説と実演(動画) ★
鼓童★ 太鼓(動画) ★
★ 沖縄のエイサー(動画) ★

キム・ドクス★ サムノリ(動画) ★
キム・ドクスのサムノリ … at★ パリ路上(動画) ★
キム・ドクスのサムノリ … at★ パリ路上 … ②(動画) ★
ジャンベat★ パリ地下鉄(動画) ★
★ スコットランドの軍楽隊(動画) ★
トルコ軍楽隊★ 行進(動画) ★

 

 

量子論と多元宇宙論と星の王子様

今は 2017年02月18日(土曜日) の午後7時3分。

先週末の考えでは遅くとも17日(金曜日)頃までには全ての記事を削除し、後に何も残さないつもりでした。

しかし、今回の記事を書き上げた今は考え方が逆になっています。

このブログを一人でも多くの日本の人々に読んで頂けたら、………と言うのが現在の私の気持ちです。

この事に関してお願いする事こそが、ここまでこのブログを書いてきた私に残された最後の責務だとさえ感じています。

このブログの記事が、日本の未来を真剣に考えている若い人々にとって何かの役に立つ時が来るかもしれない、と思っているからです。
 

………というような次第で、

今のところ、このブログ自体は6月過ぎに消えて行く可能性が高いと考えているのですが、

もしも、その事が確定的となった場合、そうなる前にどなたか技術力をお持ちの方がいらっしゃったら、ブログのフルコピーをして別のサイトで公開して頂けたら、と思います。

フルコピーでなくとも主要だと思われる記事のコピーだけでも結構です。

どの記事が主要なのか、どの記事を選ぶのかにつきましてはコピーなさる方の方針と判断にお任せします。

そういう事態が生じた場合には、当然の事ながら著作権等というものは一切放棄いたします。
 

 

………………………………………………………

 

さて、
既に皆様も御存知の通り、現在の私は経済的に生きるか死ぬかギリギリの瀬戸際に立たされています。

その状態から脱する唯一の可能性は「創造ネット計画」に対する皆さんからの投資の申し込みにあった訳なのですが、………

前回の記事で期待していた奇跡は一つとして起こらず、「創造ネット計画」実現の見通しも絶望的な状況にあります。
 
………ですから、
先ほど申し上げたような心理状態に到るまでにはこんな言葉とかこんな言葉が頭から離れずに「何を言っても空しいだけ …… みっともないだけ」という気持ちが圧倒的に強かったので、何も言わずに黙って去るのが一番だ、…… という結論以外は出て来ませんでした。

特に後者の言葉については深く考えさせられました。

我が家は名家でも資産家でもありませんし「創造ネット計画」が遊芸だったとも思ってはいません。

けれども、様々な原因が複合する事によって「働く」という事から逃れていた事が現在の私の窮状を招き寄せた根本的な原因である事は紛れもない事実だと痛感しています。

「働く」という事から逃れていた事によって私は世間一般の最も基本的な通念の一つが欠けている人間のまま、それに気付かずに今日まで来てしまったのだ、と思います。

今までの私には社会人として最も大切な何かが欠けていた事は確かだと思います。

現在の私の窮状は全て、そこに端を発しており、そこに根本的な原因が存在している事は明らかです。
 

 
ともあれ、

上記した2つの言葉が自分に教えてくれる意味を様々な角度から徹底的に思い知った時、私の心は不思議な変化を示し始めたような気がします。
 

自分の人生に起こった事は全て、そうなるべくしてそうなったのだ、…… 。

自分の人生に起こった事の原因は全て自分自身の内に存在していたのだ、…… 。
 

………その事が心の底から納得できた時、

過去の自分を心の底から許した上で、「新しい未知の世界へ旅立つ決心」が自然に湧き起こって来たような気がします。
 

 
目の前の全ての状況が、それ以外の選択肢を許してはいない。

どう考えても、現在の自分にはその選択肢以外にはない、………という事情もあるのだと思います。
 

全てを捨てて出家という考えが頭に浮かんだ事もあったのですが、………

この記事を熟読して出家という方向は断念しました。

出家の道の厳しさに恐れをなした、………という訳ではありません。

上記でリンクした記事を熟読した結果として

この記事を書いた人が求めている「出家希望者」の心情と、現在の私が感じている「新しい未知の世界へ旅立つ決心」とは似ている部分もない訳ではないけれど、結局のところ両者は全くの別物だという事がよく分かったからです。

求めている「出家希望者」に対する年齢制限は明記されてはいませんが73歳の老人を受け入れてくれる場所ではない、という確信も得られました。
 

 
………実は今週15日(水曜日)に私は生まれて初めて宝くじというものを買いました。

私の人生に於いて最初で最後の宝くじ体験です。

もちろん、奇跡を期待する気持ちがない訳ではありませんでしたけれど、…… それよりも「人間を遥かに越える大きな存在」の自分に対する意志を問う為に買いました。
 

宝くじ以外にも先週末から昨夜までの6日間、

私は奇跡とも言うべき出来事が起こる……かも知れない幾つかの状況の流れ行く先を見詰めていました。

「人間を遥かに越える大きな存在」の自分に対する意志を問う為に。
 

その一つ一つの問いに対する回答を与えられる度に自分を遥かに越える大きな何者かの強力な意志を感じ続けていました。

汝死すべし。

………という厳しく強い意志を。
 

 
現在の私は自分でも不思議なほど平静な気分の中にいます。

特に、グーグルアースグーグルマップを使って、安全かつ確実に「旅立ち」できる地点を探しているうちに、「行楽旅行の準備をしている時の浮き浮きした気分」に似た心理さえ生じてきたのには驚かされました。

人生に対する様々な執着、…特に「創造ネット計画」に対する執着を徹底的に引き剥がされた後の私には、それらの物事に対する興味とか意欲というものが完全に失われているからなんでしょうね。
 

 
「創造ネット計画」ついて、私は今も、その正しさや可能性を信じています。

普通の個人に過ぎない私のような人間が、こういう形で自分の信念を多くの人々に伝える事が出来るようになったインターネット技術の発展を考えてみて下さい。

「創造ネット計画」の本質は地域SNSを深化発展させた未来型の事業計画です。

同じような考えを持って、その実現に向けて努力を重ねている人々は世界中に大勢いるはずです。

その意味で「創造ネット計画」が目指している目標は、ライト兄弟が「空飛ぶ機械」を発明した頃の飛行機の発明と、それに伴う実用的な商業飛行のようなものなのです。

多くの人々が「空飛ぶ機械」の夢を追い続けていた時代の覇者がライト兄弟だった訳です。
 

今のところ「 私達 」がライト兄弟になれる見通しが立たないのは、先ほど申し上げたような事情で

私個人の人間としての器に決定的に欠けている部分があったからであって、

原因は、その一点にしか存在してはいないのです。

その問題さえ解決すれば「 私達 」が「ライト兄弟」になる可能性は一気に高まります。
 

前々回および前回の記事を書いた時点で
「創造ネット計画」そのものは既に基礎理論も基本設計も99%まで完成している、……と私は今でも考えています。

少なくとも私の頭の中では、………。
 

………それを分かりやすく面白い記事として皆さんにお伝えする時間が今の私に与えられていない事が残念で仕方ありません。

これが世間知らずの私に与えられた運命というものなのかもしれませんが、………。

長い間「働く」という事から逃れていた私が受けるべき当然の罰なのかもしれませんが、………。
 

 
とにもかくにも、

前回の記事を或る場所まで書き進めた時、私の中にあった「創造ネット計画」に対する執着はフッと消えて行きました。
 

少なくとも、この記事を御覧になっている皆さんの心には「創造ネット計画」を理解する為の「空間」がない。

例え1万円であっても投資しようと考える人が一人もいらっしゃらないという事が、その事実を何よりも雄弁に語ってくれています。

 

私自身の説明不足を棚に上げて、こんな事を申し上げるのは如何なものか、………という気持ちはあるのですが、………

これが
今まで皆さんの反応を拝見してきた末に現在の私が抱いている正直な実感です。
 

見抜いたり「創造ネット計画」の正体を!

これ以上くだらない話を聞きたくはない。

多分これが皆さんの現在の実感なのでしょうね。
 

 
「創造ネット計画」を現実化させる上で最も重要なエネルギー源は絶対的弱者に対する優しい心情だと私は確信しています。

もちろん、それは単に情に溺れたり流されたりするような浅薄な心情ではありません。

絶対的弱者の真実や現実を見抜いた上での厳しさを伴った現実的な優しさを私は想定しています。

そういう優しさが今後の資本主義社会には必要不可欠になる、と私は考えています。
 

………けっこう難しいんですよ。
 

 
薄汚く巧く確実に稼げる仕事や立場を得る事ばかりを考え、

確実に得る事が出来る年金を無条件に有難がり、

強い、権力を持った人々に無批判に付き従っていこうという奴隷根性の持ち主に「創造ネット計画」なんか創り出せるはずはないのです。
 

 
現在この記事を御覧になっている皆さんの心には「創造ネット計画」を理解する為に必要な「空間」がない。

絶対的弱者の立場から皆さんと対しなければならなくなった時、その事が私には悲しい現実として身にしみて理解できました。
 

現時点の私には、皆さんの心の中に「その空間」を創り出す力はないし、その為に必要な心的エネルギーも尽き果てている。

そうした悲しい現実に耐え、強者を装いながら前回の記事の前半部分を書き終えた時、或る強烈な実感が私の心の奥底から突き上げて来ました。

これ以上、強者を装い続ける事は出来ない。

強者を装う事によって皆さんを説得する事は「創造ネット計画」本来の趣旨に反する行為以外の何物でもない。

今こそ
皆さんの中に潜んでいるはずの弱者に対する優しい心情に訴えて本物の奇跡を起こすべく大きな賭けに出る時だ。

 

………以上の決心に基づいて前回の記事をああいう形で結んだ訳なんですけど、………。
 

 
今の私には三島由紀夫の気持ちがよく分かります。

訴えようとしている事柄や表現の方法は真逆ですけどね。
 

私の訴え方は或る意味で乞食の訴え方、おねだりする子供のやり方、そのものだったと思います。

カッコ悪いったらありゃしない。
 

 
そのせいなんでしょうね。

期待していた皆さんからの反応は徹底的に否定的なものばかりでした。
 

今週の初めから今日までの毎日

私は

悲しい現実を

紛れもない事実として

実感的に理解せざるを得ない瞬間

が連続する日々を過ごしていました。
 

皆さんの心の現実を実感として理解した瞬間の感覚は、
ハローワークでパートの仕事探しをしていて、最後の最後になって電話口で「あきらめました」……という言葉が自然に出てきた瞬間の感覚と非常によく似ています。

私が今までの人生の中で体験した感覚の中では、子供の頃、欲しくて欲しくてしかたがなかった玩具(鉄道模型)を諦めた瞬間の感覚にも似ているような気がします。

そういう時って、何故か分からないけど今まで割り切れなかった感情が急に割り切れちゃうんですよね。
 

これ以上、このブログを御覧になっている皆さんにお話しようという気持ちが完全に消え失せてしまった瞬間でした。

このブログを書き続ける気力の源は、皆さんの理解力に対する私の身勝手な願望に過ぎなかった事が身にしみて分かった瞬間でもありました。

今までの自分が、どれだけ皆さんに依存しようとしていたのか、………その事を思い知った瞬間でもありました。

皆さんの理解力の限界が、これまでの私の生きようとする気力の限界である事を思い知った瞬間でもありました。

皆さんの理解力に対する「執着」が完全に消え失せていった瞬間でもありました。
 

一つ一つの「瞬間」に出会う度に、それと同じ種類の「執着が消えて行く」という感覚が次々と連鎖反応を起こしていって、やがて自分の人生(つまり現世)に対する執着全体が私から静かに離れていくのは時間の問題だったような気がします。

完全な諦め

これが今現在の私の中に生じている「自分でも不思議なほど平静な気分」の原因であり構造であるような気がします。
 

 
ところで、

人間というものは常に興味と愛情を注ぐ対象を必要としていて、それを発見せずにはいられない存在のようですね。

今まで興味と愛情を注いでいた現世という対象から完全に引き離された今の私の目の前に

思いもよらない新しい対象が浮かび上がって来ています。

「新しい未知の世界」です。

死後の世界。

現世を超えた世界。

私の心の中に、
今まで暗く悲しく寒々としたイメージしか浮かんでこなかった死後の世界、現世を超えた世界、……が愛おしい、興味を抱かずにはいられない世界、へと変化し始めています。

既に申し上げたように………こういう心理状態が生じる、という事は私にとっても意外な成り行きでした。

こういう風に動いていくものなんですね、………人間の心というものは。

意外と良くできているじゃありませんか。
 

しかし、
ここまでこの記事を書き進める事によって
それよりも更によくできた意外な変化が現在の私の心に生じ始めているようです。

………その変化につきましては、もしも「次回」というような事態が生じた場合、

「次回」にお話する事が、………出来る………かもしれません。
 

最後の最後のお金が尽きるまで、もう少しだけギリギリの努力を続けてみるつもりです。

ダメだったら、その時にお知らせして、今度こそ本当に「新しい未知の世界」へと旅立ちます。
 

 

………………………… 以上 ……………………………

………ここまでが例によって長い前置きで

以下の部分に短い本題を添付させて頂きます。

今現在の私がイメージしている … 愛おしい、興味を抱かずにはいられない「死後の世界」「現世を超えた世界」 … に関する動画と記事を厳選して御紹介してみました。

もしも興味をお持ちになった方がいらっしゃったらリンク先を御覧になってみて下さい。

特に動画は非常に分かりやすく面白い語り口なのでお勧めです。
 

★ 量子力学で見る「現実」 (動画) ★
★ 多元宇宙の謎 (動画) ★
★ ビッグバン理論の限界を越える理論の誕生? (動画) ★

量子力学
多元宇宙論

頭の中がお花畑
星の王子さま
「星の王子さま」はどうして蛇に咬まれなければならなかったのか?
ヘビと星の王子さま

「斉藤由貴 星の王子様」
★ 最後の部分(動画) ★
★ ヘビと会うシーン(動画) ★
★ 「斉藤由貴 星の王子様」全体 (動画) ★

 

………background music………

レイマ マーバンが歌う★ The Prayer(動画) ★
レイマ マーバンが歌う★ The Prayer 収録風景(動画) ★
歌詞