..新しいサイトの展開に関する具体的な思考の試み -１
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………
新しいサイトの展開に関する
具体的な思考の試み -１
思いもよらぬ角度からの視点の転換による混乱から
新しい方針の発見まで
次回(2023年7月10日～)の記事を開く
前回(2023年4月10日～5月8日まで)の記事を開く
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目次
………
… 序文 …
自分自身および日本という国の未来を
思いもよらぬ視点から眺め
始めている現在の私
2023年5月15日(月)～5月29日(月)
………
… Ａ …
今の私が創るべきだと考え信じている
記事・動画・サイトと
それらを創っていく方法と
それをら売り込む方法・手段・戦略
2023年6月5日～7日
………
… Ｂ …
今この時の私が作れるもので
どんな状況を創りだす事ができるか？
2023年6月12日～19日
………
… Ｃ …
今の私にしか出来ないであろうはずの
日本という国に対するに対する働きかけ
2023年6月28日～7月3日
………
…序文 自分自身および日本という国の未来を
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スペインという国とスペインの音楽
2023年5月15日～5月29日
………
…序文…
自分自身および日本という国の未来を
思いもよらぬ視点から眺め
始めている現在の私
この項の目次
………
… １ …
前回の記事を書いている時から
気になり始めていた事
………
… ２ …
地球の未来と人類の未来
日本の国土の近未来と日本人の未来
………
… ３ …
日本という国の本質および日本人の本質
を護りながら更に発展させていく
という視点に立って
………
….１ 前回の記事を書いている時から気になり始めていた事
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テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12520#001-00
…１…
前回の記事を書いている時から
気になり始めていた事
今は2023年5月14日の午後9時15分。
序文として書くべき3つの項目の
タイトルは既に決めてあるので
後は それに従って本文を書いていくだけ
だから
アップする予定の時間(15日の午前1時過ぎ)
までには楽勝のはずだ。
この項目のタイトルのように
前回の記事を書いている時から
気になり始めた事があって
それ以降、昨夜まで気が重い日々が続いて
いたのだけれど、
その問題も今は解決できている……という
感じがしている。
………それも思いもよらぬ形で、………。
気になっていたのは南海トラフ地震の事だ。
気になり始めたのは前回の動画記事で
ラスベガスの不動産を扱っている時のこと
だった。
この動画記事を書いている
ちょうどその時に★こういう事件★が発生し
地震大国である日本との比較に於いて
ラスベガスに住むメリットとして
挙げられている
地震や台風などの自然災害がない事
………という記述が気になり始め
それ以降
その事が頭から離れなくなってしまい
の事を考え続けていた。
…………………………………………………
……以上………
ここまで書いてきて
今は2023年5月14日(日曜日)の午後11時45分。
上記の問題に対する私の思考上の回答は
既に決まっているのだけれど
書き進めている内に
その真意を他の人々に伝えるのは
意外と難しいという事が分かってきたので
ここでは
前記の問題に対して現在の私が得ている
結論だけを敢えて以下の部分で述べ
続きとしての詳しい説明は
次回(5月21日)の午前1時過ぎ頃にアップ
する事にさせて頂こうと思う。
この問題に対する
個人として最良の答えは日本からの脱出だ！
………
………と私は考えている。
………
それが可能な人は安全な移住先を探して
移住の準備を始めるべきだ、と思う。
………
一刻も早く！
………
………
日本という国の未来を真剣に考えつつ！
….２ 地球の未来と人類の未来 日本の国土の近未来と日本人の未来
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テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12520#001-00-2
米国の黒人問題とベラフォンテの唄声……「Take My Mother Home」歌詞
…２…
地球の未来と人類の未来
日本の国土の近未来と日本人の未来
今は2023年5月21日の午後9時15分。
前回(5月15日)からスタートさせた記事シリーズは
「新しいサイトの展開に関する具体的な思考」という
タイトル通り
今までの抽象的な思考を中心とした生活を卒業して
現実的な社会活動を開始する為の具体的な思考を
行うつもりだったのだけれど
そういう種類の思考を始めてみた途端、
今までの抽象度を遥かに上回る抽象的な思考の
必要性を痛感させられる事になってしまって
少し驚いている私としては
ここは一つ開き直って
焦らずに結果を急がずに のんびりと
抽象的な思考作業を続けていこうと考えながら
今回のこの記事も
事前の準備として決めてある
最も抽象的で基本的な方向性といった
枠組みに従って
そこから先の具体的な内容は
今から3～4時間ほどの間に思いついた事柄を
思いつくままに書いていけばよい、と
考えてパソコンの画面に向かっている。
こんな事を考えるようになったのには
敢えて その場の思い付きのまま書いてみた
前回の記事から得られたものが
意外に大きく深かった事が影響している。
日本の人々が南海トラフ地震に対応する為の
手段を考えながら
前回の記事を書き進めている内に突然
この問題に対する
個人として最良の答えは日本からの脱出だ！
………
………と私は考えている。
………
それが可能な人は安全な移住先を探して
移住の準備を始めるべきだ、と思う。
………
一刻も早く！
………
………
日本という国の未来を真剣に考えつつ！
………という文章が浮かび上がってきた事の
意味は大きい、と今の私は考えている。
高度に抽象的な思考は高度に具体的な思考に
直結しうるものだ、
という事を今の私は予感しつつある。
日本の未来を切り開くという今までの考え方と
或る意味で矛盾している日本脱出という考え方を
弁証法的に止揚しようとする思考作業からは
今までの私には持てなかった
新しいサイトやブログの極めて具体的なアイデアが
次から次へと浮かび上がりつつある、………
ような気がしていて
その際に重要なカギとなる得る考え方が
地球の未来と人類の未来
と
日本の国土の近未来と日本人の未来
………に関して今までの私が積み重ねてきた様々な思考
だと思っているのだけれど、………
その辺りの事情に対して
現在の私が抱いている予感の当否は
今現在、序文を書いている今回の記事シリーズ
の成り行きが示してくれるはずだ………
………と考えている。
…………………………………………………
……以上………
ここまで書いて今は2023年5月21日(日曜)の
午後11時50分。
予想外に疲れてしまったので
続きは次回(5月29日の月曜日)という事にして
今日はこの辺りで終了させて頂こうと思う。
….３ 日本という国の本質および日本人の本質を護りながら更に発展させていく
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テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12520#001-00-3
敗戦直後の日本と その頃の歌……玉音放送の全文
…３…
日本という国の本質および日本人の本質
を護りながら更に発展させていく
という視点に立って
今は2023年5月29日(月)の午前6時5分。
動画ページの作成に手間取って
こんな時間になってしまった。
しかし、
考えてみれば
今現在の私が申し上げたい内容の本質は
日本という国の本質および日本人の本質
を護りながら更に発展させていく
という視点に立って
と題した上記のタイトルと
4つのプレートの上に乗っている
日本の国土を表しているグーグルマップと
ここまで書いてきた動画の記事と
昭和天皇の玉音放送の全文によって
表現し尽くされている、
………と言っても過言ではないという気が
今はしている。
今現在の国際状況の危険さ困難さも
さることながら
いずれ襲ってくるに違いない南海トラフ地震こそ
日本という国にとって究極の国難である事は
間違いのない事実だ。
その国難を乗り越える力を日本人は持っている
はずだ。
78年前に襲った国難を乗り越えた経験、
いや、
それより遥か昔から世界でも稀に見る
特殊な国土の上に生き続け
その国土に育まれ鍛えられてきた、
とさえ言える日本人
が持っている独自の力を
私は信じている。
危機、苦難、困難は様々な形態を伴って
私たちに襲い掛かってくる。
78年前の日本を救った日本の立役者は
昭和天皇だった
昭和天皇に日本は護られ救われたのだ
と私は考えているのだけれど
それと同じ働きを現在の天皇に
求める事は不可能だとも考えている。
主権在民を前提とする憲法の下に
現在の日本は国民一人一人が
自ら力で自らを護り、国家を護って
いかなければならない。
………
21世紀の日本を襲う国難が
どのようなものであっても
その時その時の状況に適応しつつ
危機、苦難、困難を好機として
生かすことさえできるはずの
………
今も日本人の心の深い部分に生き続けている
不思議な力
………
が
これからも日本を護り
更なる発展を保証してくれることを祈り
願っている。
…Ａ 今の私が創るべきだと考え信じている記事・動画・サイトと
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テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12520#001-A
…Ａ…
今の私が創るべきだと考え信じている
記事・動画・サイトと
それらを作っていく方法と
それをら売り込む方法・手段・戦略
2023年6月5日～7日
………
この項の目次
………
… この項の序文 …
創るという行為が持っている
決定的な重要性
………
… １ …
今の私が創るべきだと考え信じている
記事・動画・サイトと
それらを作っていく方法
………
… ２ …
無心にブログ記事を書こうという動機が
与えてくれた
歴史を知るという事の意味への深い理解
………
… ３ …
どうやって売り込むか？
を考える事が持っている重要性と意味
………
….序文 創るという行為が持っている決定的な重要性
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テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12520#001-A-0
…この項の序文…
創るという行為が持っている
決定的な重要性
今は2023年6月5日(月)の午前5時55分。
遅くとも午前8時前にはアップする予定
なのだけれど、
今回も動画ページの作成に手間取って
こんな時間になってしまった。
しかし、
とりあえずながら動画ページは一応のレベルに
仕上げる事ができたし、
記事本体として書くべき具体的な内容も
各項目のタイトルも決まっているので
あとは楽しみながら制作作業を続けていけば
よいだけだ。
当たり前の事ではあるけれど
創る仕事と作る仕事は全く別の作業だ。
創る仕事と作る仕事を比べれば
創る仕事の方が遥かに困難だ、
いや、
両者を比較する事は無意味だ、とさえ
言える。
モヤモヤとして訳の分からない妄想や
あこがれや夢や希望や悩みや苦しみに何等かの
まとまりを与えるという意味での創る仕事が
どれだけ困難なのか！
………
それをとことん体験した者でなければ
分かりはしない！
………
創る仕事さえ完了していれば
その後から始まる作るという作業は
淡々と進行させる事ができるはずだ！
と今の私は感じ考えている。
………
もう一つ、申し上げるなら、
創造の機会は全ての人々に与えられているはずだ。
全ての人々に各々独自の創造への道があるはずだ。
………とも私は感じ考えている。
………
更に申し上げるなら
他の仕事や作業と同様
創る仕事や作業にも様々なレベルや段階があり、
最も深いレベルに於ける創造作業を完了させる
為に必要な時間は見積もりできないけれど
作る仕事や作業は見積もりが可能なはずだ
………とも今の私は感じ考えている。
そして
最近の私は
自分に与えられた人生に於いて可能なはずの創造
の内
最も困難な最深レベルの創造作業を完了する事が
できつつあるような気がしていて
それ故に
そのレベルの創造作業によって形成・成形された
作る仕事、つまり制作作業に要する
心的エネルギーの量や所要時間は
比較的簡単確実に見積もりする事ができるはずだ
とも感じ考えている。
…………………………………………………
………以上………
………
ここまで書いてきて
今は2023年6月5日(月)の午前7時55分。
………
既に創造作業を完了させてある今回の記事の
残りの項目は
遅くとも明後日(6月7日)の午後8時までには
書き上げてアップできるはずなので
今日の記事は
この辺りで終了させて頂こうと思う。
….１ 今の私が創るべきだと考え信じている
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…１…
今の私が創るべきだと考え信じている
記事・動画・サイトと
それらを作っていく方法
読んでいる人々の誰もが自然に
日本の未来について考え
その為に各々が独自の方法を自然に
思いつくようになるようなサイトや記事や
動画を創るべきだし創りたい
………と今の私は感じているし考えている。
あくまでも表面上は
そういう意図や思惑を知られる事がない
生活保護を受給中の一老人の独り言の形を
取りながら、………。
………と言うよりも
そういう記事や動画やサイトを創り出す為に
最初の意図や思惑を完全に忘れ果てるまで
その事を考え尽くす事によって。
………
本当に最初の意図や思惑を忘れ果てて
………
本当に本物の
生活保護を受給中の一老人の独り言
………でしかなくなるはずの
枯れ切った記事や動画を
無心にアップし続けるサイトやチャンネルを
作っていきたい。
….２ 無心にブログ記事を書こうという動機が
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…２…
無心にブログ記事を書こうという動機が
与えてくれた
歴史を知るという事の意味への深い理解
先ほど申し上げたような気持ちを
自分でも気づかぬうちに
持ち始めるようになったのは最近の事だった。
今の私には
前回の記事も、前々回の記事も
そして今現在書きつつある この記事も
そんな気持ちがエネルギー源になって
書いていた、書いている、
と言うより
書かされていた、書かされている
という
自分の無意識的な心身の状況が明瞭に理解
できる。
今まで気づかずにいた
世界と日本に於ける関わりの重要な一場面の
真実に対する深い実感と共に、………。
….３ どうやって売り込むか？ を考える事の意味
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…３…
どうやって売り込むか？
を考える事が持っている重要性と意味
どうやって売り込むか？ を考えて考えて
考え尽くした果てに生じてくるはずの心情は
売り込む事なんか忘れ果てて
只々
売り場に立つ事を楽しみ味わう心だと思う。
しかし、
そういう心が自然に湧出してくるまで
どうやって売り込むか？ を考えて考えて
考え尽くす事は重要だと思う。
…Ｂ 今この時の私が作れるものでどんな状況を創りだす事ができるか？
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テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12520#001-B
日本人の無常観と自然災害
………
…Ｂ…
今この時の私が作れるもので
どんな状況を創りだす事ができるか？
2023年6月12日～19日
この項の目次
………
… １ …
未分化で無意識的な感情や感覚や思考が
持っている不思議な力を信じて
………
… ２ …
自治会の人々や隣組の人々との
無意識的な関わりの体験から得たもの
………
… ３ …
今この時の私が作れるもので
どんな状況を創りだす事ができるか？
………
….１ 未分化で無意識的な感情や感覚や思考
使用ページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12472#001-B-1
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…１…
未分化で無意識的な感情や感覚や思考が
持っている不思議な力を信じて
無意識界、………と言うか
自分の身体全体・脳全体にモヤモヤと
うごめいている
訳の分からない未分化な思考や感情や直感や
感覚
を
どうやって分化し統合していくか？
………という事が
今現在の私の課題であるような気がしている。
この間の事情についてはこちらの記事と
こちらの記事とこちらの記事を
順番に参照して頂きたい。
………
様々な未分化で無意識的な感情や感覚や
直感や思考………
今までの私は無意識界に圧倒され振り回され
ながら生きていたのだ、と思う。
そういう状態から脱して
現在の私は
自分の中の無意識で未分化な部分を分化し
統合する事が面白くて仕方がないのだ
と思う。
今まで出来なかった様々な事が出来るように
なり始めた赤ん坊や子供のように。
様々な未分化で無意識的な感情や感覚や
直感や思考………は
今も私の中に次々と新しく生まれ出てくる。
意識の盲点や限界を遥かに超えた深く広大で
神秘的な力を伴って。
その様な無意識界から生まれ出てくる
未分化な訳の分からない感情や感覚や直感や
思考に
決して振り回される事なく
しかし
押さえつけるのでもない特殊な対応のしかた
が生み出す或る意味で奇跡的な成果を
最近の私は何度も得る事が出来るように
なっている、
………ような気がしている。
….２ 自治会の人々や隣組の人々との関わりの体験から得たもの
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テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12520#001-B-2
…２…
自治会の人々や隣組の人々との
無意識的な関わりの体験から得たもの
先ほど申し上げた
無意識界から生まれ出てくる
未分化な訳の分からない感情や感覚や直感や
思考に決して振り回される事なく
しかし
押さえつけるのでもない特殊な対応のしかた
を説明するのは非常に難しい。
他の人々にうまく説明できない事柄や技術は
自分でも明瞭に理解したり使いこなしたり
する事ができないので
実は
前回の記事でも上述した特殊な対応のしかた
に対する説明を試みていたのだが
到底うまく説明できたとは思えない。
最近の私が何をどうしようとしているのか？
何を言おうとしているのか？
訳が分からない………と
読んでいる人々を混乱させてしまっている
のではないか、
………と気にかかっている。
それにも関わらず、
自分でも十分に理解できているとは言えない
特殊な心理技法を使う事によって
最近の私は自分でも訳の分からない
奇跡的な成果を
様々な局面で生み出す事に成功している
ような気がする。
最も分かりやすい実例は
自治会の人々や隣組の人々との
無意識的な関わりの体験から得たものだ。
今年の4月2日に行われた
この地区の自治会の総会でも
今月4日に行われた隣組の大道でも
私は敢えて今までとは全く異なった
思いがけない姿勢で人々と接した。
………と言っても
当日まで
人々との関わりについて考えに考え抜いた
結果
現場での自分の姿勢が自然に
そうなってしまった、………というのが
本当のところなのだけれど………。
結果として
その時に私が予想していたのとは
全く異なる思いがけない反応が
近隣の人々から帰ってきた事に驚かされた。
………………………………………………
………以上………
この今回の文章を昨夜半から ここまで
休み休み書いてみたのだけれど、………
やはり
今現在の私の自分自身や社会に対する
新しい在り方を説明するのは非常に難しい
ので
今回の この記事の結論としての次項は
御覧のタイトルで次回(6月19日)の
午前8時頃までに書き上げてアップする
………という事で
今日のところはひとまずお休みさせて
頂きたい、と思う。
….３ 今この時の私が作れるものでどんな状況を創りだす事ができるか？
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千夜一夜物語の世界
………
…３…
今この時の私が作れるもので
どんな状況を創りだす事ができるか？
今は2023年6月19日の午前4時52分。
6月12日に前回の記事をアップしてから
今日の この時間まで
主として動画ページを作成しながら
色々な事を感じたり考えたりし続けていた。
動画ページは何故か深刻な内容を避けるべきだ
という感じがして
軽く明るい雰囲気を出せる記事を心がけて
書いていた。
何故なのだろう？
日本という国の現状や未来について
最近になって書いた
何本かの動画記事の先、および底に
新しく見えてきた事実が幾つもある
のだけれど、………
それらが今の私には重すぎる負荷なのだ
と思う。
………だから私の無意識は
その重荷を負える自分が育つまでの時間を
稼ぐ為と
真面目になりすぎてしまわないように
心の幅を持つ人間になれるように
私自身に
あんな動画記事を書かせずにはいられなかった
のだ、と思う。
………………………………………………
………というような次第で………
あんな動画ページが
今この時の私が作れるもの
であり
………
あんな動画ページによって創り出した
今の状況の先には
………
今現在の私を越えた力と器を持つ新しい私が
生まれている事を
………
今の私は信じている。
…Ｃ 今の私にしか出来ないであろうはずの
使用ページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12472#001-C
テストページ https://souzou.net/wp-4/?page_id=12520#001-C
…Ｃ…
今の私にしか出来ないであろうはずの
日本という国に対するに対する働きかけ
2023年6月28日～7月3日
この項の目次
………
… 序文 …
無意識界が要求している方向を
ようやく理解し把握できるように
なってきた
………
… 序文 ２ …
自身の圧倒的な無知・無能・無力を
理解し自覚し把握し消化した上で
夢や理想を保ち語る事の難しさと
その手段および方法について
………
… １ …
パソコンとインターネットが持っている
道具としての巨大な可能性を
極限まで使いこなして生き延び
世界と共に発展していく日本を創り出す夢
………
… ２ …
様々な立場や生き方の様々な人々に対する
臨機応変な対応
………
… ３ …
今の私にしか出来ないであろうはずの
日本という国に対するに対する働きかけ
………
….序文 無意識界が考えている事
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…序文…
無意識界が要求している方向を
ようやく理解し把握できるように
なってきた
今は2023年6月28日(水曜日)の午前1時55分。
一昨日(6月26日)
前回の記事として…仮の序文…をアップして
以降、今日のこの時間に至るまで
予定している記事に取りかかる事ができないまま
時間だけが過ぎて行っている。
頭の中では御覧のタイトルのような筋書きが
出来上がっていて
その枠組みに従って文章を肉付けしていけば
よいだけなのに
その作業を何故か開始できないまま
時間だけが過ぎていく。
御覧いただいている筋書き(シナリオ)と
タイトルを思いついた時は
「これでイケる！」「これで決まりだ！」と
興奮していたのだが、………………。
この一カ月ほどの間
訳の分からない動きを示している無意識世界
が要求している今後の自分の在り方を
ようやく理解し把握できるようになった、
という喜びに満たされていたのだが、………。
いざ、実際の文章に取りかかろうとすると
何故か最初の一歩が踏み出せない。
まあ、
今の私の自我は★こんな状態★なのだから
しかたない思っている。
…………………………………………………
………と言うような次第で………
今回の記事の完成は
早くても明後日(6月30日)の午前8時頃、
遅くなる場合は5日後(7月3日)の
午前8時頃になってしまうだろう、と
考えている。
….序文 ２ 自身の圧倒的な無知・無能
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雨にぬれても
………
…序文 ２…
自身の圧倒的な無知・無能・無力を
正しく理解し自覚し把握し消化した上で
夢や理想を保ち語る事の難しさと
その手段および方法について
今は2023年7月2日(日曜日)の午前7時55分。
「新しいサイトの展開に関する具体的な思考」
と題した この記事シリーズをアップした
5月15日から今日までの2か月弱の期間
私は訳の分からない無意識の動きに
振り回され続けて来た。
無意識の動きを感じ取り理解し対応する事に
慣れているはずの私が
今回の動きは感じ取ることも理解することも
できないまま
それに呑み込まれ包み込まれ流されていたのは
最近の私が置かれている内外界の状況が
今までとは異なったものになって来ているから
なのだ、と思う。
「新しいサイトの展開に関する具体的な思考」
という今回の記事シリーズを書くに当たって
私が思い知らされ続けていたのは
自身の圧倒的な無知・無能・無力
だったのだけれど、
そういう事実と現実を今までの私は
正しく理解し自覚し把握し消化した上で
………
夢や理想を保ち語る事
が
どうしても出来なかったのだ、と思う。
全ての問題は
その問題の存在を感じ取ることができない
という状況から始まるのだ、と私は思う。
感じ取ることが出来ないから対応のしようも
ないまま、訳の分からないまま
その状況に包まれ、流されてしまうのだ、
と私は考えている。
自分が置かれている現在の状況に関する
その辺りの問題を
今の私は感じ取り理解し把握できるように
なり始めているような気が
し始めているような気がするので
今回の記事を書き進める事によって
その点を確認してみたいと思う。
….１ パソコンとインターネットが持っている可能性を
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…１…
パソコンとインターネットが持っている
道具としての巨大な可能性を
極限まで使いこなして生き延び
世界と共に発展していく日本を創り出す夢
この目の目次
………
… a …
人間の能力と道具との関係
および
私個人の能力と私が使っている道具との
深い関係について
………
… b …
私にとっての
パソコン・インターネット以前の世界と
それ以降の世界
………
… c …
パソコンとインターネットが持っている
道具としての巨大な可能性を
極限まで使いこなして生き延び
世界と共に発展していく日本を創り出す夢
………
…..a 人間の能力と道具との関係
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人間の能力と道具との関係
および
私個人の能力と私が使っている道具との
深い関係について
まず最初にこちらの記事およびここちらの記事に
軽く目を通してからこちらの記事をお読み
頂きたい。
3つ目の記事は無料の会員登録をしなければ
最後まで読めないけれど、
今回の この記事の中で
私が説明しようとしている「二重過程理論」の
導入としては最適なので引用リンクさせて
頂いた。
「二重過程理論」についてはこちらの記事と
こちらの記事を参照して頂きたい。
………と言うか
「二重過程理論」という概念の存在
そのものも上記で引用リンクさせて頂いた
3つ目の記事によって初めて知った
のだけれど、………
いずれにせよ
この2カ月弱の間
自分を苦しませていた訳の分からない難題が
「二重過程理論」という概念を知ることに
よって氷解できた事に今は驚くとともに
改めて自分が使っている
思考に関する様々な道具の威力を痛感させ
られている。
最近の私の苦しみの原因は
自身の内に生じ始めていた直観的な思考
つまり
「二重過程理論」の「システム1」と
論理的な思考、つまり
「二重過程理論」でいう「システム2」との
作用時間のズレ
だったのだ！ と思う。
もう少し詳しく申し上げるなら
「直観的」には理解でき把握できている
「自身の圧倒的な無知・無能・無力」
と
「その事実を正しく理解し自覚し把握し
消化した上で
自分の夢や理想を保ち語る方法」
を
「論理的」に理解し把握し説明する事
が
どうしてもできずに苦しんでいたのが
最近の私だったのだ、と思う。
更に申し上げるなら
このように「直観的な思考」と「論理的な思考」
との間にズレが生じる原因は
私が使い続けている様々な思考の道具にある
………と同時に
上記のズレによって生ずる心理的な苦しみを
創造的に解く方法も
私が使い続けている様々な思考の道具によって
与えられるはずだ、
………と今は考えている。
…..b 以前の世界と以降の世界
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私にとっての
パソコン・インターネット以前の世界と
それ以降の世界
今年の1月末にアップしたこちらの記事と
それに続く2つの記事に軽くお目を通して
いただきたい。
今回、私が体験した訳の分からない苦しみは
これらの記事を書いていた頃から始まっていた
意識的・無意識的な努力の必然的な結果なのだ
と思う。
思いがけず「二重過程理論」という概念の
存在を知った時にも驚かされたのだが
最近の私が
今更ながら思い知っているのは
パソコン・インターネット世界の
莫大な広さ奥深さだ。
それと比べた時
自分のパソコン・インターネットIDに蓄積
されている情報の量の圧倒的な微小さを
痛感せざるを得ない。
近い将来に始まる、………かも知れない
創造的・臨床的・その他
様々な意味での
本格的な現実社会への復帰活動
への旅は
未だ始まったばかりなのだ、と思う。
…..c 極限まで使いこなして生きる
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パソコンとインターネットが持っている
道具としての巨大な可能性を
極限まで使いこなして生き延び
世界と共に発展していく日本を創り出す夢
タイトル動画として御覧いただいているのは
今から250年ほど前にイギリスで始まった
産業革命による成果の一端とも言える
現代の農業機械の数々だ。
道具としての大型機械の物質的な活動は
非常に分かりやすいけれど
或る意味で これらの農業機械と同じような
活動、
いや、それらとは比較にならない次元で
とんでもない活動を続けているのが
現代に於ける情報機器だ。
ともあれ、
蒸気機関の発明を契機として急速に発展
展開を遂げた産業革命と
それに伴う巨大な世界情勢の変化にしても
情報機器の発達を原動力とした情報革命が
引き起こしつつある世界構造の決定的な変化
変動にしても
5,000年以上に及ぶ人類文明史の視点から
眺めればホンの一瞬の小さな出来事に
過ぎない。
パソコンとインターネットが持っている
道具としての絶大な威力を借りる事によって
今の私は現在の世界および日本で進行し
つつある巨大で多様な変化を
人類文明史の観点からも、………
例えば日本の片隅で生じつつある
小さいけれど非常に印象的な変化に対する
個人的な視点からも、………
実感として直観的に感じ取り理解し把握
できる！ ………という感じがしているし、
パソコンとインターネットが持っている
道具としての巨大な可能性を
極限まで使いこなして生き延び
世界と共に発展していく日本を創り出す
という とんでもない夢
を抱き始めてもいる。
….２ 臨機応変な対応
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…２…
様々な立場や生き方の様々な人々に対する
臨機応変な対応
前項でお話しした夢は飽くまで この記事の
中だけで表現してみた夢であり理想だ。
本気で考えている夢であり理想ではある
けれど、
現在の状況下に置いて
これを一般的な場所で語る気持ちは全く
ない。
一昨年の2月末頃にアップしたこちらの記事を
御覧いただきたい。
現在の私は
日常生活の場で出会う様々な立場や生き方の
様々な人々の物の考え方や感じ方については
過去の経験から徹底的に思い知らされた事や
悟らされた事に基づいて付き合い関わるように
なっている。
その点に於いては近隣の人々との関わりも
自治会の人々との関わりも市役所の保護課の
人々との関わりについても全て全く同様だ。
更に申し上げるなら、
今後には働きかける予定でありながら
未だ語りかける事のないインターネット上の
様々な人々に対する姿勢に関しても
今現在の段階から
上記した体験からの上記した悟りに従って
完全な基本方針を策定しておこうと思って
いる。
その辺りの事情に関する具体的な思考は
次の記事シリーズの中で
徹底的に積み重ねていこうと考えている。
….３ 今の私にしか出来ないであろうはずの
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…３…
今の私にしか出来ないであろうはずの
日本という国に対するに対する働きかけ
今の私は
今の私にしか出来ないであろうはずの
日本という国に対するに対する働きかけ方
が
あるはずだ、と感じているし考えてもいる。
こういう感じ方や考え方は
現在の私の脳内では
前述した「二重過程理論」に於ける
「システム1」的な思考段階にある
に過ぎない。
それ故に
次の記事シリーズでは
その段階から一歩進めて「システム2」的な
思考展開を試みてみよう、と考えている。
…Take My Mother Home歌詞
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Take My Mother Home 英日対訳歌詞
I think I heard him say when he was struggling up the hill
彼が苦労して丘に登っていたときにこう言ったのを聞いたと思う
I think I heard him say, take my mother home
彼が「母を家に連れて帰ってください」と言っているのを
聞いたような気がする
………
Then I’ll die easy, take my mother home
それなら楽に死ねる、母を家に連れて帰ってください
I’ll die so easy, take my mother home
楽に死ねるから母さんを家に連れて帰ってください
………
………
I think I heard him say, when they was raffling off his clothes
彼らが彼の服を引きはがしている時
私は彼がこう言ったのを聞いたと思う
I think I heard him say, take my mother home
彼が「母を家に連れて帰ってください」と言っているのを
聞いたような気がする
………
………
I think I heard him cry when they was nailing in the nails
彼らが彼に釘を打っているとき、私は彼が叫ぶのを聞いたと思う
I think I heard him cry, take my mother home
彼の叫び声が聞こえたような気がする、母を家に連れて帰ってください
………
………
I’ll die this death on Calvary, ain’t gonna die no more
私はこのカルバリーで死んでいく、もう二度と死ぬことはない
I’ll die on Calvary, ain’t gonna die no more
私はカルバリーで死んでいく、もう二度と死ぬことはない
Ain’t gonna die no more
もう死ぬことはない
………
………
I think I heard him say, when he was giving up the ghost
彼が精霊に魂をゆだねたとき
私は彼がこう言ったのを聞いたような気がする
I think I heard him say, please, take my mother home
彼が「どうか母を家に連れて帰ってください」と言っているのを
聞いたような気がする
………
Please, take my mother home
どうか母さんを連れて帰ってください
………
………
…玉音放送の全文
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玉音放送の全文
朕（ちん）、深く世界の大勢と帝国の現状とに鑑み
非常の措置をもって時局を収拾せんと欲し、
ここに忠良なるなんじ臣民に告ぐ。
私は深く世界の大勢と日本の現状に鑑み、
非常の措置をもって時局を収拾しようと思い、
忠義で善良なあなた方臣民に告げる。
………
朕は帝国政府をして米英支蘇（べいえいしそ）
四国（しこく）に対し、
その共同宣言を受諾する旨（むね）通告せしめたり。
私は帝国政府に米国、英国、中国、ソ連の
４カ国に対し
その（ポツダム）宣言を受諾することを通告させた。
………
………
そもそも帝国臣民の康寧（こうねい）を図り、
万邦共栄の楽（たのしみ）をともにするは、
皇祖皇宗（こうそこうそう）の遺範（いはん）にして
朕の拳々（けんけん）おかざるところ。
そもそも帝国臣民の安全を確保し世界の国々と共に栄え、
喜びを共にすることは、
天皇家の祖先から残された規範であり、
私も深く心にとめ、そう努めてきた。
………
さきに米英二国に宣戦せるゆえんもまた、
実に帝国の自存と東亜の安定とを
庶幾（しょき）するに出で、
他国の主権を排し領土を侵すがごときは、
もとより朕が志にあらず。
先に、米・英２カ国に宣戦を布告した理由もまた、
帝国の自存と東亜の安定を願ってのものであって、
他国の主権を侵害したり、
領土を侵犯したりするようなことは、
もちろん私の心志（意志）ではない。
………
………
しかるに交戦すでに四歳（しさい）を閲（けみ）し、
朕が陸海将兵の勇戦、朕が百僚有司の励精、
朕が一億衆庶の奉公、おのおの最善を尽くせるにかかわらず、
戦局必ずしも好転せず、世界の大勢また我に利あらず。
しかしながら、戦闘状態はすでに４年を経て、
わが陸海将兵の勇敢な戦闘や、官僚・公務員たちの励精、
一億民衆の奉公は、
それぞれ最善を尽くしたにもかかわらず、
戦局は必ずしも好転せず、
世界の情勢もわれわれにとって不利に働いている。
………
しかのみならず敵は新たに残虐なる爆弾を使用して
しきりに無辜（むこ）を殺傷し、
惨害の及ぶところ真（しん）にはかるべからざるに至る。
それだけでなく、敵は新たに残虐な爆弾（原子爆弾）を使用して、
罪のない人々を殺傷し、その被害ははかり知れない。
………
しかもなお交戦を継続せんか、
ついにわが民族の滅亡を招来するのみならず、
ひいて人類の文明をも破却（はきゃく）すべし。
それでもなお交戦を継続すれば、
ついにわが民族の滅亡を招くだけでなく、
それから引き続いて人類文明をも破壊することに
なってしまうだろう。
………
………
かくのごとくは朕、何をもってか億兆の赤子を保（ほ）し、
皇祖皇宗の神霊に謝せんや。
これ朕が帝国政府をして
共同宣言に応じせしむるに至れるゆえんなり。
そのような事態になったとしたら、
私はどうしてわが子ともいえる多くの国民を守り、
皇祖皇宗の神霊に謝罪することができようか。
これが私が政府に宣言に応じるようにさせた理由である。
………
………
朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し
遺憾の意を表せざるを得ず。
私は帝国とともに終始、東亜の解放に協力してきた友好国に対して、
遺憾の意を表さざるを得ない。
………
帝国臣民にして戦陣に死し、職域に殉じ、
非命にたおれたる者および、その遺族に思いを致せば、
五内（ごだい）ために裂く。
かつ戦傷を負ひ、災禍をこうむり、
家業を失いたる者の厚生に至りては
朕の深く軫念（しんねん）するところなり。
帝国臣民であり、戦場で没し、職場で殉職し、
悲惨な最期を遂げた者、またその遺族のことを考えると
内臓が引き裂かれる思いがする。
さらに戦場で負傷し、戦禍に遭い、
家や仕事を失った者の厚生については、
私が深く心配するところである。
………
………
おもうに今後、帝国の受くべき苦難はもとより尋常にあらず。
なんじ臣民の衷情（ちゅうじょう）も朕よくこれを知る。
しかれども朕は時運のおもむくところ、
堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、
もって万世のために太平を開かんと欲す。
思うに、今後、帝国の受けるであろう苦難は尋常ではない。
あなたたち臣民の本心も私はよく知っている。
しかし、私はこれからの運命について堪え難いことを堪え、
忍び難いことを忍んで将来の万世のために
太平の世を切り開こうと願っている。
………
………
朕はここに国体を護持し得て、
忠良なるなんじ臣民の赤誠（せきせい）に信倚（しんい）し、
常になんじ臣民と共にあり。
私は、ここにこうして国体（天皇を中心とする秩序）を護持して、
忠良なあなた方臣民の偽りのない心を信じ、
常にあなた方臣民と共にある。
………
もしそれ、情の激するところみだりに事端をしげくし、
あるいは同胞排擠（はいせい）、互いに時局をみだり、
ために大道を誤り、信義を世界に失ふがごときは
朕最もこれを戒む。
もし激情にかられてむやみに事をこじらせ、
あるいは同胞同士が排斥し合って国家を混乱に陥らせて
国家の方針を誤って世界から信用を失うようなことを
私はもっとも戒めたい。
………
よろしく挙国一家、子孫相（あい）伝え、
かたく神州（しんしゅう）の不滅を信じ、
任重くして道遠きをおもい、
総力を将来の建設に傾け、道義を篤くし、
志操（しそう）をかたくし、
国を挙げて一つの家族のように、子孫ともども
かたく神国日本の不滅を信じ、
道は遠く責任は重大であることを自覚し、
総力を将来の建設のために傾け、
道義心と志操（守って変えない志）をかたく持ち、
………
誓って国体の精華を発揚し、
世界の進運に後れざらんことを期すべし。
なんじ臣民それよく朕が意を体（たい）せよ。
日本の栄光を再び輝かせるよう、
世界の動きに遅れないように期すべきだ。
あなた方臣民は私のそのような意を体してほしい。
………
………
