2019年4月27日以降にアップした日誌へ

ブログ製作日誌

 
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「21世紀的自治会」のすすめ
(下書き その3)
このブログを私が書いている理由
2019年4月27日(土) 午後7時50分
………
………
(目次)
………
このブログを私が書いている理由
………
………
………background music………
………
「満州の丘に立ちて」

「戦友」

 

 

 

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このブログを私が書いている理由
 

………
10人~20人程度の実在する知人達を想定し、
その人々に語りかけるつもりで
このブログを私は書き続けている。

………それらの人々の何人かは
このブログを実際に読んでくれている
かも知れないし

或いは誰も読んでいないかも知れない。
 

しかし、
そういう事に今の私は拘っていない。
 

 

以前、
或る程度までアクセスを集めたブログを
書いていた事がある。

………しかし、
或る事件を切っ掛けに、
読者が全て去ってしまった。
 

………誰も読んでいないブログ………!

 

………その事が分からずに
1ヶ月以上、
そのブログを一生懸命に更新し続けていた。
 

グーグルやヤフー等の検索ロボットだけが
毎日何度も律儀に訪問してくれているのだ、
………という
その事に気がついた時のショックは
非常に大きかった。
 

 

多分その時

私は人間の心の真実を思い知り
或る種の悟りを開いたのだ、………と思う。
 

何等かの動機
によって近付いてきた人々は
その動機がなくなれば
自然に去っていく。

 

まあ、
当たり前の事っちゃあ
当たり前の事なんだけれど、………
 

 

…………………………………………………
………というような次第で
 

私は今
10人~20人程度の実在する知人達
を想定し、
その人々に語りかけるつもりで
このブログを書き続けてはいるけれど、

それらの人々が読んでくれているか
どうかは気にしていない。

もちろん、
読んで下さっていれば嬉しいし有難い事だ
とは思うけれど、

その事に依存したり、
その事をあてにしたりするつもりは
全くない。
 

だから、アクセスを調べたりはしていないし
調べるつもりも全くない。
 

アクセスなんか気にせずに

その時その時の自分の思考や感情を
ギリギリのところまで表現すれば良い。

その時その時の自分が
言いたい事・表現したい事を
楽しみながら書き続けていけば
それで良い。
 

それだけを心掛けて
今の私はブログを書き続けている。
 

 

最初に申し上げたように

10人~20人程度の実在する知人達
を想定し、
その人々に語りかけるつもりで
このブログを書き続けている
……のは

何よりもまず

文章を書く為には
語りかける相手を想定しなければならない

から、………

………である。
 

………こういう言い方は失礼にあたる
かも知れないけれど、………

自分が読者として想定している
10人~20人程度の実在する知人達


現在までの私が知り得た典型的な日本人
………としての格好のサンプル

なのである。
 

 

 

今まで何度も何度も申し上げているように、

「日本の未来を切り開く……!」
為に
このブログを私は書き続けているのである。
 

自分が読者として想定している
10人~20人程度の実在する知人達
のイメージに向って………。
 

 


アクセスを集める為なんかじゃ
決して断じて絶対にない。

 

 

………………

このブログを書き続ける事によって

未だ未成熟な状態にある自分の思考を
本物の思想
一歩また一歩と近付けて行きたい!

自分が読者として想定している
10人~20人程度の実在する知人達
のイメージと共に………
 

………それが私の願いである。
 

未だ未成熟な状態にある自分の思考と
………
読者として想定している
10人~20人程度の実在する知人達
のイメージが
本物になった時
………
心の底から生じる
奥深い動機を共有した
決して離れる事のない
本物のアクセスが
………
日本全国から
自然に集まってくる事
を信じて………
………
今後も
このブログを私は書き続けて行こう。

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重症肺炎で2ヶ月間生死の境を彷徨った
退院した直後の母(83歳)。
………
胃瘻の手術を受け、
それ以降、全ての飲食を絶たれた状況
を覚悟した厳しい表情。
(2006年4月17日撮影)
………
あの時、
母は死にたかったのかも知れない。
………
しかし、
その後、母は9年間生き続けてくれた。
………
子供達や孫の為に、………
………
………経済的能力ゼロである
私の生活を護る為に………。
………
………
胃瘻に対しては
日経が大掛かりな反対キャンペーンを行い、
それ以降
この件についての医師の問いかけに対して
胃瘻増設を拒否する家族が激増し
多くの老人が尊厳死していくようになった
………という。
………
これらの問題を含めて
老人介護や医療問題全体については
改めて別の場で詳しく議論を展開しよう
と考えている。

 


..「満州の丘に立ちて」

 

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………background music………
&
………background Performance………

………
………
「満州の丘に立ちて」

「戦友」

………
………
「満州の丘に立ちて」
………
歌詞と解説
………
37万vs25万 史上稀に見るレベルの大会戦
「奉天会戦」

奉天(グーグルマップ)
★明治37-38年 日露戦争★
★水師営の会見★

………
………
★ディミトリー・ホロストフスキー★
(日本語字幕)

Dmitri Hvorostovsky
ホロストフスキー氏死去

………
★修ちゃんとバクさん★
………
★スライドショー 1★
………
★スライドショー 2★
………
★スライドショー 3★
………
★スライドショー 4★
………
★スライドショー 5★
………
★ロシア軍音楽隊★
………
★オレグ・ポグディン★
Oleg_Pogudin
………
★女性歌手★
Smolyaninova Valeryevna
………
★混声合唱★
………
★少年合唱団★
………
★イワン・ステブノフ★
Stebunov Ivan
………
★映画「アンナ・カレーニナ」★
アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語
………
★ウルガ(映画)のワンシーン★
★満州の光景★
ウルガ(映画)について
………
………
★街角のダンス★
ブレスト(フランス)
グーグルマップ
360度ビュー

………
★さすらいのギター★
ザ・ベンチャーズ
………
★プロのダンス★
………
★陸軍士官候補生のダンス★
………
★ベラルーシの少年少女★
グーグルマップ
………
★アコーディオン★
………
★ピアノ★
………
★黄色いベスト運動★
グーグルマップ
ストリートビュー(エッフェル塔)
ストリートビュー(ノートルダム大聖堂)
内部

………
………
………
「軍歌 戦友」
………
★日露開戦★
………
★日露戦争について★
………
★中学 社会科歴史★
………
★日露戦争 陸戦編★
音量注意
203高地について
グーグルマップ

………
★日本海海戦★
………
………
★(軍歌)戦友★
………
★島津亜矢 戦友★
………
★君死にたもう事なかれ★

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「21世紀的自治会」のすすめ
(下書き その2)
………
神社問題の現状
2019年4月23日(火) 午後11時30分
………
(目次)
………
これまでの経緯
………
神社問題の現状
………
………
………background Performance………
………
「映画」英国王のスピーチ

………
 

 

 

 

これまでの経緯
 

このブログを私が書いている目的は
「日本の未来を切り開く」事である。
 

今後の課題として残されている
最も高次の概念は別として

「日本の未来を切り開く」上で
必要となる「抽象レベルの概念」


以前に書いていたこのブログによって
既に完成の域に達しており、

今は

完成されている抽象的概念を駆使して

本来の課題、
つまり「日本の未来を切り開く」

……という目的を現実化していく為の手段
である「21世紀的自治会」

に関する
「具体的かつ現実的な考え方」および
「基本的な手法」を
構築する段階にいる訳で、

神社問題は、
そのような考え方や基礎理論を
練っていくには最適なテーマなのである。
 

………それ故に私は、

最近の1ヶ月間に渡って
以下に挙げる5本の記事を
書き進める事に専念してきた訳である。

21世紀的自治会のすすめ
(下書き その1)

私が神社問題にこだわる理由
………4月16日
………
21世紀的自治会の必要性
………4月11日
………
既存の社会構造を変革する事の難しさ
………4月6日
………
伝統的な遺産と風習に対する現実的対応
………4月4日
………
伝統的な遺産と風習に対する
現実的対応に悩んだ日々

………3月29日

 

…………………………………………………
………というような次第で、

今回の記事では
前回までにお話した状況の流れを
受けた結果としての
神社問題の現在についてお話しし、

次回の記事で予定している

理想から懸け離れた結論に到りそうな
現実の状況

に関する説明を出発点とも立脚点ともした

「日本の未来を切り開く」
為の手段である
「21世紀的自治会」に関する
「具体的かつ現実的な考え方」
および
それを現実化していく上で必要となる
………
「基本的な手法」についての説明

………への下ごしらえとさせて頂きたい。

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神社問題の現状
 

………
先日、次の氏子総代から5月12日(日)に
臨時総会を開く旨の案内状を頂いた。

議題は

「・・八幡神社の存続について」

である。
 

議論の結論として
落ち着く可能性が最も高いのは
やはり、
神社の解散だろう、………
と私は考えている。
 

高齢化が進み、
息子や娘に氏子を継がせる気のない人々が
大部分だ、………
というのが
「・・八幡神社」の現実である。

今後、
現在47戸の氏子が増える見通しは
全く立っていない。
 

………そこへ持ってきて
今回の「管理責任」の問題である。
 

現在、神社の境内に
非常に危険な状態の樹があって
それを台風シーズンが訪れる前に
根元から伐採する必要がある。

それ以外にも周囲の人々から
伐採を要請されている樹や竹林が
ある。
 

先日の会談に於いても自治会は

47戸の氏子に
それらの樹や竹林を含めた
法的な境内の管理責任がある、
………
自治会は無関係であるが
氏子は自治会員でもあるから
7対3の人数割りで30%の補助をする。

………との立場を全く崩すつもりはない、
と主張している。
 

それどころか、
氏子が神社を解散する場合にも
樹木と竹林の伐採代金**万円の70%
を支払わざるを得ない状況を作る
という前提で
4月14日の自治会総会を進行させるつもり
だったのである。
 

氏子の人々を
そういう事態に陥らせない為には

自治会の総会の場に於いて
………
現在のところ境内の管理責任は
神社側が負っている事

………
および
………
もしも神社が解散した場合には
法的に言って
管理責任は自治会が負う他はなく
この点に審議や議論の余地はない

という事実をハッキリと宣言しておく
必要があった訳である。
 

 

………そもそも、
今になって表面化してきた管理責任の問題は
2年前に私が総代を引き継いだ時から
既に存在していた根の深い問題である。

容易な事では解決の見通しはつかない。
 

………ところで、

日本全国どこの地域にも組織にも
地域や組織の様々な問題について
大きな影響力を持っている有力者や
長老と呼ばれている権威者がいて、

それらの人々の意向を無視しては
事が運ばないし、
それらの人々の考え方や意見には
必ず、それなりの理由がある。

ダテに有力者や権威者として君臨している
わけではないのである。
 

…………………………………………………
………というような次第で

2年前に総代を引き継いだ私は
この管理責任の問題について地元の有力者
および長老と目される人々に相談した
のだけれど、

それらの人々の意見は皆が皆

その問題を公にしたら大変なことになる。
………だから
今はその問題に触れずに
自分の胸にしまっておけ………

………というものだったのである。
 

再び

…………………………………………………
………というような次第で

この管理責任の問題および
それに伴う境内の樹木伐採の件について
どのような解決をするべきか、
悩み続けてきた
………というのが氏子総代としての
私の2年間なのであった。
 

2年間に渡る悩みと苦しみの中から
少しずつ形成されてきたのが
今回の対応、すなわち

氏子総会に於いて
「管理責任」問題の存在を報告し
その問題に対する対応方法の提案を行い
………
そこでの氏子の人々の考え方や結論を
背景として自治会側と交渉する

………というやり方で、

この方法については
諸般の事情によって
実力者や権威者の方々には相談せずに
全て私の責任に於いて
敢行する他はなかった訳である。
 

 

昔から代々続いている神社を終了させる
というのは
地元の氏子の人々にとっては大変な決断
である。

神社を終了させる事になりかねない報告や
提案を行う、に当たっては
私自身、相当の覚悟が必要だった。

神罰が下るかもしれない、
という様な事を実際に感じた時もあった。
 

………しかし、私の性分として
この様な問題を知りながら
放置しておく事は絶対にできない訳で、

2年間の総代の期間が終わる時点で開催する
今年の氏子総会では
必ず何等かの解決を試みてみよう、と
その為の様々な準備を行い
様々な思考を積み重ねてきたような次第
である。
 

 

…………………………………………………
………
………
………以降、
次回の記事へと続く。

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84歳の母(91歳で死去する7年前)
(2007年11月3日撮影)

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..映画 「英国王のスピーチ」

………background Performance………
……
………
映画 「英国王のスピーチ」
………
解説(Wikipedia)
………
「吃音(きつおん)ドクター」が明かす
映画『英国王のスピーチ』から学べること

………
考察が凄いと思ったので貼る
………
英国王のスピーチ-日本吃音臨床研究会

………
………
映画
………
★予告編★
★予告編-2★
★予告編-3★

………
★演説失敗★
………
★ローグとの出会い★
………
★ローグの指導矯正★
………
★開戦演説★
………
実際の放送(音声のみ)
実際の放送(ニコニコ動画)
………
ジョージ6世の人生
………
………

交響曲第7番 第2楽章

(ベートーヴェン)
★コンセルトヘボウ管弦楽団★
★第2楽章終結部~★
Royal Concertgebouw Orchestra
グーグルマップ
ストリートビュー

………
★スライドショー★
ハッブル望遠鏡
………
★ピアノ★
Cyprien Katsaris

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「21世紀的自治会」のすすめ
(下書き その1)
私が神社問題にこだわる理由
2019年4月16日(火) 午後9時35分
………
………
(目次)
………
私が神社問題にこだわる理由
………
理想的な問題解決手段としての
「21世紀的自治会」へ向う第一歩

………
私が採った判断の理由
………
政治的な対応の重要性
………
 

 

 
 

私が神社問題にこだわる理由
 

………
以前のブログから移転して以来
一般的な記事の投稿をせずに、
この「ブログ製作日誌」に神社の話ばかり
アップし続けている。
 

今までに書いたのは
以下に挙げる4本の記事である。

21世紀的自治会の必要性
………4月11日
………
既存の社会構造を変革する事の難しさ
………4月6日
………
伝統的な遺産と風習に対する現実的対応
………4月4日
………
伝統的な遺産と風習に対する
現実的対応に悩んだ日々

………3月29日
 

………
これほどまで神社問題にこだわるのは
このテーマが
「日本の未来を切り開く」という
私の目的意識にとって決定的、とも言える
大きな意味を持っているからである。
 

例えば

「神社の老朽化と、住民の減少で、
神社の存続や維持ができなくなった場合、
神社を無くするという選択肢は
あるのでしょうか?
………
という質問と
それに対する幾つかの答えによって構成
されているこちらのページ

を御覧頂きたい。
 

これは今から7年前(2012年)の記事だけれど、
こういう状況は
それよりずっと以前から
日本全国で密かに進行しつつある。

それが、ようやく?
この地方にも訪れてきた、………という事
なのだ。
 

 

ここで、

日本全国で密かに進行しつつある
この種の問題を
私の得意技である抽象的思考を使って
因数分解を試みた結果を御覧頂きたい。
 

この種の問題は大よそ

(世界を襲っている変化の波)
(荒波の中の日本)
(少子高齢化)
(既存の社会構造)
(要求されつつある変化)

………という因数に分解する事が出来る
と私は考えている。
 

ここに抽出された因数の全てが
急激に変化しつつある世界情勢の中で
現在の日本が抱えている問題を構成する
重要な要素となっている。

つまり、

非常に小さくささやかではあるけれど、

この問題は

現在の日本が
世界情勢の急激な変化という荒波の中で
解決への要求を突きつけられている
喫緊の課題の典型的な一例

………なのである。
 

この問題に対する理想的な解決案を作成し
………
それを
この地域に住んでいる人々に提示し、
理解してもらい、
協力してもらう事によって
より現実的で具体的な解決策を
導き出すことによって
………
少なくとも
目の前に突きつけられている
神社問題に関してだけは
理想的な環境および人間関係を持つ
近未来型の地域社会を築き上げる事。

 

……これが神社問題にこだわり続けている
現在の私が抱く夢なのであるけれど、……

この夢は
その先に展開して行くはずの
より大きな、

………と言うより巨大な夢としての
「日本の未来を切り開く」
という課題へ向う長く遠い道程
ささやかで小さな第一歩に過ぎない。
 

ささやかで小さな第一歩
………ではあるけれど、
非常に重要な意味を持つ第一歩。
 

………これが
私が神社問題にこだわる唯一最大の理由
なのである。

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理想的な問題解決手段としての
「21世紀的自治会」へ向う第一歩

 

………
「21世紀的自治会の必要性」と題した
前回の記事の結論として
私は以下のような事を申し上げた。
 

…………………………………………………
………
解決策、と言っても色々あるけれど、……
………
一番手っ取り早くて確実なのは
………
やはり
何と言っても氏子組織の解散だろう。
………
………
………寂しい事だけれど
それが現在の神社の実情だ………
と私は考えている。
………
………
毎年毎年、氏子の数は減ってきている
増える見通しは殆どない。
………
………
一方、
………
境内に茂っている樹木の管理責任は
神社が負っているのだが、………
………
最近の台風の動きは
見通しがつかなくなってきている。
………
境内の樹木が倒されて
近隣に被害を及ぼした場合の賠償額は
どれくらいになるのだろう?
………
………
………そういう問題を避ける為に
問題のある樹木の伐採に関する見積もり
を業者に依頼したら
とりあえず総額で**万円、という答えを
頂いた。
………
………それも、やっとの事で、………
………
………
高く伸びた大木を扱うには
特殊な技術が必要で、
現在それが可能な業者は数少なく
見積もりをして貰う事さえ難しい。
………
私は5件の依頼をしたのだが、
3件は電話で断られ、
1件は現場に来てくれたけれど
見積もりは貰えなかった。
………
………
………そのような事情もあって、
………
現在の神社が抱えている管理責任問題は
僅か47戸の氏子が負うには
余りにも大き過ぎる。
………
………
このまま行けば遅かれ早かれ
身動きが取れなくなる時が来るのは
目に見えている。
………
だから、
多少でも体力のある今のうちに
解散の手続きをとって
………
管理責任を地主である自治会に委譲し
問題の根を絶つ。
………
………それしかない。
………
………
………
………
…………………けれども、…………………
………
そういう悲しく寂しい解決策を避けて
もっと明るい
希望に満ちた未来へ向っての解決策も
考えられないではない。
………
………
私の胸に浮かび上がって来た
アイデアに基づいた一連の具体策
なら
神社の問題を手がかりとして活用し、
そこから理想的な解決策を導き出す事が
できる…………………………………
………
………かもしれない。
………
………
…………………………………………………
………というような次第で
………
結局のところ、
神社の問題を本当の意味で解決する道は
「21世紀的自治会」によってしか
開かれないだろう、と私は考えている
のである。
………
…………………………………………………

 

…………………………………………………
………というような次第で、

上記した考え方を現実化
していく長い道程の第一歩を踏み出す為に
先日、
2日前の4月14日(日曜日)
自治会総会に出席した訳なのであるが、
………
その時に私が採った判断と行動、
および
それらの判断と行動を採った理由を
詳しく説明する事で
今回の記事の纏めとさせて頂こうと思う。

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私が採った判断の理由
 

………
先日、
2日前の4月14日(日曜日)
自治会総会に出席した時に採った
判断と行動についてお話しする前に

何故そのような判断と行動を
採ったのか?
採らざるを得なかったのか?

今の私は
その理由を詳しく説明する必要を
強く感じているので、
その辺りのお話から始めたい。
 

 

…………………………………………………
………という事で、

………この件に関しては
とりあえず
今から25年前に作成したこの論文
御覧頂きたい。
 

この論文の原点となった
こんな体験を経て以来50年以上の期間、

一般的な意味での
「まっとうな生活」余所
上記の論文のような
抽象的思考の世界に引きこもり続けて
現在に至っている。

これが私という人間なのである。
 

こんな私の生活を
黙って支え続けてくれたのは父だった。

父の死後は母の遺族年金が
私の特殊な生き方を支えてくれていた。

母の死後はこういう事になって
現在はこういう生活を送っている。
 

 

…………………………………………………
………というような次第で、

これまでの50年間、
私は
両親や、最近では国の保護の下で
現実生活の重く厳しい重力から遠く離れた
★無重力空間★にいる宇宙飛行士
のような生活を続けてきたのである。
 

この記事の最初の節で
私は以下のような事を述べている
のだけれど、………

日本全国で密かに進行しつつある
この種の問題を
私の得意技である抽象的思考を使って
因数分解を試みた結果を御覧頂きたい。

 

現実生活の重く厳しい重力から遠く離れた
無重力空間の中で行っている
抽象的思考には
当然の事ながらこのような原因に基づく
このような問題が生じる。

この問題を強く意識するようになったのは
今から6年前の2013年に
思いがけなくこの地区の「自治会長」
就任し(てしまっ)た時からの事である。
 

それ以降の

自治会長2年~顧問1年~隣組組長2年~
・・八幡神社会計2年~総代2年
合計9年間

地上の重力によって鍛え抜かれた
この地域の人々
から与えられる
厳しい試練に驚き、戸惑い、苦しむ日々の
連続であった。
 

特に
今から4年前(2015年)の3月に母が死去し
それまでの貯えが尽きた一昨年からは
まさに地上の重力空間の只中で
七転八倒の苦しみが続いた。
 

現実生活を維持していく上で必要な
経済面での問題は別として

最も辛かったのは
地上の重力によって鍛え抜かれた
この地域の人々
から与えられる
厳しい視線と厳しい反応だった。
 

私自身は
自分及び自分の過去50年に及ぶ
このような形での
「無重力空間」に於ける思考結果」には
それなりの自信と信念と誇りを持っている。

………そういうものが
地上の重力によって鍛え抜かれた
この地域の人々
には全く通じない、
評価されない。

………その事が何よりも辛かった。
 

 

ともあれ、

地上の重力によって鍛え抜かれた
この地域の人々

与えてくれる試練の本当の意味を
自分が理解できるようになった………

………かも知れないと感じ始めたのは
極く最近の事
であるような気がする。
 

地上の重力によって鍛え抜かれた
この地域の人々
にとって
何よりも大切なのは
「無重力空間」に於ける思考結果」
なんかじゃなく、

その思考結果から導き出されるはずの
地上へ向けた現実的な回答なのだ、………
 

幸いにも現在の私は
日本という国から与えられている
こういう生活の中で
得意な「無重力空間」に於ける思考」
を続ける事ができる状況にある。
 

………この恩に報いる為にも
「無重力空間」に於ける思考結果」としての
神社問題に対する現実的な解答を導き出し

それを
地域の人々に吟味して貰う事によって
本当に現実的な問題解決策にまで洗練し

更には
それを出発点として
「日本の未来を切り開く」
具体的な手段とかシステムの開発まで
進む事ができたら、………
 

………そんな事が実際に出来るかどうか
………そういう事は別問題として、

少なくとも現在の私は
………そう考え、そう望み、

それを試みようとしているのである。

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政治的な対応の重要性
 

………
前節で申し上げたような心情によって私は、

2日前の4月14日(日曜日)
自治会総会に出席した時に
以下でお話しする判断と行動を採らざるを
得なかった訳なのであるが、………

その辺りの事情を説明する事によって
今回の少し長めの記事を終了させて頂こう
と思う。
 

 

………さて、

4月14日に開催された自治会総会の
10日程前の4月3日

3月30日に行った「・・八幡神社」の
氏子総会の結果を前提として

現在の自治会長でいらっしゃる二人の方々
および次期氏子総代と私、………という
総勢4人のメンバーによって
今後の「・・八幡神社」の在り方について
話し合いを行ったのだけれど、………

その時に私が感じたのは
自分が望んでいた理想の結果からは
ほとんど真逆の最悪の状況だった。

それ故に

「理想論なんか語っている訳にはいかない」
………
「自治会総会の場では
最悪の状況に対応する必要があるなあ……」
………
「神社側の人々が被る事の予想される
損害を最低限に抑える
『護りの対応』が必要だなあ!………」

というのが
その後の何日かの
まさに死ぬほどの苦しみの末に
私が得た結論だった。
 

 

現在の自治会長でいらっしゃる二人の方々
は御両所とも
それぞれユニークな個性を持った
得難い貴重な人材であり、
非常に有能な方々である事は間違いのない
事実である。

特に現在の自治会が抱えている
様々な現実的問題や課題に対する対応能力
については
とうてい私なんかが及ぶところではない。
 

しかしながら、

………と言うより
それ故にこそ、………なのだろう

前述した現在の私が抱いている
このような形での
「無重力空間」に於ける思考結果」

を受け入れる事は愚か、

それを理解する事さえ望む訳にいかない
コチンコチンの石頭、………と言うか、

筋金入りの現実的人間、

つまり
目の前の現実世界だけに生きている人々
なのだ、………!
という事を徹底的に思い知らされた
会談だった。
 

まあ、
御本人様は御本人様としてのロマンや夢を
お持ちに違いないとは思う。

しかし、
現実生活の重く厳しい重力から遠く離れた
無重力空間から眺めている私の視点から
言わせて頂くなら、………………

その夢やロマンそのものが

徹底的に現実世界の枠の中に限定されて
しまっている狭い小さなものでしかない
………という事、

その事にさえ気付いていない事が問題
なのである。
 

御両所の有能さや力強い行動力は
そのような
徹底的に目の前の現実世界だけに生きて
いらっしゃるところから
湧き上がってくる凄まじい精神力の賜物
なのだ、………!

………そんな感慨に浸りながら
会談後の何日かを過ごした私なのであった。
 

………なるほど、………
………
こういう人々が
良い意味でも悪い意味でも
現代の日本に於ける既存の構造を
ガッチリと護り支えていらっしゃる
んだなあ!

………と、

これは今も痛切な思いで抱いている
偽らざる私の実感である。
 

 

…………………………………………………
………以上、

ここまでに申し上げた事情によって

先日、
2日前の4月14日(日曜日)
に開催された自治会総会に於いては
徹底的に守りの姿勢を固めて

視野の狭い人々から
氏子の人々が被る可能性のある損害を
最小限に食い止める為の発言だけを行った
訳である。
 

具体的には

農繁期後の5月末に改めて開催される
・・八幡神社の氏子総会で
神社の解散が決定された場合には
………
境内の管理責任は必然的に自治会側に
移転する事を
総会の場で自治会員の人々全員に
確認して頂く事によって
………
境内の樹木伐採に関わる**万円の件で
生ずる恐れのある
後々のトラブルの根を絶つ事のみを
目標と定めて
………
その為に必要な発言だけを行った

 

………というような次第である。
 

これは
直接的には私が抱いている
「21世紀的自治会」への夢
から程遠い
極めて現実的かつ政治的な判断であり
行動なのだが、………
 

もちろん、
今の私は「21世紀的自治会」の創設
から始まるはずの
「日本の未来を切り開く」
という夢を断念する気持ちは全くない。
 

それどころか

今回の体験から得られた情報を分析する事
によって獲得できる
日本独特の社会構造や意思決定のシステム
に関する知識や経験値

特に
政治的な判断や対応に関する知識と経験値、

および
それらの知識と経験値によって使用可能
な状態になる
様々な技術や技法は極めて莫大であり、

これらを駆使する事によって
自分の夢は実現に向けて大きな一歩を
踏み出す事が可能になる!

………という静かで自然な力強い確信が
心と身体の底に
しっかりと定着しつつあるのが
現在の私の偽らざる実態なのである。

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湯ノ山温泉での母(故人)
(2004年11月23日撮影)
 

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21世紀的自治会の必要性
神社の問題について
2019年4月11日(木) 午前7時30分
………
………
(目次)
………
神社の問題について
………
21世紀的自治会の必要性
………
………
………background music………
………
映画「炎のランナー」のテーマ曲

 

 

 

 

神社の問題について
 

………
前回、前々回、と
先日まで私が総代を務めていた
当地方の小さな神社の話が続いている。
 

前回アップした日誌では
………
「既存の社会構造を変革する事の難しさ」
………
と題して以下のような事を申し上げた。


………
この神社の問題は
ちっぽけな、
ささやかなものではあるけれど、
現在の日本が抱えている問題、
つまり

………
既存の社会構造を変革する事の難しさ
………
を示す典型的な事例である。
………
しかし、………………………
………
もしも、
私の胸に浮かび上がって来た
アイデアに基づいた一連の具体策
によって
神社の問題を理想的な解決に導く事が
できたなら、
…………………………………
………
………
………
………
………現在の私は
………
来週、4月14日の自治会総会と
その後、5月末に予定されている
再度の氏子総会を心待ちにしながら、
その日の行動に対する準備を
心静かに整えつつあるのである。

 

…………………………………………………
………というような事で

今回から何回かに渡って
神社の問題に対して現在の私が考えている
解決策のお話をさせて頂こうと思う。

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21世紀的自治会の必要性
 

………
解決策、と言っても色々あるけれど、……

一番手っ取り早くて確実なのは

やはり
何と言っても氏子組織の解散だろう。
 

………寂しい事だけれど
それが現在の神社の実情だ………
と私は考えている。
 

毎年毎年、氏子の数は減ってきている
増える見通しは殆どない。
 

一方、

境内に茂っている樹木の管理責任は
神社が負っているのだが、………

最近の台風の動きは
見通しがつかなくなってきている。

境内の樹木が倒されて
近隣に被害を及ぼした場合の賠償額は
どれくらいになるのだろう?
 

………そういう問題を避ける為に
問題のある樹木の伐採に関する見積もり
を業者に依頼したら
とりあえず総額で**万円、という答えを
頂いた。

………それも、やっとの事で、………
 

高く伸びた大木を扱うには
特殊な技術が必要で、
現在それが可能な業者は数少なく
見積もりをして貰う事さえ難しい。

私は5件の依頼をしたのだが、
3件は電話で断られ、
1件は現場に来てくれたけれど
見積もりは貰えなかった。
 

………そのような事情もあって、

現在の神社が抱えている管理責任問題は
僅か47戸の氏子が負うには
余りにも大き過ぎる。
 

このまま行けば遅かれ早かれ
身動きが取れなくなる時が来るのは
目に見えている。

だから、
多少でも体力のある今のうちに
解散の手続きをとって

管理責任を地主である自治会に委譲し
問題の根を絶つ。

………それしかない。
 

 

…………………けれども、…………………

そういう悲しく寂しい解決策を避けて
もっと明るい
希望に満ちた未来へ向っての解決策も
考えられないではない。
 

私の胸に浮かび上がって来た
アイデアに基づいた一連の具体策
なら
神社の問題を手がかりとして活用し、
そこから理想的な解決策を導き出す事が
できる
…………………………………

………かもしれない。
 

…………………………………………………
………というような次第で

結局のところ、
神社の問題を本当の意味で解決する道は
「21世紀的自治会」によってしか
開かれないだろう、と私は考えている
のである。

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泊山公園の母(故人)
(2004年4月4日撮影)

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..「炎のランナー」のテーマ曲

 

………background music………
&
………background Performance………

………
………
映画「炎のランナー」のテーマ曲
(ヴァンゲリス)
………
映画の解説
………
★映画の冒頭部分★
………
★ヴァンゲリス(ライブ演奏)★
Vangelis
………
★ヴァンゲリスの製作風景★
(映画への音入れ)

………
★スライドショー★
Richard Clayderman
………
★ギター★
………
★ネイティブフルート★
「Youtube」のHP
Giovanny Laguado

 

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………

既存の社会構造を変革する事の難しさ
2019年4月6日(木) 午後6時40分

 

………
前回アップした日誌
私は次のような報告をした。
 

3月30日の氏子総会も無事に終り、
昨日、4月3日には
次期総代への引継ぎも済んで
これで一安心。
………
伝統的な遺産と風習に対する現実的対応
………という問題について
………
私が悩みぬいて辿りついた解決策への道は
既に開けている、
………と今は感じている。
………
………
この件に関する私の役割は終わった。
………とも、………。
………
………
後は現実的な問題を具体的に解決する事に
長けた人々の活躍に任せれば大丈夫だと
確信し、
私は私本来の目的に向って
新たな歩みを開始しようと思っている。

 

しかしながら、

これは非常に困難な現実状況を
ストレートに打ち明ける訳にはいかない
私の苦肉の策
しての表現なのであって

現実の私は
当初に描いていた理想からは程遠い
ところで大きな壁に阻まれ、

それを越える事が出来ない
自分の力不足を思い知りながら
死ぬほどの苦しみを味わわされていた、

………というのが正直なところである。
 

こんなささやかな問題さえ解決できない自分に
「日本の未来を切り開く」
等という言葉を口走る資格なんか
あるはずがないではないか!

………そんな思いに責め苛まれる日々が
続いていたのである。
 

 

………もう一度

………しかしながら、………

死ぬほどの苦しみを味わいながら
その苦しみの構造を
直視し続ける事によって

現在の私は
目の前のささやかな現実問題に対する
ささやかな解決策に関するアイデアを
与えられている。
 

 

この神社の問題は
ちっぽけな、
ささやかなものではあるけれど、
現在の日本が抱えている問題、
つまり

既存の社会構造を変革する事の難しさ

を示す典型的な事例である。

…………………けれども、…………………

もしも、
私の胸に浮かび上がって来た
このアイデアに基づいた一連の具体策
によって
神社の問題を理想的な解決に導く事が
できたなら、
…………………………………
 

 

………現在の私は

来週、4月14日の自治会総会と
その後、5月末に予定されている
再度の氏子総会を心待ちにしながら、
その日の行動に対する準備を
心静かに整えつつあるのである。
 

………以下は、
2年前に構想しながら
その時は時期尚早だとして発表を
見送らざるを得なかった
自治会の人々に向けてのメッセージの文案
である。

この文案の中に
現在の私の考え方の基本が示されている
と思うので
参考までにお示しして
今回の報告の結びとさせて頂く事にしたい。

ちなみに
この文案に示されている
氏子の総数49戸、
一年間の総収入 約12万円、
神社が保有する資産の総計 約148万円弱は
2年前の神社の実態であり、
………
2年後の現在は
氏子の総数47戸、
祭礼の際に寄せられる「志」も減少して
一年間の総収入 約8万円、
神社が保有する資産の総計 約130万円強、
………となっている。

 

 

「・・八幡神社総代としての発言」

2017年7月13日
氏子総代 平成ドン・キホーテOZEKI

………
………
………
・・八幡神社境内にある
樹木の高所枝切り作業について
・・八幡神社役員の
意見を代表して発言させて頂きます。
………
………
今回の作業につきましては
・・八幡神社が施主として27万円全額を
支払い、
自治会に全体の30%→8万1千円を補助して
頂く形をとるという
自治会側の案を了承いたします。
………
………
八幡神社の土地は
自治会の所有ですけれど、
その土地を神社側が無償でお借りしている
訳ですので
管理責任は使用者である神社側にある
とする民法717条の規定
適用されるべきである、
という法的根拠に基づいた自治会側の主張
には従わざるを得ません。
………
………
しかしながら、
・・八幡神社の経済状態は年々悪化
しています。
………
現在の・・八幡神社は
氏子の総数が僅か49戸であり
1戸あたり年に千円の神社費の合計は
4万9千円という状態です。
………
これに8月15日と1月1日の祭礼の際の
志や賽銭7万円弱を加えた
合計12万円程度が山上八幡神社の年収
になります。
………
この年収では
夏と正月にある祭礼の費用を
何とかまかなうのが精一杯です。
………
………
現在の・・八幡神社が保有している
総流動資産額は
49万円程度の定期預金を合わせて
148万円弱なのですが
社殿の維持改修工事費等の必要経費を準備
しておく必要もあります。
………
………
………このような事情で、
………
現在の・・八幡神社は
境内の土地に関する管理責任を
負えるような経済状態ではない、
という事だけは
自治会員の皆様に御承知おき頂きたい
と存じます。
………
………
私たち・・八幡神社の氏子は
昔からの伝統と
日本古来の精神的な資産を護り続ける為に
様々な努力を行って参りました。
………
しかしながら、
その努力も限界に近づきつつあります。
………
様々な事情によって退会する人や
死去する高齢者が増える一方という
近年の状況の中で
後を継ごうという人も現れず
氏子の総数は年を追う毎に減少してきて
います。
………
今後も可能な限りの努力を重ねる事によって
現在の苦境を乗り切る所存では御座いますが、
その為にも
自治会員の皆様の暖かい御支援を
頂く事ができましたら
と願わずにはいられない心境です。
………
………
以上の点につきまして
皆様の御理解を賜りますよう
衷心よりお願い申し上げます。

 

………


泊山忠霊塔に祈りを捧げる母
(2005年4月13日撮影)
仲良しだったという母の弟は
シベリアでの抑留生活中
20歳で前途有為な命を散華している。


..ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲

………background music………
&
………background Performance………

………
………
ヴァイオリンとヴィオラのための
協奏交響曲

(モーツァルト)
………
解説
………
★スサンナ・ヨコ・ヘンケル★
Susanna Yoko Henkel
………
★絵画のスライドショー★
………
★ピアノ・ヴァイオリン・クラリネット★
 

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………

伝統的な遺産と風習
に対する現実的対応

2019年4月4日(木) 午前0時40分

 

………
3月30日の氏子総会も無事に終り、
昨日、4月3日には
次期総代への引継ぎも済んで
これで一安心。

伝統的な遺産と風習に対する現実的対応
………という問題について

私が悩みぬいて辿りついた解決策への道は
既に開けている、
………と今は感じている。
 

この件に関する私の役割は終わった。
………とも、………。
 

後は現実的な問題を具体的に解決する事に
長けた人々の活躍に任せれば大丈夫だと
確信し、
私は私本来の目的に向って
新たな歩みを開始しようと思っている。
 


2003年10月20日撮影

..ホフマンの舟歌

………background music………
&
………background Performance………

………
………
ホフマンの舟歌
(オッフェンバック)
………
解説と歌詞
………
★Elina Garanca & Anna Netrebko★
エリーナ・ガランチャ
アンナ・ネトレプコ

………
★ウィーンフィル★
グーグルマップ
写真

………
★ローザンヌ室内管弦楽団★
グーグルマップ
写真

 

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………

伝統的な遺産と風習
に対する現実的対応に悩んだ日々

2019年3月29日(金) 午前8時01分

 
………
新しいブログに移転して

これから
「日本の未来を切り開く」ブログを作り、

夏目漱石セルバンテス凌ぐ
大作家への道に向って一歩を踏み出そう
…としている訳なのであるけれど、………
 

そういう大望を抱いている私の目の前に
或る小さな小さな現実問題が
立ちふさがっている。
 

以前のブログのこの記事でもお話した
神社の問題である。

日本の片隅にある
小さな小さな神社の大きな大きな問題。

最近の私は
この問題に対する現実的対応方法を巡って
苦しみ悩む日々を送ってきた。
 

………しかし、
この悩みから開放される時が
ようやく訪れてくれる、………………
かもしれない。
 

明日の午後7時から
日本の片隅にある小さな小さな神社の
氏子総会がささやかに開催される。
 

私達、氏子役員が
悩み苦しんだ末に用意した精一杯の解決策。

これが
氏子の人々に
どう評価されるのか?

どのような結論に到るのか?

どのように現実化されるのか?
されないのか?
 

結局のところ
………全ては氏子の人々全員の
意向と判断次第、である。
 


2004年10月25日撮影
 

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新設したブログへの移転完了
2019年3月23日(土) 午後1時6分
………
………
以前のブログは「こちら」

 


2005年4月15日撮影


..「素敵なあなた」と「恋のバカンス」

………background music………
………
「素敵なあなた」と「恋のバカンス」
………
………
素敵なあなた
………
歌詞
………
★ザ・ホット・サーディンズ★
The Hot Sardines
………
★エアレッツ★
The Airlettes(日本語のページ)
………
………
★ティムナブラウアー★
Timna Brauer
………
★サイレント映画★
………
★フランツオーケストラ★
Orchester Franz’L
………
★パラストオーケストラ★
Palast Orchester
………
★カーリングファミリー★
Carling family
………
★フランスの片田舎の子供★
★ルージュの伝言★
………
★ロシアのアイスダンスカップル★
エレーナ・イリニフ
………
★スペインのジャズバンド★
マドリッド音楽大学ジャズ科
………
………
恋のバカンス
………
★ザ・ピーナッツ★
………
★前田有紀 川野夏美★
………
★キャンディーズ★
………
★大橋順子 沢田 知可子★
………
★桐山絵里子と歌謡NOTE★
………
………
★ ロシア★
………
★アメリカ★
………
★中国★
………
★日本★

 

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