今は2018年3月23日(金曜日)の
午後2時5分。
 

前回の記事で私は
結論として以下に引用するような事
を申し上げた。

かなり長い引用になるけれど、
非常に重要な事柄なので、
もう一度
結論の部分を御覧頂きたい。
 

………………………………………………………
………
現在の日本で、
胎動し始めているらしい「地域SNS」で
目立っているのは
既に御紹介した地域限定SNS「マチマチ」
………………………………………………★「マチマチ」の動画★
と、もう一つ地域SNS「PIAZZA」
………………………………………………★「PIAZZA」の動画★
この2つだけなのだが、………
………
これらの「地域SNS」は
いずれも「SNSサイト」を特定の業者が
所有し運営している。
………
………
既に御説明したように
ハードウエア的には高々100万円程度の
設備投資で開始できるサービスである
にも関わらず
………
これらの業者は
自社で開発した「SNS」のシステムを
クローズにする(独占する)事によって
顧客(利用者)を囲い込もうとしている
訳である。
………
………
規模や成熟度は比較にならないけれど、
………
このような事業形態・運営形態は
「フェイスブック」「mixi(ミクシィ)」

マイクロソフトグーグルヤフー
楽天も同じであるし、
………
これらの企業もサービスを開始した時は
先ほど御紹介した
2つの「地域SNS」業者と似たような
規模や技術レベルだったのである。
………
………
………以上でお話した事業形態・運営形態
に対して
………
企業(個人)が開発したシステムを
オープンにし、
そのシステムを無料で利用者に開放する事
によって、
利用者と共にシステムを発展させていこう

………
………
という事業展開のあり方や考え方がある。
………
現在インターネットサーバーソフトの主流
となっているリナックス
そういう考え方のシステムの代表だし、
………
先ほど申し上げたように
「このブログ」で使用中の「ワードプレス」
同じ考え方に基づいたソフトウエアだし、
………
今回の企画で私が使おうと考えている
「OpenPNE」
同じ考え方に基づいたソフトウエアなの
である。
………
………
………………………………………………………
………というような事で
………
こんな記事にも現れているとおり、
現在の日本の各地では
………
上記した2つの事業形態・運営形態が
始まったばかりの次世代型「地域SNS」
市場の主導権を争う戦国時代が始まっている
のではないか?
………
………というのが今の私の実感なのである。
………
………
今回お話した2つの事業形態・運営形態
には一長一短があって
どちらが良いと簡単に決め付ける事は
できないのだけれど、………
………
既に御覧頂いたように
………
様々な理由から
現在の私→「創造ネット計画」としては
後者のオープンシステムが
今後の「地域SNS」の主流になるべき
であり、
………
敢えて申し上げるなら、
………
「創造ネット計画」は、そういう潮流を
創り出す
「オープンシステム型地域SNS」の盟主
となるべき素質を持った計画だ
………と自負している次第である。
………
………………………………………………………

 

………以上の結論を前提とした前回の記事
をアップした直後から現在に到るまで
私は上記した2つの業者、

つまり
地域限定SNS「マチマチ」
………………………………………………★「マチマチ」の動画★
と、
もう一つ地域SNS「PIAZZA」
………………………………………………★「PIAZZA」の動画★

それプラス
オープン型SNSシステムを開発し
提供している株式会社手嶋屋

業態
および現在の動向を
徹底的に調べ続けて来た。
 

それぞれの業者の事業内容の詳細
および現状
経営者の起業した動機や考え方や人生観、
等々………
 

調べてみて分かってきた事は
私にとって或る意味では驚くべき現実
だったけれど、
別の意味では完全に予想通りの事実
でもあった。
 

驚かされた事は幾つもあるのだが、
一つの例を挙げるなら、
「マチマチ」の創業者六人部生馬の履歴と
現在の事業展開の巧みさとスピードの速さ
である。

例えば
彼が最近まで手がけていたこの会社
について説明している
このインタビュー記事
とか
このインタビュー記事を御覧頂きたい。
 

上記した2つのインタビュー記事の
上の記事の一部を下記に引用させて頂く。

………………………………………………………
………
六人部さん、
大学卒業後は新卒でソフトバンクですよね。
その決断は、どういった経緯から?
………
………
孫正義さんのことが
すごく好きだったんです。
………
それでソフトバンクのことを
いろいろ調べてみて、
世界中のインターネット関連の
ヴェンチャーに積極的に投資している
ことを知りました。
………
ぼく自身コーポレートファイナンスに
とても興味があったので、
その分野に携われたらいいなと思い、
入社したんです。
………
運よく希望する投資や資金調達の部署に
最初の新卒として配属されました。
………
孫さんに非常に近いところで、
意思決定の際の考え方や
どのタイミングでどういう判断
をしているのか、
どうやるとジョイントヴェンチャーや
投資がうまくいったり
いかなかったりするのか、
といったことを間近で見られたのは
本当に貴重な体験だったと思います。
………
その後は、
ファイナンスを極めようと思って
UBS証券に移り、
M&Aなどをやっていました。

………
………………………………………………………

 

どうやら彼は孫正義の若い直弟子
のようだ。

そして、
私が大嫌いなエリート
と呼ばれる人種の一員であり、
更に大嫌いな優等生であり
財務系の才人でもあるようだ。
 

一方、
オープン型SNSシステムを開発し
提供している株式会社手嶋屋社長の
インタビュー記事を御覧頂きたい。

読んで頂けばお分かりになる
と思うのだが、
この人はエンジニア系の地味な苦労人
………という印象だ。

そして、………

例えば
このページを御覧頂けば分かるように
主力事業である
「OpenPNE」の開発と営業状態は
非常に堅実で
しっかりしている、……という感じである。
 

以上
………
「地域SNS」に関して調べてみた
現実状況の全ては
驚くほど意外なものであり、
………
驚くほど予想どおりのものでもあった。
………
………………………………………………………
………
………
これで私の腹は決まった

 

………………………………………………………
………と、

ここまで書いて
今は2018年3月23日(金曜日)の
午後5時3分。

この続きは今夜の12時(24時)までに
書き上げてアップしようと思う。
 

 

今は2018年3月23日(金曜日)の午後7時45分。
一休みしたところで上記までの続き
を始めたい。

 

現在の日本で活動している
「地域SNS企業」についてはこの記事
を御覧頂きたい。
日本に於ける「地域SNS」業界の
全体的な状況が何となくでも
見えてくる、………はずである。
 

特徴的な現象、と言うよりは
極めて当たり前の現象として、

上記の記事で紹介されている業者は
すべて
私→「創造ネット計画」で言うところの
「クローズタイプ」の運営方針によって
フェイスブック的な成長を狙っている、

………つまり、
SNSのエンジンであるソフトを
自社が占有し、
その事によって利用者を囲い込んで
日本の地域SNS全体を
制覇する事によって
フェイスブックのような巨大な事業体
への成長発展を狙っている、
………ように私には感じられるのである。
 

一方、

SNSのエンジンであるソフトを
手がけている株式会社手嶋屋
そのような業者の、言わば下請けとして
SNSのエンジンであるソフトの開発を
行ってきた業者で、

前回の記事で御紹介した
総務省の地域SNSプロジェクト
のSNSのエンジンの開発も同社が行って
いた、………という経緯がある。

その株式会社手嶋屋 が、下請けの立場を
脱して自社のSNSエンジンを
オープンソースソフトウェア
として開発しサポートする、という
事業展開への判断と決断を行った事は

時代と状況の流れから生まれた必然の結果
………とは言いながら、

私→「創造ネット計画」にとって決定的
とも言える大きな意味を持っている、……
と私自身は考えている。
 

戦略的な展開へ向けた基本的な構想は
私の頭の中で既に完成している。

このソフトさえあれば
私→「創造ネット計画」が長い間
夢見てきた

「民衆の意識を
日常生活のレベルから変革する事
によって
新しい社会構造を創り出し
………
それによって日本の未来を切り開く」
………

「民衆」という言葉の定義は
次の通り→「創造に無関心な人々」

という理想は
現実化・具体化へ向って大きな一歩を
踏み出す事ができる、……
はずだ、と今の私は考えている、………
というか直感している。
 

………………………………………………………
………という事で

敵を知り己を知れば百戦して危うからず
という孫子の兵法どおり、

今後も
「創造ネット計画」の仮想上の敵である企業
の詳細な情報収集→収集した情報の分析を
継続的かつ徹底的に行っていこう、
と考えているのだけれど、………

既に御覧頂いたこの記事からも
分かるように、

現在の日本で活動している
「地域SNS企業」

つまり「仮想上の敵」は
幾つも幾つもある訳なので
情報を収集し分析すべき対象も
幾つも幾つも存在しているのである。

これは
大変に有難い状況だと私は考えている
のであって、

中でも涙が出るほど有難いのが
今回の記事の中で何度も御登場頂いた
地域限定SNS「マチマチ」なのである。
 

但し、
ここで念の為に申し上げておきたい事が
一つだけある。
 

上記した記述の中で
私が…「仮想上の敵」…と考えているのは

私→「創造ネット計画」的な意味に於いて
SNSエンジンを
占有して利用者を囲い込み

その事によって自社だけが最終的に
営業利益を独占しようという、
クローズ型の事業方針で運営し発展を意図
している「地域SNS業者」なのであって、

最終的な営業利益を含めて
経営の根幹的な部分を利用者に開放し

その事によって
利用者と共に発展していく事を志している
オープン型の「地域SNS業者」は
闘うべき敵ではなく
志を同じくする味方である。

………………………………………………………
………という事なのだ、

………けれど、
いまのところ、そのようなタイプの
「地域SNS業者」は発見できていない
のである。
 

 

………………………………………………………
………以上、

ここまでに申し上げてきた事柄のまとめ
として、

現在の私→「創造ネット計画」にとって
涙が出るほど有難い
地域限定SNS「マチマチ」様について

前回の記事をアップしてから3日間に渡って
全力で収集した基本的な情報のリンクの
幾つかを
「付記」として付け加える事によって
今回の記事を終了させて頂こうと思う。
 

………という事で
次回の記事は今から約4日置いた
2018年3月27日(火曜日)の午後12時(24時)
までにアップする予定である。
 

 

……………………付記…………………………
………
………
以下にリンクしている記事は全て
現在の「創造ネット計画」が仮想の敵と
見なしている地域限定SNS「マチマチ」様の
快進撃ぶりを伝える情報ばかりである。
………
しかし、
「創造ネット計画」にとって
これらの情報は痛くも痒くもないもの
でしかない。
………
それどころか涙が出るほど有難い情報
なのである。
………
何故なら、
今後地域限定SNS「マチマチ」様が
どれだけ快進撃を続けていって
例え日本全国を制覇するような事になった
としても、
………
「創造ネット計画」的な「地域SNS」が
最終的な勝利を収める事は確実だから、
である。
………
利用者は利用者自身にとって最も有利な
サービスを提供してくれる事業を選ぶに
決まっているから、である。
………
今後地域限定SNS「マチマチ」様が
どれだけ快進撃を続けていって
例え日本全国を制覇するような事になった
としても、
………
それを越えるサービスを提供する業者が
現れたら、
利用者は簡単に、そちらに乗り換える事が
できるからである。
………
現代日本社会にとって
それは極めて当たり前の常識なのだから
………。
………
………
ご近所SNS「マチマチ」が
ローンチ1年で
首都圏中心に約2000の町で展開中

………
………
“世界とつながらないFacebook”
「ご近所SNS」は日本で広まる?

………
………
「ご近所SNSマチマチ」
シリーズAラウンドで資金調達を実施
同時に水戸市と連携を発表
地域コミュニティの活性化を支援

………
………
渋谷区、
ご近所SNS「マチマチ」と協定
コミュニティー活性化図る

………
………
子育て世代の情報源に
文京区と社協
地域SNS運営ベンチャーと協定

 

 


 

………background music………
………
さくら
さくら さくら(日本古謡)
さくら幻想曲
さくら(独唱)

………
………
さくら さくら(日本古謡)
………
解説
………
★クラウン少女合唱団★
プロフィール
………
★……ジス イズ ジャパン !……★
濃い演奏と画像
外人のコメントが4件ある

………
★日本フィルハーモニー交響楽団★
東日本大震災犠牲者のための
ユネスコのシンフォニーコンサート

………
★デンバー日本国総領事館にて★
デンバー(コロラド州)
………
★エレルヘイン少女合唱団★
エストニア共和国
紹介記事

………
………
幻想曲さくらさくら
………
解説
………
★須藤英子★
自己紹介
音声だけの動画
なのだけれど演奏が凄いので採用。

………
★素人演奏の見本★
プロとの差は歴然としている。
やっと弾いているだけ。
何箇所かミスタッチもしているし、
音楽になっていないので聞いていて辛い。
悲喜こもごものピアノレッスン風景

………
★瀬田敦子★
まあまあの演奏。
プロなのだから当たり前。

プロフィール
………
★南里沙★
ピアノではないけれど、この人もプロ。
紹介記事
………

なんちゃって。
………
ピアノ弾けないのに、
こんなこと言っていいのかなぁ~

………
………
………
さくら (森山直太朗の曲)
………
解説
………
★さくら(合唱)★
★さくら(独唱)★
宮城県立第三女子高等学校

………
★森山良子・森山直太朗★
森山良子
………
★森山直太朗・清水ミチコ★
清水ミチコ(人物)
………
★ハーモニカ★
ウィキペディア
………
★航空自衛隊航空中央音楽隊★
………
★ピアノソロ★
………
★布佐台幼稚園★
紹介記事

 

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