千一夜物語? …… ①

 

今は4月5日の午後9時20分。

昨日の記事は低レベルの「作品」になってしまったなあ、………

もう少しましな文章、………いや、凄い記事が書けると勢い込んでいたのに、………

………という反省を朝から噛み締めながら万年ベッドに寝込んでいて先ほど起き上がったところだ。
 

起床して、とりあえずパソコンを立ち上げ、4~5人いらっしゃるはずの読者の反応を確認してみた。

結果は予想通り無反応あるいは拒否的反応。
 

………それよりも、気になるのは昼頃に近くの交番の巡査の方が巡回に来られた事。

余りにもタイミングが良いので、とても偶然とは思えない。

4~5人いらっしゃるはずの読者は皆さん私の住所氏名を御存知の方ばかりだと思うので

その内のどなたかが何等かの意図をもって警察に通報なさったのかもしれない。
 

巡査の方は私に対する敬意と共感に溢れているように感じられた。

まあ、それが今の段階では民主主義国家である日本の警察署員さんとして在るべき自然な態度なのだろうと思う。

今日の巡回が単なる偶然ではなく何等かの意図を持った下調べ等であったとしても、………。
 

 
………そういう事情もあって先ほどまで万年床の中で私が考えていた事は

これからどうしたらいいだろう?

そんな事ばかりだった。
 

特に、このブログの今後が問題の焦点だった。

このブログを残して私が逝く事に、どれだけの社会的な意味があるのだろう?

………いや、それ以前に、このブログは一般社会の常識から見て存続を許されるべきものなのだろうか?
 

………それらの点について考え続けた果てに

私なりの結論が浮かび上がって来たのが午後9時20分頃、つまり起床の直前。
 

今は4月5日の午後10時50分。

考えた末に私が辿り着いた結論を述べると少し長い記事になると思うので、

とりあえず今はここまでの文章をアップして、

その後から時間をかけて詳細な文章を仕上げようと思う。
 

昨日と同様、

時間をかけて書いた私の結論が、どれほどの意味とか価値のある「作品」になるかは分からないけれど、

可能な限りの努力をしてみようと思っている。
 

 

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