………

目次
………
中国政府が行っている
強力なインターネット及びAI政策の
本当の意味での凄さ

………
下からの社会変革の限界
………
………
………background music………
&
………background Performance………

………
交響曲第9番新世界より
ドヴォルザーク

 

 

 

 

 

 

 

 

中国政府が行っている
強力なインターネット及びAI政策の
本当の意味での凄さ

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今は2018年4月27日(金曜日)の
午後1時38分。
 

「このブログ」に於いて
今までの私は

………………………………………………………
全国の自治会が協力して創設する
日本版「フェイスブック」
を具体的な手段とした
………
下からの社会変革

………………………………………………………

………というような事を主張してきた
訳なのだけれど
………
それだけでは話にならない。
………
上からの政策、
つまり日本政府、………特に

………………………………………………………
総務省を中心として
財務省文部科学省経済産業省
…といった省庁が一致協力して創り上げる
強力なインターネット及びAI政策

………
を国民に提示して貰えたら、……
という切実な願いを
今の私は抱くに到っている。
………
日本の未来を切り開く為に。
………………………………………………………

………と、
こんなところが前回までの流れであった。
 

こんな願いを抱くようになった理由
については

既に申し上げたように、

………………………………………………………
全国の自治会が協力して創設する
日本版「フェイスブック」

というアイデアを具体化する方法について
戦略を練っている内に
………
中国政府が行っている
強力なインターネット及びAI政策の
本当の意味での凄さ
……
実感として理解できるようになったから
………………………………………………………

………なのであるが、………

今回の記事では
その辺りの問題、……つまり

中国政府が行っている
強力なインターネット及びAI政策の
本当の意味での凄さ
……について

現在の私が理解している状況を
御説明したい、と思う。
 

まず最初に、

中国政府が行っている
強力なインターネット規制
に関して

以前の記事で御紹介した記事より
更に詳しい記事を御覧頂きたい。

金盾とはなにか?-中国とネット規制
………
なぜ中国はインタグラムやラインまでも
規制するのか?その理由とは!

………
実は「儲かる」中国のサイバー統制
政治的安定とは別のもう一つの理由

………
アメリカのITサービスに近い
「中国版〇〇」を一挙紹介

もう一つ、
こちらのページも御覧頂きたい。

世界保健機関(WHO)発表の2016年速報版によると
中国の総人口は13億8,392万人。

更にこちらのページによると
2016年、中国のインターネット人口は
7.31億人に上る……という。

そういう中国国民の
インターネット利用状況については
こちらのページ

こちらのページ

こちらのページ
を御覧願おう。
 

 

上記のリンク記事に現れている中国の成功
について
………
全ては13年前に決まっていた

………ここまで言うとオーバートークに
なってしまうけれど、………

そういう風に私には感じられてならない。
 

 

この件に関しては
こちらのページが参考になる。

御覧のように、
中国政府は今から約13年前の2005年
からインターネット規制を開始した
訳なのだが、………

次に
先ほど御紹介したこの記事
もう一度お読み頂きたい。

中国のネット規制は
最初
独裁主義政権にとって危険な政治思想の
監視という比較的単純な
しかし強烈な意図から始まった………
のではないだろうか?

そういう素朴な意図から始まった規制が
その後から現在にまで到る
凄まじいインターネット技術の進展に
完全にマッチングしたのについては
偶然的な要素も多分に
あったような気が私はしている。
 

日本を初めとする自由主義諸国では
インターネットが持っている夢や希望や
可能性の面ばかりが重視される余り
インターネットの利用に対して
規制をかける、という考え方、
それ自体が押さえつけられてきた。

私自身、
中国のネット規制は独裁政治体制の限界
から生ずる
止むを得ない愚かな手段であって
いずれは撤廃せざるを得ない事になるに
違いない、………と
何となく思い込んでいた。

………しかし、
実際には、その逆の現象が起きている。

中国のネット規制は
中国という国家全体の成長・発展にとって
極めて大きな役割を果たし
極めて大きな成果を上げつつあるように
見える。

………少なくとも現在までのところは、
………。
 

 

………………………………………………………
………以上、

ここまで書いて
今は2018年4月27日(金曜日)の
午後5時17分。

上記までの記述によって
今回の記事でお話したい事柄の前置きは
仕上がった、と思うので、

この辺りで一休みさせて頂いて、
続きは今夜の12時(24時)までに書き上げて
アップする事にしたい。
 

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下からの社会変革の限界<

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今は2018年4月27日(金曜日)の午後8時21分。

現在の私は

全国の自治会が協力して創設する
日本版「フェイスブック」

………というアイデアに関してだけなら
それを現実化していく具体的な戦略を
読者の皆さんに対して
展開してみせる自信を持っている。

しかし、
そのアイデアが実際に現実化される、
としても、
出来上がった事業体の外側に広がっている
日本という国の状態がどうなっているのか
………そこのところの見通しが
今の段階では全く見当もつかない。
 

………今までは、そんな事はなかった。
全て分かっているつもりだった。

だから、

「民衆の意識を
日常生活のレベルから変革する事
によって
新しい社会構造を創り出し
………
それによって日本の未来を切り開く」
………

「民衆」という言葉の定義は
次の通り→「創造に無関心な人々」

等という大口を叩けたのだ。
 

しかし、今の私には

全国の自治会が協力して創設する
日本版「フェイスブック」

の限界がハッキリと見えている。

それによって実現可能な事と不可能な事が
あるのだ。
 

見えてきたのは
下からの社会変革の限界である。

主として中国の勃興と関連する世界情勢
の流れを考える時、
これからの日本がどうなっていくのか?

日本という国に対する
上からの変革とか構造改革について、
それが
これからどうなっていくのか?

今の私には見当もつかない。

………そうした点については
今後の記事を書きながら、
………というか、
今後の記事を書く事によって
少しずつ分析を進めていく他はない
と考えている。
 

これは非常に不愉快な予想なのだけれど、
………
現在の中国が目論んでいる、らしい
アメリカと中国が世界の覇権を分かち合う
という方向………
………
つまり、
アジア地域の覇権は中国に委譲する、
という方向に
アメリカ政府の判断が流れていく可能性も
考えられない訳ではない。
………
それが
オバマやクリントンの民主党政権の考え方
だった、……というような記事を以前に
幾つか読んだ記憶がある。

 

以前の私なら、
そんな予想に対しては吐き気を催す気分
にしかならなかったのだけれど、………

今の私は、

そうなったらそうなったで、
そういう現実状況を受け入れて、

それなりに工夫していく他はないのが
私達一般庶民の正しい、………というか
在るべき生き方なんだろうなぁ~

………等と思うまでに到っている。
 

本来、

全国の自治会が協力して創設する
日本版「フェイスブック」

という計画は
そういう事態に日本を陥らせない為の
計画なんだけれど、

そうなってしまった場合には

全国の自治会が協力して創設する
日本版「フェイスブック」

の在り方も
現在の自分が考えている内容とは
根本的なところから
違ったものにならざるを得ないんだろう
なぁ~

……等という事を感じ始めている。

……そのような最悪の状況を覚悟した上で
今後の計画を練っていかねばならない、
……と考えている。
 

 

………………………………………………………
………以上、

ここまで書いて
今は2018年4月27日(金曜日)の
午後11時43分。

今回の記事を書く前には
「民主政治 VS 独裁政治」と題して、
もう少し建設的な気分を表現するつもり
だったのだけれど、

そうするのは、まだ早いという判断が
何故か働いて
こんな内容になってしまったので
タイトルも「中国の勃興と日本の将来」に
変更したような次第である。
 

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………background music………
&
………background Performance………

………
交響曲第9番新世界より
ドヴォルザーク

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★ドヴォルザーク「生涯と名曲を厳選解説」★
………
1860年の世界(ドヴォルザーク20歳)
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曲の解説(Wikipedia)
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★エンター・ザ・ミュージック「新世界より」★
………
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………
デンマーク国立交響楽団
………
★第一楽章★
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★第二楽章(家路)★
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★第三楽章★
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★第四楽章★
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………
第四楽章のみ
………
★超熱い指揮★
グスターボ・ドゥダメル の熱演
………
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第二楽章(家路)
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ジョージア州アトランタ
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