約2週間前に前回の記事をアップした後
私の意識に大きな変化が生じた。
このままではダメだ。
ブログを新しい段階に進めなければならない。
物事の様々な側面を熟考した上で
そう決心し、
ブログ全体を次の段階に進める為に
今までと異なるタイプの記事を書こうとしたのだが、………
頭では分かっている事柄を記事として表現できない。
無理に書こうとすると身体全体が拒否反応に包まれる。
すぐに疲れて眠くなって寝込んでしまう。
眠りから覚めると身動きできなくなっていて
頭全体に大きな耳鳴り音が響き渡っていたりする。
しかし気持的には何の不安もなくて
それなりに生活できている。
もちろん、
まともに仕事なんかできる状態ではないけれど
落ち着いて身体や頭の状態が回復するのを待つ
心のゆとりはある。
………改めて
日の丸親方から最低限の生活を保障されている
現在の状態をありがたいと思う。
今現在の私の身体と心に
どんな事件が生じているのかは分かっている。
これから私の意識が行おうとしている事柄に対して
無意識が深刻な異議申し立てをしているのだ。
それはともあれ、
無意識に関するこちらの画像検索結果を御覧頂きたい。
意識と無意識は相互に深く関連している。
………と言うより、
意識は無意識という巨大な氷山の一角に過ぎない。
私の意識は私自身の巨大な無意識の上の部分が
僅かに顔を覗かせている
言わば無意識の表層部分に過ぎないのだ。
若い頃からの
50年以上に及ぶ様々な経験を通じて
無意識が異議申し立てをしている時は
絶対に逆らってはならないという事実を
今の私は身にしみて知っている。
………………………………………………………
………というような次第で
先月9月20日に前回の記事をアップしてからの私は
自身の無意識との対話に明け暮れていた。
無意識との対話の方法は様々なのだが、………
基本的な原則は
意識を研ぎ澄まして厳しく明確な企画や設計図を
組み上げて無意識に問いかける事にある。
例えば明日の朝は6時に起きて
最初にパソコンを立ち上げ
北朝鮮の状況を調べる、………という風に、
人間や社会に対する大局的で抽象的な企画や
計画を、そのままにではなく、
可能な限り具体的で詳細な行動計画のレベル
にまで落とし込んだ問いかけが望ましい。
それが詳細で明確で具体的なものであれば
あるほど
無意識からの反応も厳しく明確な形を取って
意識に返ってくる。
反応は夢であったり、
複雑な感情や身体反応だったり、と
その時々の状況によって千差万別だ。
意識の問いかけに対して
帰ってきた応答が
厳しい異議申し立てであった場合、
無意識が意識の考え方に対して
どのような部分を問題視しているのか?
その申し立ての内容を正確に理解し把握し
無意識が納得できる解を得る事が出来た時、
無意識からの拒否反応は完全に消えて
力強い肯定的なエネルギー源へと変化する
はずだ。
今日現在の私の意識は
無意識からの異議申し立てに対して
まだ、そこまでの理解には到っていないけれど、
それでも
どうにかこうにか
この程度の記事を書く事ができるようになった今、
先月9月20日以降の
2週間に及ぶ無意識との対話から得られたものは
非常に大きかったと考えている。
………background music………
リベルタンゴ
………
解説
………
★カティア・ブニアティシヴィリ姉妹★
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★アルメニア国立室内管弦楽団★
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★ポーランドの学生オーケストラ★
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★ハンガリー国民音楽劇場★
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★葉加瀬太郎と小松亮太★
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★川井郁子★
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★寺井尚子★
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★The Swingle Singers★
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★フルート★
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★トランペット(Alison Balsom)★
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★ギターとヴァイオリン★
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★チェロとギター★
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舞踊
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★モスクワ現代舞踊学校★
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★モスクワ市交響楽団★
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★BBC Prom 2016(イギリス)★
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★Sydney Youth Orchestra★
(オーストラリア)
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★Jared Andrew Hughes
&
Adrienne Hite(アメリカ)★
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★Miriam Larici
&
Leonardo Barrionuevo(アルゼンチン)★
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★ロシア語圏からの投稿★