雑記帳-2


…新しい「新しい冒険の世界」について
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クリスマスの小説と映画と歌
………
新しい「新しい冒険の世界」について
2022年12月19日~2023年1月23日
………

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目次
………
… 序文 …
新しい「新しい冒険の世界」への旅立ち
2022年12月19日~26日
………
… A …
新しい「新しい冒険の世界」に対する
最も基本的な考え方 その一

2023年1月2日(月曜日)
………
… B …
「創造性開発カウンセリング」とは何か?
2023年1月9日(月曜日)
………
………
… C …
創造の最前線で闘っている実感
2023年1月9日~23日
………

 

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…序文
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写真
…序文…
新しい「新しい冒険の世界」への旅立ち

2022年12月19日~26日

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この項の目次
………
… 1 …
「臨床カウンセリング」
VS
「創造性開発カウンセリング」

………
………
… 2 …
ユング心理学との出会い
………
… 3 …
「カウンセリング」と
「セルフカウンセリング」について

………
… 4 …
「創造性開発カウンセリング」の
クライアントとして書き続けているブログ

………
… 5 …
新しい「新しい冒険の世界」の創造
を目指す基本的な設計図の作成

 

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….1「臨床カウンセリング」VS
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写真
…1…
「臨床カウンセリング」VS
「創造性開発カウンセリング」

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今から55年前、
昭和44年(1969年)の1月2日早朝

或る夢に衝撃を受けた私は苦しみ悩んだ末に
「悟りの境地を得た」と信じ
それまでの生活を全て投げ捨て
「新しい冒険の旅」へと出発した。
 

それ以降の6か月間
家族や友人を巻き込んだ「新しい冒険の旅」は
快調・快適に続いた。
 

 

しかし、

その旅は或るちょっとした事件を切っ掛けに
突然終わりを告げた。
 

それまで自分を支えていた「悟りの境地」は
音もなく崩れ去り
訳の分からない底知れぬ恐怖が私の全身を
包み込んだ。

父に連れられて行った県立の大学病院から
伝えられた病名は「躁うつ病」、
今でいう「双極性障害」だった。
 

 

それから1年間は重度のうつ状態の中
母に連れられて東京の森田療法医院へ行ったり、

うつ状態が軽減した後は
それなりの社会生活を続けながら
様々な新興宗教に救いを求めてみたりの
生活を7年間続けていた。

しかし、それらの中に
本当の意味での「生きる希望や自信や信念」を
見出す事はできなかった。
 

そんな私が最終的に希望を感じて
行き着いたのは
ユング心理学の理論だった。
 

 

ちょうどその頃、
「名古屋大学の心理相談室」で行っている
「臨床カウンセリング」を知り
そこでのカウンセリングを受けるようになった。

始まったのは今から44年前の昭和53年(1978年)
34歳の春からだった。
 

 

カウンセリングを受け始めてから2年後に
私は
或る意味で「臨床カウンセリング」とは
根本的な部分から異なっている
「創造性開発カウンセリング」を主張
するようになった。
 

それ以降、14年後の平成6年(1994年)まで
「名古屋大学の心理相談室」で
「カウンセリング」を受け続けていた私が
追われるように
「名古屋大学のカウンセリングの場」から
離れたのは50歳の春の事だったのだけれど、

25歳で躁うつ病(双極性障害)を発症して以降
そこに至るまで25年間の詳細については
こちらの記事を御参照ねがう事として
 

この辺りで今回の記事の短い本題に入らせて
頂きたいと思う。
 

 

さて、

例えば高熱や痛み等の症状に苦しんでいる
人が病院に行く場合のように

クライアントが自分の心身の状況を病的だ
と認識し
その症状を解消する為だけに
カウンセリングを受けているのなら
そのカウンセリングは
「臨床カウンセリング」だ、と言える。

………というか
ほとんど全てのカウンセリングは
「臨床カウンセリング」だ。

日本国家が公認する資格を有する
全てのカウンセラーは
クライアントが悩み苦しんでいる心理状況を
解決する事だけを目標とする
「臨床カウンセリング」を行っている。

 

そのような「臨床カウンセリング」とは
或る意味で根本的な部分から
異なった考え方に基づくカウンセリングが
「創造性開発カウンセリング」なのだ。
 

…………………………………………………
………以上、ここまで………

 

今回のこの記事では

一般的な「臨床カウンセリング」とは
或る意味で根本的な部分から
異なった考え方に基づいている側面だけを
強調しながら

「創造性開発カウンセリング」のお話を
させて頂いた。
 

ここから先の項目では

そのような「創造性開発カウンセリング」
について
もう少し掘り下げた考察を展開する事によって

自分自身 および
この記事を読んで頂いている(かも知れない)
人々に

現在の私がイメージしている
新しい「新しい冒険の世界」へと赴く上での
基礎的な準備をしよう・して頂こう
と考えており

その為に
申し上げるべき内容は見えているし
ほぼ決まっているのだけれど、
 

今は2022年12月19日の午前2時30分

アップを予定している19日の午前3時頃までに
いや、
午前9時頃まで予定を先延ばししても
それを語り尽くすには時間と気力が足りない
感じがするので
続きは次回という事で
とりあえずここまでをアップさせて頂こう
と思う。
 

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….2 ユング心理学と
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写真
…2…
ユング心理学との出会い

2022年12月26日(月曜日)

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悩み苦しんでいる心が
たった一つの言葉によって
一挙に解きほぐされる時と場合がある。
 

私が初めてそんな体験をしたのは
大学1年生の頃だった。
 

アランの幸福論だった。

全体で93個ある短文から
13文を選んで朗読している
★ユーチューブチャンネル★
を発見したので
どんな事を言っている本なのか
聞いてみて頂きたい。
 

………
「名馬ブケファラス」という最初の文を
読んだだけで
当時の私が抱えていた悩みが
嘘のように消え去った時の驚きは
今も鮮明に覚えている。
 

それ以降の4年~5年の間
私の悩みや苦しみはアランが著した様々な
本を読む事によって解消できていた。
 

………
アランの魔法が効かなくなってきたのは
大学を卒業して現実社会での生活が始まった
頃からだった。
 

そして遂に
それまでの生活環境が一変した状況の中で
アランにしがみつく事によって
耐え抜いてきた私の心の平静が根底から
破壊される瞬間が訪れた。

たった一つの夢によって。
 

………
それ以降の7年間は
アランに代わるべき心の安定方法を
切実に求める日々が続いていたのだ、と思う。

そういう自覚はなかったのだけれど、………。
 

最初に出会った精神神経科は論外だった。
 

処方された薬の効果は劇的だった。
飲んで少ししたら
極端な鬱状態の最中にあった私の心は
嘘のように楽になった。

しかし、
その薬を砕いて中身を味わってみたら
舌が痺れる強烈な刺激を感じた。
 

こんなものに救いを求めていたら
自分の人生は終わると、その時に確信した。
 

………
様々な宗教団体に首を突っ込んだり
飛び出したりしていた時期もあったが、

どの宗教にも私の心は同調できなかった。
 

………
そんな私が最終的に救いを予感したのは
ユング心理学の理論だった。
 

………
ユング心理学との出会いは

無意識の構造(河合 隼雄)という本によって
もたらされた。
 

この本は
たった一つの夢によって
それまでの積み上げてきた現実生活を
根底の部分から一挙に破壊し尽くされた、という
私の原体験について見事に説明しきって
くれていたし、

その種の体験の底に存在している無意識
と向き合い対応していく手段としての
「カウンセリング」の意義や具体的な効果
についても
分かりやすく面白く説明してくれている名著
だった。
 

「名古屋大学の心理相談室」を知ったのは
ちょうどその頃の事だった。
 

………

…………………………………………………
………以上………

 

ここまで
「創造性開発カウンセリング」の前提である
ユング心理学との出会いについて
お話させて頂いた。
 

次に
「創造性開発カウンセリング」の
もう一つの前提となっている
「カウンセリング」一般についてのお話を
させて頂いてから

最後に「創造性開発カウンセリング」の現状
および今後の展開に関し
今の私が考えている事を表現してみたい
と思う。
 

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….3 「カウンセリング」と
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写真
…3…
「カウンセリング」と
「セルフカウンセリング」について

2022年12月26日(月曜日)

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「カウンセリング」というキーワードで
検索すると御覧のように大量の記事が
表示される

 

それらの中から「カウンセリング」について
私がお話したいシナリオに沿った
幾つかの記事を選んで御紹介したいと思う。
 

Wikipediaの解説
………
カウンセリングとは?
主な内容、効果、料金などを詳しく解説

………
カウンセリングを利用することの
メリットと効果

カウンセリング効果の実際は?
………
………
南町田カウンセリングオフィス
ホームページ

………
カウンセリングオフィス開業にあたって
………
プロフィール

 

………
次に
「カウンセリング」等の心理相談事業が
抱えている問題が極端な形で現れた或る事例
について伝えている動画を御紹介させて頂こう。
 

★大阪クリニック放火事件(1)★
………
★大阪クリニック放火事件(2)★

 

………
次に

「創造性開発カウンセリング」は
「セルフ・カウンセリング」の一種だ
と言える、………という意味で

「セルフ・カウンセリング」という
キーワードによる検索結果
の中から選んだ
以下の記事およびユーチューブでの検索結果を
御覧いただきたい。
 

はじめてのセルフ・カウンセリング
(NHK学園生涯学習通信講座)

………
セルフ・カウンセリング 公式ホームページ
渡辺康麿
………
セルフ・カウンセリング普及協会
………
書くことから始まる ひとりでできる自己発見法
………
………
セルフカウンセリング
(ユーチューブでの検索結果)

 

………
最後に
「カウンセリング」の簡略版とも言える
「セルフカウンセリング」を更に簡略化した
「カウンセリングアプリ」に関する記事を
幾つか御紹介しておこうと思う。

これらのアプリは
古代ギリシャ時代から現代にまで至る
心理学の発展
および
インターネットをはじめAI等の
コンピューター技術の驚くべき進化・発展
の上に成立している最新の成果物だと言える。
 

AIが心のカウンセリングをするスマホアプリ
………
セルフカウンセリング(無料版)のおすすめアプリ
………
ストレス・気分を管理/チェックするアプリおすすめランキングTOP10 
………
安価なメンタルケアアプリ「SELF MIND」

 

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….4 クライアントとして書き続けているブログ
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写真
…4…
「創造性開発カウンセリング」の
クライアントとして書き続けているブログ

2022年12月26日(月曜日)

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私がカウンセリングと出会い
名古屋大学の心理相談室に通い始めたのは
今から44年前、昭和44年(1969年)だった。
 

44年前の日本はこんな感じの世界であり

新聞やテレビやラジオの全盛期。
インターネットは愚かパソコンさえなく
カウンセリングは黎明期の状態にあった。

この記事を書くにあたって
カウンセリング関連の情報を調べてみて
改めて大きな時代の変化に驚かされている。
 

………
「臨床カウンセリング」に通い始めた
2年後に「創造性開発カウンセリング」を
主張した時から
カウンセリングを終えるまでの14年間は
こんな感じのカセットレコーダーを使い
カウンセリングの様子を録音して
帰宅後に何度も聞き返し
次回の面接に向けたレポートを作成する、
という事を続けていた。

レポートの作成にはワープロを使っていた。
 

………
考えてみれば

使っている機器は飛躍的な進化を遂げている
けれど
「創造性開発カウンセリング」の
クライアントとして
現在の私がやっている作業の基本的な流れは
その頃と全く変わっていない。
 

現在の私が想定しているカウンセラー氏
と共に
名古屋大学教育学部のカウンセラー氏は
今も私の心の中に生き続けている。
 

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….5 新しい「新しい冒険の世界」の創造を目指す
基本的な設計図
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Walking In The Air(ぼくたち空を歩いてる)
………
…5…
新しい「新しい冒険の世界」の創造
を目指す基本的な設計図の作成

2022年12月26日(月曜日)

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当時は意識していなかったのだけれど、

このブログに限界を感じ始めて
現在のブログに移行した2019年の3月末から
私は
「創造性開発カウンセリング」の手段として
記事を書くようになっていたのだ、と思う。
 

その時から数えて3年9か月を経た今、
私は
「創造性開発カウンセリング」的なブログ
とは別に世間一般に通用するブログサイトを
もう一つ立ち上げて
新しい「新しい冒険の世界」へと旅立とう
という計画を進行させつつある。
 

………
そのような計画を立てる、
或いは立てざるを得なくなる状況に至るには
二つの原因が存在する。
 

………
一つ目の原因は
以下のような非常に直接的なものだ。
 

 
私は最終的に
 


「民衆の意識を
日常生活のレベルから変革する事
によって
新しい社会構造を創り出し
………
それによって日本の未来を切り開く

………
「民衆」という言葉の定義は
次の通り→「創造に無関心な人々」

 

為にブログを書き続けるつもりだ。

その為には世間一般の人々の心に届く記事を
書き続けなければならない。
 

それなのに

「創造性開発カウンセリング」の手段として
記事を書く、という作業は

その時その時の自分をギリギリまで
表現し尽す事によって
自分の意識の底の底に存在している無意識に
問いかける作業に他ならない。
 

それはそれで重要な作業ではあるのだけれど、

そうした作業の結果として出来上がった記事は
一般社会に通用するに足る作品・商品から程遠い、
要するに使い物にならない作品・商品なのだ
という事を
最近になって つくづく思い知るように
なったという事、………これが一つ。
 

 

もう一つの原因は
私の心の深い部分にある臨床心理学的な
事情に関連している。
 

………
「創造性開発カウンセリング」には
「臨床カウンセリング」も含まれている
のだけれど、

「臨床カウンセリング」という側面から見た
場合
最近の自分のブログは行き着くところにまで
行き着いている感じがしていて
もう一つ新しい段階に向かうべき段階に
入りつつある、と今の私は感じている。
 

今までの私はブログを書くだけで精一杯で
それ以外の作業や仕事に向かう事は
一切不可能な心身の状態が続いていた。

以前に御覧いただいたゴミ屋敷の動画は
そのような私の心身の状態の端的な現れに
他ならない。
 

家や部屋の片づけをはじめとして
生きる上で絶対に必要な作業以外
常識的には簡単にできるはずの
ちょっとした作業にさえ
手を付ける事ができない病的な状態に
いるのが現在までの私の現実
なのだけれど、

最近は
そういう状態から卒業できる見通しを
実感として感じられるようになってきていて

現在のようなブログを書きながら
現実的な生活を開始し
様々な現実的な作業をこなす事ができそうな
気がし始めている。
 

これが二つ目の原因であり、

先に挙げた原因と合わせ
これら2つの原因を手掛かりとも足場とも見て
現在の私は
新しい「新しい冒険への旅」を考えよう
としている訳であり

新しい「新しい冒険の世界」と題した
この記事全体は
その世界を現実化する為の基本的な設計図
のようなものとなる事を目指している。
 

 

写真
 

この記事全体がどのようなものになるのか
………
今現在の私には何となくの予想しかできない。
………
しかし、
この記事全体を書き終える頃の自分は
現実的な生活を営みながら
同時に
「創造性開発カウンセリング」も進行
させ得る人間へと成長を遂げているに違いない
と思っている。
………
そうでなければならない、とも
考えている。

 

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….A 新しい「新しい冒険の世界」に対する最も基本的な考え方
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オーストリアとウイーンとニューイヤーコンサート
………

…A…
新しい「新しい冒険の世界」に対する
最も基本的な考え方 その一

2023年1月2日(月曜日)

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この項の目次
………
… 1 …
私自身の過去~現在~未来
………
… 2 …
「創造性開発カウンセリング」の
過去~現在~未来

………
… 3 …
新しい「新しい冒険の世界」に対する
基本的な考え方 その一

………

 

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….1 私自身の過去~現在~未来について
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写真
…1…
私自身の過去~現在~未来について

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前回の記事を書くまで考えてもいなかった
のだけれど、

現在の私が置かれている状況や立場は
60年前、大学1年生の頃、アランの幸福論
に出会った時、いや、それよりずっと前、
今から70年近く前
小学生時代から定まっていたような気がする。
 

………
私は小学生の頃から高校を卒業するまで
長期の不登校生だった。
 

こちらの記事を御覧いただきたい。

「不登校」という言葉が初めて使われた
のは今から52年前、1968年だったそうだ。

だから私は
「不登校」という言葉が生まれる20年近く前
から「不登校」を続けていた
「不登校」のパイオニアだった事になる。
 

………
ところで
もう一つこちらの記事を御覧いただきたい。

私の場合は最初に出てくる
学校生活によるトラブル(いじめ、
集団生活が苦手、教師と合わないなど)

不登校の主な原因だった。
 

小学1年の時に父の転勤によって群馬県から
三重県の四日市市へ転校したのを最初に、
様々な事情が重なって
小学生の時に5回、中学校で3回の転校を
繰り返し、
それぞれの学校でトラブルを経験した結果
として長期の不登校も繰り返すようになった。
 

高校時代も学業不振で不登校が続いたのだが
二浪して京都の美術大学に入り
自分なりに必死で勉学に励めるようになった。

8人の同級生は皆それぞれが
不要なトラブルを巧みに回避する術を
知っている大人で
今考えると未成熟でいびつな性格だった私に
優しく接してくれていたのだ、と思う。

アラン流の哲学を振り回す私に対して
それなりの敬意と好意を示してくれる友達も
現れたりした。
 

………

………………………………………………

………以上

長々と大学卒業までの自分を振り返って
お話しさせて頂いたのは

私という人間が如何に世間一般の常識から
かけ離れた未成熟な性格の持ち主だったのか
痛切に思い知っている現在の私の心境を

この記事を読んでいる人々に可能な限り
実感としてお伝えしたいからだ。
 

現在の私は
子供時代から遡って
過去の様々な、いや、全ての時点に於ける
自分の過ちの構造を
客観的な事実として理解できるような気が
している。

「創造性開発カウンセリング」の
クライアントとして。
 

………
ここから私の未来が
本当の意味で始まるのだ、とも思っている。
 

ここからしか
自分の未来は開かれないのだ、
とも考えている。

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….2 「創造性開発カウンセリング」の過去~現在~未来
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写真
…2…
「創造性開発カウンセリング」の
過去~現在~未来

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以前の記事で申し上げたように
「名古屋大学の心理相談室」の
「臨床カウンセリング」を受けるように
なったのは
今から44年前の昭和53年(1978年)だった。
 

それから2年後に
「創造性開発カウンセリング」を主張し
その後14年間に渡って
「名古屋大学の心理相談室」に通い続けて
いたのだけれど、………

今にして思えば
当時の私はカウンセラー氏を相手に
夢見がちに幸せであると同時に
極めて非現実的な日々を過ごしていた
ものだ、と痛感せざるを得ない。
 

しかし、
その時の幸せで非現実的な体験こそ

目の前の現実だけに生きるのではなく
巨大な夢に挑戦し続ける、という

極めて無謀ではあるけれど
僅かな可能性を秘めているかも知れない
勇気を
現在の私に与えてくれている
不可解な生命力の源泉なのだ、とも思う。
 

あの頃の体験がなかったら
現在の「創造性開発カウンセリング」は
存在し得ないと思う。
 

………
同様の事は
このブログを書き始めた2017年から最近までの
5年間の体験にも言える。

この5年間の体験がなかったら
現在の「創造性開発カウンセリング」は
存在し得ないと思うし
「創造性開発カウンセリング」に対する
未来の展望も抱けなかったとも思う。
 

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….3 新しい「新しい冒険の世界」に対する基本的な考え方
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写真
…3…
新しい「新しい冒険の世界」に対する
最も基本的な考え方 その一

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昭和44年(1969年)の1月2日早朝

或る夢に衝撃を受けた私は苦しみ悩んだ末に
「悟りの境地を得た」と信じ
それまでの生活を全て投げ捨て
「新しい冒険の旅」へと出発した。
 

それから54年が経過した今、
令和5年(2023年)の1月2日早朝

私は「新しい『新しい冒険の世界』」へと
旅立とうとしている。
 

………
ところで、

新しい「新しい冒険の世界」について
まず最初に確認しておきたいのは

計画全体を
どのように進行させていくか?

という事だ。
 

………


民衆の意識を
日常生活のレベルから変革する事
によって
新しい社会構造を創り出し
………
それによって日本の未来を切り開く

………
「民衆」という言葉の定義は
次の通り→「創造に無関心な人々」

 

等という巨大な計画を一人で実行する事は
不可能だし、

そもそも
既に79歳になっている私にできる事柄が
非常に限られている事は分かり切っている。
 

そういう事実を承知の上で
今の私は現在の日本社会に語り掛ける為の
新しいウエブサイトを立ち上げようとしている。
 

その為に必要なドメインの取得維持費用は
2年分で1,001円、
サーバーの維持費は1年に13,000円程度と
この点では極めて安価かつ簡単に準備できる
のだけれど、

ここから先
常識的に見た場合、
現在の私の力で乗り越えることは
ほとんど不可能だとしか考えられない
巨大な難問が幾つも控えている。
 

………
最初の難問は

立ち上げたサーバーに設置したブログを
真面目に真剣に
読んでくれる人が どれだけいるのか?
………
真面目に真剣に
読んでくれる人を集める方法はあるのか?

だ。
 

その問題を解決できたとしても
その先には更に巨大な難問が幾つも幾つも
控えているのだけれど、

とりあえず今は その問題を解決しなければ
そこから先へは一歩も進めない。
 

この点で苦しみ始めたのは
昨年の10月31日から12月12日までの
この記事シリーズを書いていた頃から
だった。
 

苦しみ悩み続けた末に
やっとのことで上記の問題を
無意識レベルに於いて解決できたように
感じられ始めたのは
つい2~3日前の事に過ぎない。
 

…………………………………………………
………というような次第で………

次回からの記事では上記の問題 つまり

立ち上げたサーバーに設置したブログを
真面目に真剣に
読んでくれる人が どれだけいるのか?
………
真面目に真剣に
読んでくれる人を集める方法はあるのか?

………という
ささやかではあるけれど決定的でもある
最初の難題に対して

現在の私が漠然と感じている解決策の
実現可能性を
徹底的に検証していこうと考えている。
 

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….B 「創造性開発カウンセリング」とは何か?
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多くの人々が空飛ぶ夢に熱中していた
19世紀末~20世紀初頭の欧米

………

…B…
「創造性開発カウンセリング」とは何か?

2023年1月9日(月曜日)

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この項の目次
………
… この項の序文 …
現実社会との現実的な対話を通じて
………
… 1 …
何を創造したいのか?
………
… 2 …
どうやって創造しようとしているのか?
………
… 付記 …
「創造性開発カウンセリング」と
「臨床カウンセリング」

………

 

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….序文 現実社会との現実的な対話を通じて
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写真
………
… この項の序文 …
………
現実社会との現実的な対話を通じて

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既に汽車も電車も自動車も走り回っていた
20世紀の初頭、
人々は鳥のように自由に空を飛び回る事を
夢見て新しい世界に挑戦し始めていたのだ
けれど、………
 

★こちらの動画★を御覧いただきたい。

未知の世界に挑戦する時
人はとんでもない思い込みによる
とんでもない試行錯誤を繰り返す事から
始める他はないようだ。
 

………
大学を卒業して以来、今に至るまで

私の現実社会への挑戦は
御覧いただいた動画のような試行錯誤の連続
だった、とつくづく思う。
 

何故そうなってしまったのか?

その原因を今の私は理解できている、と
考えている。
 

今の私なら

夢のような思い込みに基づいた
とんでもない試行錯誤ではない
現実社会に対する
科学的な考え方に基づいた
現実的なアプローチによって

今までの世界が実現できていなかった
未知の社会構造を創り出す事ができる
かも知れない、と思っている。
 

現実社会との現実的な対話を通じて。
 

人類で初めて動力飛行に成功したライト兄弟
のように。
 

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….1 何を創造したいのか?
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写真
…2…
何を創造したいのか?

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大多数の人々が

目の前の現実的な生活を現実的に営みながら
同時に
その生活の更に上・遥か上・遥か先
更に奥底の世界や生活を実感として理解し
追求し行動できる日本社会

を創り出したい。

そういう生き方が普通であるような
日本社会を創り出したいと考えている。
 

………
しかしながら

実際問題として
ここで申し上げたような生活、

つまり、

目の前の現実的な生活を現実的に営みながら
同時に
その生活の更に上・遥か上・遥か先
更に奥底の世界や生活を実感として理解し
追求し行動できる生活

を営むには
経済的にも時間的にも莫大な余裕が
必要が必要になる訳で

そういう生き方は
現在の日本社会、いや、全世界に於いても
ほんの一部の富裕層の人々か
自分のような特殊な精神構造を持つ生活保護
受給者にしか許されていない非常に贅沢な
生き方なのだ、と私は考えている。
 

普通に健康に働いている大部分の人々が
そういう生き方をするのが当たり前である
ような社会構造を創り出す事によって
日本の未来を切り開きたい。

これが今も私の抱き続けている見果てぬ夢だ。
 

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….2 どうやって創造しようとしているのか?
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写真
…2…
どうやって創造しようとしているのか?

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現在の日本、いや、全世界は
ライト兄弟が動力飛行に成功する直前の
120年前に似た状態にある
と私は考えている。
 

当時の世界には動力飛行を可能にする全ての
条件が整っていた。

様々な創意と工夫によって
それらの条件を統合し
人類初めて動力飛行を成功させたのが
ライト兄弟だった。
 

………
日本、いや全世界に生きている大部分の人々が

目の前の現実的な生活を現実的に営みながら
同時に
その生活の更に上・遥か上・遥か先
更に奥底の世界や生活を実感として理解し
追求し行動できる

社会を創り出す上で必要な基本的条件は
既に整っている、と私は考えている。
 

後は
それらの条件を統合する事によって
今まで存在しなかった未知の
新しい構造物を創り出すだけだ。

ライト兄弟のように。
 

………

…………………………………………………
………というような次第で………

これからの記事では

上記したような社会構造を創り出す為に
今までの私が考え続けて来た様々な方法論を
表現してみたいと思っている。
 

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….付記「創造性開発カウンセリング」と
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写真
… 付記 …
「創造性開発カウンセリング」と
「臨床カウンセリング」

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こちらの記事こちらの記事を御覧いただきたい。
 

私は今回のこの文章も
「創造性開発カウンセリング」のクライアント
として書いているし

「創造性開発カウンセリング」は
「臨床カウンセリング」を含んでもいる。
 

………
「臨床カウンセリング」的な視点は
「創造性開発カウンセリング」に
必要不可欠であり、
そういうものの見方や心の在り方を
立脚点としながら

正しい方法によって
「臨床カウンセリング」的な視点を消化する
事によって初めて
本物の創造が可能になるのだと私は考えている。
 

………
「創造性開発カウンセリング」は
その為の手段だとも私は考えている。
 

更に申し上げるなら

それができないようであれば
今の私が抱いている夢や計画や構想と共に
「創造性開発カウンセリング」それ自体が

双極性障害患者である私の誇大妄想に
過ぎないと
不本意ながら認める他はない
とも考えている。
 

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… C 創造の最前線で闘っている実感
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写真
………
…C…
創造の最前線で闘っている実感

2023年1月16日~23日

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この項の目次
………
… この項の序文 …
前回の記事~今回の記事~今後の記事
………
… 1 …
21世紀のライト兄弟
………
… 2 …
これからの私が出会うであろう
最初の試練

………
… 3 …
最初の試練を乗り越えるために
現在の私が考えている基本的な方針

………
… 4 …
創造の最前線で闘っている実感
………

 

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….序文 前回の記事~今回の記事~今後の記事
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テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=11156#001-C-0    

創造の最前線
冒頭のタイトルと一部の動画のサムネイルだけをアップ
残りの全部分は次回(1月23日)にアップ予定

………
………
… この項の序文 …
………
前回の記事~今回の記事~今後の記事

2023年1月16日(月曜日)

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今まで何度も申し上げているように
私は「創造性開発カウンセリング」の
クライアントとして
この記事を書き続けている。
 

「創造性開発カウンセリング」の
クライアントとして記事を書くという事は
その時その時のギリギリの自分を表現する
という事だ。

だから、
記事を読んでいる人はおろか私自身でさえ
理解し難い文章が出来上がってしまう場合が
ある。
 

前回の記事もそうだった。

書く前は もっと分かりやすい記事を書く
つもりだった。
 

予定では

これから自分が立ち上げようとしている
サーバーに設置したブログを
真面目に真剣に読んでくれる人を集める方法

の詳細を書き綴るつもりだったのだけれど

書き始めてから生じた

このテーマの更に深い部分に存在する問題を
徹底的に掘り下げた記事を書かなければならない

という衝動に突き動かされるままに

気が付いたら
御覧いただいたような文章ができあがって
しまっていたのだった。
 

そんな訳で
現在の このブログは一般的な意味では
使い物にならない、と言うか
世間に通用しない文章や記事ばかりの
実験的なものにならざるを得ない。
 

しかし、私にとって
このブログが必要不可欠なものである事は
確かだ。

実際問題として
予定通りに前回の記事を書いていたら
一般的な意味では分かりやすい文章に
なってはいただろうけれど
それ以降、
私の思考は浅く狭く限定されるに違いない。
 

もしも、あの時の私が
そういう文章を書いていたら、
それ以降の私は
一般的な意味で世間に通用する記事を書く
一般的なブロガー又はユーチューバーへの道
を歩み始める事ができたかもしれない。

けれども
私の無意識は
その道を歩む事を決して許してくれなかった。
 

 

………
今、私は一つの非常に大きく重いイメージと
格闘している。
 

前回の記事をアップした翌日から
浮かび上がり始めた この巨大なイメージは

今後の自分が採るべき具体的な行動方針を
決定する上で重要な意味を持つ
基本的なガイドラインを与えてくれるような
気がしているのだけれど、

巨大すぎて簡単には表現できそうにない。
 

脳に猛烈な負荷がかかっている、という
身体感覚がある。
 

そういう身体状況の中、現在は
やっとのことで以下に御覧いただく
4つの記事のタイトルと
背景に使う動画リンクの内容だけは
決めることができた段階にある。
 

………
ともあれ、

現在も自分が歩み続けている この道の先に
どのような世界が開けているのか?
………
開けていないのか?
………
今の私には全く分からない。

 

しかし、この道を私は歩み続ける他ない。
 

それで良いのだ、
それ以外、私の進むべき道はないのだ
と思っている。 覚悟している。
 

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….1 21世紀のライト兄弟
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写真
…1…
21世紀のライト兄弟

2023年1月23日(月曜日)

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誇大妄想について説明している
こちらの記事を御覧いただきたい。

誇大妄想とは自分を過大評価し
自分は預言者である、特別な力を持っている
といったような
非現実的な妄想を確信する症状を指す

のだ、という。
 

ライト兄弟が飛行機の発明を目指して
試行錯誤していた19世紀末の世界には
彼らのように「空飛ぶ夢」を追い求める
人々が何人もいたけれど

それらの人々が「誇大妄想」だった
訳ではない、………と言うか

そもそも彼らが「誇大妄想」であり続ける
事は不可能だったはずだ。

自分が考えている方法を実際に試してみれば
否応なしに結果を思い知らされる事になる
のだから。
 

………
ところで、

ライト兄弟の時代に
当時は不可能とされていた「空飛ぶ夢」を
追っていた人々がいたように
現在の世界にも「現代の不可能」を
「可能にする夢」を追い求める人々がいる。

主観的な思い込みではなく
実現可能な現実的な計画として、
行動として。
 

ここでは彼らを

21世紀のライト兄弟

と呼ばせていただく事にしたい。
 

 

「創造の最前線」と題した
今回の背景動画リンク記事では
そのような夢を追い求めている

21世紀のライト兄弟

の実例を何件か御紹介しているのだけれど、
 

ライト兄弟と同様
彼らは決して「誇大妄想患者」ではない。

彼らが「誇大妄想患者」であり続ける
事は不可能だ。

自身が考えている方法を実際に試してみれば
否応なしに結果を思い知らされる事になる
のだから。
 

…………………………………………………
……というような次第で

これからの私は

21世紀のライト兄弟

を目指して頑張りたいと思う。
 

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….2 これからの私が出会うであろう
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写真
…2…
これからの私が出会うであろう
最初の試練

2023年1月23日(月曜日)

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日本
いや全世界に生きている大部分の人々が
目の前の現実的な生活を現実的に営みながら
………
同時に
その生活の更に上・遥か上・遥か先
更に奥底の世界や生活を実感として理解し
追求し行動できる
ような社会構造を創り出す事が
………
21世紀のライト兄弟
を目指す私の「創造」の最終的な目的

という事になる訳なのだけれど、
 

現在の私にとって
その「最終的な目的」は遥か彼方にある夢の
また夢でしかない。

そこに至るまでには数多くの具体的な試練が
待ち構えている。
 

 

以前にも申し上げたように
私は近い将来、新しいサイトを立ち上げる
つもりでいる。

そのサイトが
計画どおりにアクセスを集める事ができる
かどうかが
私の「夢」にとって最初の試練になるだろう。
 

その試練を越えることができなければ
私は21世紀のライト兄弟ならぬ
一人の哀れな誇大妄想患者に他ならない
という現在の現実が確定する事になる。
 

…………………………………………………
……というような次第で

次の記事では
先ほど申し上げた最初の試練に対して
それを乗り越えるために
現在の私が考えている基本的な方針を
お話させて頂こうと思う。
 

一事が万事という言葉がある。

困難ではあっても
そこでお示しする基本的な方針を貫徹する事
にこそ
現在までの私が抱えている妄想癖を矯正して
今後の運命を好転させてくれる最初の機会
が存在しているのかもしれない。

そう考えている。
 

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….3 最初の試練を乗り越えるために
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写真
…3…
最初の試練を乗り越えるために
現在の私が考えている基本的な方針

2023年1月23日(月曜日)

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新しいサイトと新しいサイトを紹介する動画
のテーマとして今の私は
「生活保護」や「双極性障害」や
「カウンセリング」

過去から現在に至るまで
自分が体験してきた事、体験している事柄を
扱っていこうと考えている。
 

それらのテーマについてなら今の私は
他の人々に負けないだけの質と量を持った
記事や動画を作る自信があるし

そういう記事や動画なら
真面目に真剣に付き合ってくれる人を
集める事ができるかもしれない、
と考えているのだが、

それだけではない。
 

それらのテーマを出発点として
読んで下さっている人々を
「創造性開発カウンセリング」の世界へ
誘導し、
 

その世界から更に


民衆の意識を
日常生活のレベルから変革する事
によって
新しい社会構造を創り出し
………
それによって日本の未来を切り開こう!

………
「民衆」という言葉の定義は
次の通り→「創造に無関心な人々」

 
という意志を持つ地点、あるいは境地、にまで
導こうという意図の元に周到に練られた計画
を持って最初から記事や動画を作成していく
事の中にこそ
現在の自分が予定している新しいサイトの
独自性があるはずだ、と今の私は考えている。
 

非常に難しい課題だし

その地点に至るまで
真面目に真剣に付き合って下さる人々が
どれだけいらっしゃるかは
やってみなければわからない。
 

しかし、そんな事は問題ではない。

困難は全力を尽くして乗り越えなければ
ならない。

その結果
最初の段階で集まって下さる人が
2人であっても3人だったとしても構わない。
 

少数であっても
ともかく先ほど申し上げた地点まで
真面目に真剣に付き合って下さる人々と
出会う事さえできれば

そこから先は
それらの人々との共同作業によって
計画を次に段階へと進める事ができるはずだ
と現在の私は考えているし
その為の手段や方法に関する基本的な準備は
既に十分に整っていると感じてもいる。
 

もちろん
誰一人からも相手にされず失敗に終わる場合も
考えられる。

その時はその時の事だ

失敗を恐れていたら一歩も前に進めない。

現実社会に実際に挑戦せずに空想の世界に
閉じこもる生活は
そろそろ終わりの時を迎えつつある。
 

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….4 創造の最前線で闘っている実感
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創造の最前線
………
…4…
創造の最前線で闘っている実感

2023年1月23日(月曜日)

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この記事に使ったサムネイルの下部に
リンクを示してある「創造の最前線」
と題した動画リンク集には
「核融合発電」や「水素社会」や
「近未来型半導体製造装置」や「電子顕微鏡」
の研究開発

日本の科学技術の最前線で闘って
いらっしゃる人々に関する動画を集めた
のだけれど、

それにしても
ライト兄弟が飛行機を発明した件で分かる
ように
科学技術の世界は事実が全てだ。
 

ライト兄弟の場合で言えば
自分が作成した機械が実際に空を飛んだら
それ以上の説明は不要だった。
 

そうした事情の一方、

ライト兄弟の時代には飛行機の発明といった
過去の世界を一変させるような
とんでもない技術関連の「創造」に対してさえ
多額の投資は必要なかった。
 

それに対して
動画リンク集で御紹介した事例でも
お分かり頂けるように
現代に於ける科学技術上の「創造」には
莫大な資金が必要になっている。
 

 

ところで、

ここまで申し上げて来たような
科学技術上の「創造」ではない
それとは全く異なる分野に於ける「創造」
はどうだろう?
 

例えば
現在の私が「心理学」あるいは「社会学」
又は「経済学」に関連する画期的な「創造」を
した、とか、しようとしている、
とか
主張したらどうだろう?

これからの私は
それと同じ事をやろうとしている。

近いうちに立ち上げる予定の新しいサイトで。
 

…………………………………………………
………というような次第で………

次回の記事では
その辺りの事情について詳しくお話させて
頂こうと思う。
 

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