「詩人と農夫序曲」と「線路はつづくよどこまでも」
…第5節…
個人が本当の意味での主人公となる
日本のネクストソサエティを目指して
…第1章…
個人が本当の意味での主人公となる
日本のネクストソサエティへのリンク
リンク切れ通知(別ページ)
この節内の目次
………
本題に入る前に
………
…第1項…
時代の変化と個人
………
………
…第2項…
コロナ後の世界を生き抜く為に
個人が準備して
おかなければならない物と事
その1
「主として経済面の知識と経験」
………
………
…第3項…
コロナ後の世界を生き抜く為に
個人が準備して
おかなければならない物と事
その2
「国民主権」という貴重な財産を
確実に資産化する手段……序説
………
………
…第4項…
コロナ後の世界を生き抜く為に
個人が準備して
おかなければならない物と事
その3
経済活動を通じて
地方から個人が切り開く日本の未来!
………
………
………………………………………………
………
以下の記事は
下記のようなタイトル(仮題)で
10月末以降にアップする予定
………
…第5項…
「国民主権」という貴重な財産を
確実に資産化する手段
………
…第6項…
開発独裁 VS 民主政治
………
…第7項…
グローバリズム VS ナショナリズム
………
…第8項…
個人が本当の意味での主人公となる
日本のネクストソサエティを目指して
………………………………………………
…第1章…
個人が本当の意味での主人公となる
日本のネクストソサエティへのリンク
リンク切れ通知(別ページ)
日本を蘇生に導くハイテク大ブーム
本題に入る前に
今は2020年7月23日(木)の午後9時22分。
個人が本当の意味での主人公となる
日本のネクストソサエティを目指して
………と題する今回の記事を以って
今まで5つの節に渡り様々な角度から
述べてきた
…第1章…
個人が本当の意味での主人公となる
日本のネクストソサエティ
を終えると同時に
昨年の3月末から1年半に渡って書き続けた
このブログを完結させ、
現在のサーバーの他に
もう少し高速で大容量のサーバを借りて
そこに新しいサイトを幾つか構築し
様々な実験をしてみたいと考えている。
それと同時に
私自身の生活も新しい段階に移行していく
準備を本格的に始めようと考えている。
…………………………………………………
………というような次第で
今回のこの記事は
私にとって非常に大きな重い意味を持つ
ものになっている。
それだけに色々な事を考えてしまって
今の私は
それらの考えを簡単にはまとめられない
心理状態に陥っている。
………そんな折も折、
日本の将来を考える上で
非常に重要な視点を与えてくれる
ように感じられる記事および動画に
出会ったので、
その記事と動画を御紹介する事で
今回の記事をまとめさせて頂こうと思う。
この動画で語られている事柄を出発点
として、
目次のタイトルに記したような内容で
今回の記事を進行させていこうと
考えている。
御紹介するのは
記事のタイトル動画を使わせて頂いた
このチャンネルの中から
昨年の9月中旬、
………つまり米中戦争が始まった頃に
アップされた4つ。
………
今まで私が発見した動画のチャンネルは
ほとんどが始めたばかりの状態で
出会った時は千件程度だったものが
短期間(1年くらい)の内に
登録者数が何万人にも、………
………場合によっては十万人台にも
及ぶ事が多かったのだけれど、
このチャンネルは
2年以上も前から始まっているのに
何故か登録者数が伸びていない。
それぞれの動画の内容は非常に濃くて
優れていると私は感じるのに、
なんでなのだろう? と不思議だ。
………
………ともあれ、
発見したばかりの動画チャンネルなので
この人の主張については
まだまだ検証すべき点も多いし
既に本格的な闘いが始まっている
2020年アメリカ合衆国大統領選挙の動向
を始め
中国の動き等、………
今後の世界情勢については
一つの視点に限定せずに
可能な限り数多くの考え方を参照する
必要がある、……とは思うけれど、
この人が言っている事を
もう少し分かりやすく面白い記事に翻訳
する事が出来たら
これから私が始めようとしている
新しいサイトの目玉シリーズになるのでは
ないか、………
………という気持ちが強いのが現在の私の
正直な本音としての実感だ。
…………………………………………………
………
米中貿易戦争
………
★日本の漁夫の利が鮮明に」★
2018年9月11日
………
★中国の態度が豹変した★
2018年9月11日
………
★米国市場に於ける中国の地位が急低下★
2018年9月11日
………
★「日本の失われた30年」の意味と意義★
2018年9月18日
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このブログの今後の在り方について
追加説明
…第1項…
時代の変化と個人
この項内の目次
………
…A-1…
江戸時代の日本語には
「社会」という言葉も
「個人」という言葉もなかったのだ
………という
………
………
…A-2…
現在の日本という国に於いて
私達に与えられている「個人の力」が
持つ意味
…A-1…
江戸時代の日本語には
「社会」という言葉も
「個人」という言葉もなかったのだ
………という
先ず最初にこちらの記事の冒頭部分を引用
させて頂きたい。
ふだん私たちがよく使っている「社会」
という言葉。
実は明治時代に出来た言葉である、という
ことをご存知でしたか?
………
実は「社会」という言葉は、
明治時代に「society」という外国語を
翻訳する過程で生まれた新造語なのです。
………
こういった翻訳で生まれた新造語のことを、
「翻訳語」といいます。
………
今回ご紹介するのは、
この「翻訳語」について深く知ることの
できる1冊です。
………
………中略………
………
この本では、そのような翻訳語の中から
「社会」「個人」「近代」「美」などの10語
を取り上げ、
それらの翻訳語がどのようにして生まれ、
広まっていったのかを解説。
………
江戸時代~昭和のそれぞれの時代において
その言葉が
どのように辞書や翻訳文の中で訳されて
いったのか
その移り変わりを実例を挙げながら考察
していきます。
引用させて頂いた記事では「社会」という
「翻訳語」に対する説明が例示されている
のだけれど、
………それによると
「社会」という「翻訳語」が作り出されるまで
日本には「社会」という概念(考え方)が
無かったのだそうだ。
それまでの日本にあった言葉の中で
近い言葉としては「世間」があるのだが、
「世間」では
「society」という英語が持っている意味や
考え方を表現できなかったのだ、そうだ。
………だから、
「社会」という「翻訳語」を作り出さなければ
ならなかったのだ、………そうだ。
ちなみにアマゾンでこの本を検索したら
次のような商品説明がなされていた。
かつて、この国に「恋愛」はなかった。
………
「色」や「恋」と区別される“高尚なる感情”
を指してLoveの翻訳語がつくられたのは
ほんの一世紀前にすぎない。
………
社会、個人、自然、権利、自由、彼・彼女
などの基本語が
幕末~明治期の人々のどのような知的格闘
の中から生まれ
日本人のものの見方をどう導いてきたか
を明らかにする。
最初に引用させて頂いた記事でも
言っているように、
社会、個人、自然、権利、自由、・・
………等の言葉がない、という事は
それらの言葉に対応する考え方も
社会制度もない、という事を意味する。
江戸時代の人々が持っていなかったものは
車、テレビ、洗濯機、電子レンジ、スマホ
………等だけではなかったのだ。
…A-2…
現在の日本という国に於いて
私達に与えられている「個人の力」が
持つ意味
★こちらの動画★や★こちらの動画★や
★こちらの動画★を御覧頂けば
お分かり頂けるだろうけれど、
この1ヶ月ほどの間に米中両国の争いは
急速に激しさを増して来ている。
この様に急変し緊迫の度合いを高めている
国際状況の中で
私達は
どのように身を処していくべき
なのだろうか?
皆さんは
どのように身を処していこうと
お考えだろうか?
更にこちらの記事を御覧頂きたい。
この種の問いに対する私個人の答えは
既に決定している。
………
…第2項…
コロナ後の世界を生き抜く為に
個人が準備して
おかなければならない事
その1
「主として経済面の知識と経験」
今は2020年8月3日の午後10時25分。
今日の夕方頃から
タイトルに沿った記事を書く為の資料を
インターネット上で探している内に
出会った
或るYoutubeチャンネルにハマって
それ以降、今までずっと
そのチャンネルの「翻訳作業」に没頭して
いて自分の文章を書く時間がなくなって
しまったので、
今日の記事は
その作業の「翻訳結果」だけを御覧頂く
………という事でお許し願いたい。
伊木ヒロシチャンネルについて
………
★チャンネル登録者数
2020年の5月に5万人達成(1年前は500人)
「Youtube」を始めたのは2012年8月
(約8年前)★
………
★今後の目標と達成手段★
………
公式ページ……動画……ブログ
………
………
………
富裕層だけが身につけている
知識や常識とは?
………
★富裕層とは?★
………
★日本にいる富裕層の人口・世帯★
………
★世界の富裕層・世界ランキング★
………
………
富裕層のお金の使い方
………
★資産額別の投資内容・投資先★
………
………
富裕層の常識
………
ビジネスへの資産を増やし
余分なお金で不動産や株への
★振り分け比率を考える。★
………
★富裕層になる方法★
………
★経験値に基づく知識★
………
★投資を意識した行動★
………
★時間に関する知識★
………
★投資の知識(資金管理)★
………
★後継者への教育★
………
★荷物が少ない(思考の断捨離)★
………
………
………
なぜ、お金持ちと貧乏人が増えるのか!?
………
★2極化とはなにか?★
………
★生活保護世帯が増えている★
………
★大学を出る事の意味が変化している★
………
★世界に於ける貧富の差の実態★
………
………
なぜ2極化が進んでいるのか?
………
★「21世紀の資本」(トマピケティ)★
「21世紀の資本」の解説
………
★「21世紀の資本」の仕組み★
………
サラリーマンとしてスタート
★すべきか?★
………
貧困者が増加している一方で
★資産家が増えている★
………
★財産ではなく資産を★
………
★新しい形の資産の誕生と発展★
………
NHK-NEWSWEB (2020年7月30日)
…第3項…
コロナ後の世界を生き抜く為に
個人が準備して
おかなければならない物と事
その2
「国民主権」という事実に対する
明確な認識と把握の手段……序説
今は2020年8月6日の午後6時58分。
2ヶ月以前に書き始めた
今回の記事シリーズも
そろそろ結論部分に入ろうとしている。
………という事で
この記事シリーズで今までに
自分が述べてきた事を振り返ってみたい。
御覧頂いたような話の展開の中で
読者の皆さんにお伝えしたい事は
結局のところ
今から7年前に私が行ったこういう提案の
前提となっている考え方なのだけれど、………
ここまで
この記事シリーズを御覧になった皆さんは
上記の提案に対して
どのような感想をお持ちになるだろう?
十年一昔という言葉がある。
御覧頂いた提案は7年前のものなので
自治会が設立する株式会社の
具体的な活動内容についての説明には
既に時代遅れになっている部分がある。
………しかし、
基本的な考え方としては
現在のような状況にある日本に於いてこそ
この提案は真価を発揮できるはずだ、……
と私は考えている。
7年前の日本には
未だそこまで必要のなかった様々な問題が
当地域の自治会が抱えている課題だけを
見ても山積している一方で
インターネット技術の飛躍的な発展により
それらの課題や問題を解決する為の
新しい画期的な方法は幾らでも考えられる
時代になって来ている。
スマートフォンの普及が日本社会、
いや、世界全体の構造を
或る意味で決定的に変化させつつあるのだ。
………ところで
この提案を現実化しようと努力してきた
私が長い間悩み続けてきたのは
この種の問題に対する
一般自治会員の方々の無関心だ。
現在、
当地域の自治会では
自治会長を引き受けてくれる人がいなくて
組長の互選によって次期会長を
決めなければならないところまで来ている
そうだ。
………そういう問題もあって
自治会が株式会社を設立して、………
………という提案をしているのだけれど、
………………
非現実的だ、………とか思われてしまって
いるのが現在までの実情だ。
………その点
前回の記事で御紹介したYoutubeチャンネル
の主催者の方の試みは
私が行っている提案の現実化を考える上で
大きなヒントを与えてくれる………
………と今の私は感じている。
こういう方向での事業運営方針と
今まで自分が行ってきた提案との相性は
非常に良いはずだ、………と考えている。
……………………………………………………
………というような次第で
前回の記事で御紹介したYoutubeチャンネル
に私は注目しているのだけれど、
このチャンネルとサイトを運営している
人の最も底にある考え方や姿勢に対しては
或る問題点や限界を感じてもいる。
幸せ基準で小金持ちを目指す人のための
YouTubeチャンネル
………というのが
このチャンネルのコンセプトであり
この人が同時に運営しているサイトは
こういう感じの方向で進行している。
正直申し上げて
こういう種類の現実的な幸せを追求している
チャンネルやサイトに
私は大きな興味を持っているので
今までも
様々な人々が試みている様々なサイトや
チャンネルを調べて回っているし、
それらのチャンネルやサイトの中でも
この人がやっている事や言っている事には
教えられる事や考えさせられる事が
目立って多かった。
しかし、
この種のチャンネルやサイトを見ていて
私が常に感じるのは
激しく変化しつつある国際情勢の只中で
現在の日本という国が置かれている状況
に対する考察の欠如、
………
特に中国との関わりの在り方
に関する考察の欠如
………だ。
そういう方向での考察を深める事は
日本に住んでいる日本人の幸せにとって
決定的とも言えるほど重要かつ必要である
にも関わらず、………………
この種のチャンネルやサイトの中に
そういう方向での日本の在り方
を視野に入れた考え方に触れようとしている
動画や記事を私は見た事がない。
その点では
前回の記事で御紹介したチャンネルも
他のチャンネルやサイトと同じなのだ。
……………………………………………………
………以上、
ここまでに申し上げた事柄を前提に
次回の記事では
個人の幸せで充実した生活を追及する手段
として
今から7年前に私が行ったこういう提案
………に関するお話を
展開させて頂こうと考えている。